透析

良い所を見い出し、良い方向に導いて下さっています。

内臓トレーニング協会 坂本様 いつも坂本さんからのFAXには感謝です。 悪い報告の中でも良い所を見い出して下さり、良い方向に導いて下さりありがとうございます。 透析に対して知識もないまま入院するところでしたが、食事制限、水分制限等、知らなければならないことがたくさんあるんでしょうネ!! 通電は続けた方がいいのですネ!! それから今日”ハリ”に行って透析の話したんですが、「腹膜透析」の方法もあるので聞いてみたらどうでしょう・・・と言われました。 話してみる価値はありますか? よろしくお願い致します。 1/15 ○○

2015.01.15 透析患者さんより FAX

食事の制限、エネルギー・蛋白質・塩分の摂取量を把握しながらの毎日、尿素窒素・クレアチニン・尿酸の数値の横ばいがこの一年余り続いております。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、9月4日から10月1日までの体験日誌(4枚)と9月2日(火)、9月16日(火)、9月27日(土)透析の際の血液検査の報告書(3枚)を大変遅くなりましたが、ご返信させていただきます。 血液検査の結果が尿素窒素、クレアチニン、尿酸の数値が上がったり下がったりと横ばいがこの一年余り続いております。 悪くなっていないので良しとしなければ、とも思うのですが。 食事の制限、エネルギー・蛋白質・塩分の摂取量を把握しながらの毎日ですが、なかなか思うように制限が出来かねております。 やはり、主人にとっては辛い食生活のようです。 ただ、主人の体力も徐々に着いてきているようです。 ドライウエイトも59.3kまで増えてきました。 骨折以来、左膝から脚全体に痛みが有りつつも歩行の早さも元に戻りつつあります。 だんだんと秋らしい気候になって、この頃では涼しい日が多く、なにかと外出しやすくなってきておりますので、可能な限り近くの県立公園に散策に行きたいと思っています。 今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。 以上

2014.10.08 透析患者さんより メール

トレーニングを始めてからクレアチニンは変わず、進行して悪くなっていないのも、きっとトレーニングのおかげと信じています。

暑くない、雨だらけの今年の夏でしたがスタッフの皆様にはお元気で日々、御活躍のことと思います。 としを取ると月日のたつのが本当にはやく、「待って」と言いたい気分になります。 でも、元気で毎日を過ごしていることに感謝しなくては・・・とも思います。 トレーニングを始めてからもクレアチニンは変わらないので、効果があらわれないのかなあと思ったりしましたが、「自分でなおさなければ」という先生の言葉を思い出して、進行して悪くなっていないのも、きっとトレーニングのおかげと信じて主人を励まし、時には叱咤激励して、そして私はとにかくタンパク質と食塩にきをつけて食事作りをしてきました。 主治医の先生は、糖尿の専門なので、とにかくいつも言われることは、減塩・運動・水分の三つです。 私がタンパク質制限のことを聞くと、ごきげんがわるかったので、それ以来言いません。 協会に行ったとき先生から尿素窒素の数値のことを指摘されて、何とかおおまかな計算ですが、一日五十グラム以内になるようこころがけたら、今回やっと下がっていました。 アルプミンがさがっていたので大丈夫かなとおもいましたが、とりあえず今のやり方を続けてみようと思っています。 近所に最近大きな腎臓専門の病院ができて、そこで指導をうけようかなと思ったりもしましたが、主人は「もう透析ですね」なんて言われたらいやと言って、現在の先生のまま、降圧剤や利尿剤などの薬を飲み続けています。 本当はもっとくわしい検査をした方がいいのかなと思ったりしますが、ここ十年くらい変動がないので、このまま頑張って維持しなければと思っています。 でも、いつクレアチニンが悪くなるのかとか、内心は怖いのですが、私があまり神経質に言うと、それがストレスになるみたいなので、控えています。 前回指導をうけたので、トレーニングの記録はずっと続けて、三時間はするように気をつけてはいます。 これからも希望を持って頑張れるようご指導ください。 よろしくお願いします。 検査の結果は別にファックスにて送りますのでよろしくお願いします。 ○○

