内蔵トレーニング・食生活改善し、尿素窒素44→37、尿酸7.9→7.8、クレアチニン値5.61→5.49と下がり、一日平均尿量が多くなってきました。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、体験日誌(1月16日~1月29日・2枚)と1月20日(月)の透析の際の血液検査の報告書が28日(火)に手元に届きましたので、遅くなりましたがご送信いたします。 前回の検査結果より、尿素窒素44が37に、尿酸7.9が7.8へと少量ですが下がってまいりました。 クレアチニン値も5.61から5.49とほぼ横ばいですが、それでも少しさがってきました。 外食しなければならないときは別としても、このままの食生活を続けたいと思います。 この点について、何かアドバイスがあればお願いいたします。 また、腎臓へのトレーニングが主人の身体に合っているのか、一日平均の尿量が多くなってきているように思われます。 本人も確実に効果があると実感しているようです。 肩の痛みも薄らいできておりますし、自由に動かすことも可能になってきています。 私としては、とても嬉しく感じております。 このままの状態を維持しつつ、少しずつ体調が改善されて行くことを願って、共にトレーニングに励みたいと、思いを新たにしております。 散歩等の日常は変わりなく続けております。 以上、ご報告まで申し上げます。 

2014.02.04 透析患者さんより メール 

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。