年末年始以外、内臓トレーニングや散歩を実行して、透析自体苦痛が和らいできているようですが、クレアチニンの数値が高く市から通知がきました。

いつもお世話になっております。 さっそくですが、体験日誌(12月26日~1月8日・2枚)をご送信いたします。 この年末年始は来客もあり、アドバイスをいただいているとおりに内臓トレーニング及び蛋白質摂取量を実行することが出来なくて、腎臓に負担がかかったのではないかと少し案じています。 ただ、近頃は体重が安定し、比較的ドライウエイト59kg以内に保たれており、透析自体苦痛が和らいできているようです。 その結果、腕肩の痛みも急速に和らいで、動きも良くなっているように見受けられます。 先日アドバイス頂いた腎臓周辺への通電も早速始めたところです。 また、雨天を除き、一日約90分ほど、近くの里山公園の散歩(森林浴)は実行しています。 ところで、私(○○)自身のことですが、最近の定期健康診断の結果が、市から年末に送られてきましたところ、クレアチニンの数値が0.98と高く(気が付いてみれば、四年前から0.9台)、市の資料によれば、腎臓能力を示す数値は43.7だそうです。 腎臓専門医への受診が必要な段階であるとのことです。 今後の対応をどのように考えたらよいのかアドバイスをいただければ有難いです。 (尿酸値は25年-5.8、24年-5.0、23年-5.4)検査報告書2枚も添付ご送信いたします。 以上よろしくお願い申し上げます。

2014.01.09 透析患者さんより FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。