2014.09.04 糖尿病性腎症の患者さんより メール

毎日「フットスキッパー」を長時間使用したり食事制限もして、腎臓が元気を取り戻してくれないかと頑張っています。

H26.7.14 内臓トレーニング協会 坂本様 こんにちは。 毎度厄介者がお世話になっております。 先日は態々お忙しい中、私の自己記録をみて頂き早速にお返事を頂き有難うございました。 長時間毎日「フットスキッパー」使用で腎臓が元気を取り戻してくれないかと頑張ってみましたが日に日に尿量が出なくなり昨日の採血結果ではクレアチニンが始めて8.5に迄数値が上がってしまいました。 透析患者の皆さんは身体障害者で1種の1級ですが私は3級です。 坂本様よりもご指摘頂きましたが食事制限もしっかり頑張って塩分も不足がちですが最近は丸1日で200ml前後にまで極減になり透析の看護師さんと水分を抜くの少しだけに止めてと言っていたのですが先日友人より就寝時に口をあけて寝ると水分が欲しくなるので口を封じて口封じテープを貼り鼻呼吸で寝てみたらと教えてくれたので早速薬局で買い求め使用したら一晩中一滴の水分補給なしで寝ています。 そうしたら水分補給も減り透析時に2700~3000抜かれていたのが前回より1500~1700位迄になり水分補給制限も緩和されましたが、真夏故熱中症にならないように気をつけています。

2014.07.14 慢性腎不全患者さんよりファックス

クレアチニン」の数値8.51→7.44と下がって透析は様子見になりました。

お世話になります。 5月の連休の頃が一番体調が悪く、検査数値の悪化が著しかったので5月14日に透析の決断をし、30日に「シャント」の埋め込みが終わりました。 6月11日に無事、抜糸も終わりました。 ところが、検査数値が5月14日、「クレアチニン」の数値8.51「尿酸」が9.0 5月29日7.87 8.5 6月11日7.44 8.0と、下がってきましたので6月14日、透析を予定しておりましたが、担当医師より「6月26日まで様子を見ましょう」と、言われ気分が軽くなってきました。 食事に気をつけて、特に脹脛のトレーニングに頑張ってまいります。 まだ5月以降、脊髄へのトレーニングは見合わせております。 今後ともご指導よろしくお願いします。 ○○

2014.06.12 腎臓病患者さんより メール

血液検査や血圧も安定し、むくみもないので、シャントの話は様子を見ることになりました。

内臓トレーニング協会 福井 淳央 様 坂本 浩美 様 いつもお世話になっております。 神奈川県大和市の○○です。 体験日誌を添付いたしましたので宜しくお願いいたします。 先月内科の医師からシャントの話が出ましたが血液検査や血圧も安定しておりむくみもないので暫く様子を見ることになりました。 但し、クレアチニンは確実に悪くなっているので風邪などひいたら市販の薬に頼らずすぐに来るようにとの事です。 また、目のほうが左目に眼底出血が多少みられたので散歩を再開しました。 寝汗は、まだかく時がありますが一週間に1日か2日とかなり少なくなりかく汗の量もかなりすくなくなりました。 以上宜しくお願いいたします。

2014.04.29 腎臓病患者さんより メール

左腎臓欠損のため透析にいたり、水分制限を自分管理しています。水分をこまめに摂取するご指導は相反することですが・・・

FAXをありがとうございました。 私が元気になれたのは透析に慣れたこともあるのですが、なんといっても、水分制限をしていることです。 たしかに尿量は少なくなりましたが、私の場合は左腎臓欠損のため透析にいたっていますので、水分制限が、ドライウエイト2キロですが、沢山食物をいただいても2キロから2キロ半という範囲できていますので透析の看護士さんたちからは、自分管理が良いと褒められています。 実際に私と同じ時間に透析をやって方のなかには何人かの方は3時間半から四時間、四時間半と透析の時間が増えている方を見ています。 私も昨年は2度だけ3時間半になったことがありました。 看護士さんからは○○さんもその内3時間半から4時間になるかもしれないわね、と言われ、その時から水分制限をしました。 水分は朝緑茶湯のみ1杯昼、夜、水をコップ一杯、後は氷を適宣になめています。 食物からも水分はとれていますので、それで3時間が保たれていると考えています。 透析時間延長を強いられている方たちは水分制限をきつく皆さんは言われています。 腎臓機能の低下のために尿が作られず、その尿量が身体に蓄積されるためにむくんだり、いろいろな臓器に水分がたまったりするのであって、水分をこまめにと、いうのは私にはどうかと思います、実際に昨年10月頃には心臓が大きくなっている、水分制限をして下さい、と言われたこともありました。 以上私の1日の水分摂取をご報告いたします。

2014.03.28 腎臓病患者さんよりFAX

内蔵トレーニング・食生活改善し、尿素窒素44→37、尿酸7.9→7.8、クレアチニン値5.61→5.49と下がり、一日平均尿量が多くなってきました。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、体験日誌(1月16日~1月29日・2枚)と1月20日(月)の透析の際の血液検査の報告書が28日(火)に手元に届きましたので、遅くなりましたがご送信いたします。 前回の検査結果より、尿素窒素44が37に、尿酸7.9が7.8へと少量ですが下がってまいりました。 クレアチニン値も5.61から5.49とほぼ横ばいですが、それでも少しさがってきました。 外食しなければならないときは別としても、このままの食生活を続けたいと思います。 この点について、何かアドバイスがあればお願いいたします。 また、腎臓へのトレーニングが主人の身体に合っているのか、一日平均の尿量が多くなってきているように思われます。 本人も確実に効果があると実感しているようです。 肩の痛みも薄らいできておりますし、自由に動かすことも可能になってきています。 私としては、とても嬉しく感じております。 このままの状態を維持しつつ、少しずつ体調が改善されて行くことを願って、共にトレーニングに励みたいと、思いを新たにしております。 散歩等の日常は変わりなく続けております。 以上、ご報告まで申し上げます。 

2014.02.04 透析患者さんより メール 

年末年始以外、内臓トレーニングや散歩を実行して、透析自体苦痛が和らいできているようですが、クレアチニンの数値が高く市から通知がきました。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、体験日誌(12月26日~1月8日・2枚)をご送信いたします。 この年末年始は来客もあり、アドバイスをいただいているとおりに内臓トレーニング及び蛋白質摂取量を実行することが出来なくて、腎臓に負担がかかったのではないかと少し案じています。 ただ、近頃は体重が安定し、比較的ドライウエイト59kg以内に保たれており、透析自体苦痛が和らいできているようです。 その結果、腕肩の痛みも急速に和らいで、動きも良くなっているように見受けられます。 先日アドバイス頂いた腎臓周辺への通電も早速始めたところです。 また、雨天を除き、一日約90分ほど、近くの里山公園の散歩(森林浴)は実行しています。 ところで、私(○○)自身のことですが、最近の定期健康診断の結果が、市から年末に送られてきましたところ、クレアチニンの数値が0.98と高く(気が付いてみれば、四年前から0.9台)、市の資料によれば、腎臓能力を示す数値は43.7だそうです。 腎臓専門医への受診が必要な段階であるとのことです。 今後の対応をどのように考えたらよいのかアドバイスをいただければ有難いです。 (尿酸値は25年-5.8、24年-5.0、23年-5.4)検査報告書2枚も添付ご送信いたします。 以上よろしくお願い申し上げます。

2014.01.09 透析患者さんより FAX

蛋白質と塩分には極力注意した食事や約90分ほどの散歩を心がけ体調は良くなりましたが、尿素窒素・クレアチニン・尿酸がなかなか下がってくれません。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、体験日誌(11月7日~12月8日・5枚)とともに12月3日(火)の血液検査結果(1枚)をご報告申し上げます。 尿素窒素・クレアチニン・尿酸ともども、なかなか下がってくれません。 食事、特に蛋白質(50g以内)と塩分(6g以内)には極力注意しているのですが、何か取りこぼしているところがあるのでは、などと考えています。 アドバイスがあれば、教えていただきたいと思います。 11月下旬の頃より一日約90分ほど近くの公園に散策に出ています。 この事も良い影響を与えてくれているようで、一週間ほど前から、透析の直後を除いて、頻尿の量が少しずつ多くなってきています。 体調も確実に良くなってきている実感があるとのことです。 肩の痛みは、依然としてあるものの、確実に和らぎつつあり、動きも良くなってきています。 現在のところ、最も直接的な障害ですので、この点でも見通しが明るくなりました。 以上

2013.11.29 透析患者さんより FAX

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?