病名

検査でクレアチニンは下がりませんでしたが血糖の薬が1日3種類7錠だったものが、現在は1日2種類計2錠まで減らすことができました。

12月13日に伺いました〇〇です。
その折にはご親切に遅くまでいろいろとご指導いただきありがとうございました。
正に目からウロコで大変参考になりました。

1月13日に受診して来ましたのでご報告いたします。
現在の体重は61kg前後 BMI20.5前後です。
クレアチニンは下がりませんでしたが血糖の薬が3種類(テネリヤとセイブルとグルファスト) 1日7錠だったものが、現在は朝食後テネリア1錠 昼・夜食時セイブル各0.5錠で1日2種類計2錠まで減らすことができました。
血圧の薬も1日2種類を3錠でしたが今は1種類を1錠しか飲んでいません。
内臓トレーニングを始めた当初、低血糖の症状を起こし薬を減らすと高血糖になってしまい大変でした。
漸く薬を飲むタイミング会得し今は落ち着いています。
肉魚大豆製品は極端に減らしましたが、これだけ米や麺類を食べて軽症用の薬になったのにはビックリしています。
糖尿内科の担当医も大きく血糖値が上がると思っていたのでしょう HBA1Cの値を見て首を傾げていました。

2017.1.17 糖尿病患者さんより FAX

トレーニングをはじめて約6ヶ月、クレアチニンは開始前は2.5であったのが2.0まで下がりました。

(1) 7月20日にトレーニングのクリニックを受けた〇〇です。
その節はお世話になりました。
(2) トレーニングをはじめて約6ヶ月になりましたので、その経過を連絡します。
(3) 図はクレアチニンの値とトレーニング時間の経過です。
(4) クレアチニンは2ヶ月に1回測定しています。
開始前は2.5であったのが、この1月には2.0まで下がりました。
(5) トレーニング時間ははふくらはぎと足裏の通電時間の合計で、脊髄その他はやっていません。
(6) ふくらはぎと足裏はほぼ同じ程度やっています。
平均すると毎日2-3時間です。
(7) 食事は栄養管理士の指導を受けて、タンパク質(40gr)、塩分(6gr)、エネルギー(1800カロリ) を目標にほどほど努力しています。
(8) この季節、寒いので脊髄通電はやっていませんが、脊髄通電の効果の程度はどの程度か教えて下さい

2017.1.16 慢性腎不全患者さんより 手紙

栄養士の先生から水分を摂り、塩分を控えなさいと何時も注意されます。

お世話になります・ご指導ありがとうございます先生がおしゃるように。
栄養士の先生からもすいぶんをとるようにと 糖のお薬は飲んでます。
なにしろ甘いものが好きで3か月に1回原爆病院に、お薬は近くの医院で毎月血圧とこれストロ―糖尿の薬を飲んでます。
塩分を控えなさいと何時も注意されます。
油分も塩控えてますが。
ひどくなると透析をと、つい怖くなり ネットで先生の記事が、なかなか体重を減らしきれないで、果物の取りすぎも、でもこのようなご指導いただけて心強いです これからもよろしくお願いいたします。

2016.10.21 糖尿病患者さんより メール

クレアチニンの値は前回とほぼ同じですが、ほんの僅か下がっていました。

内臓トレーニング協会御中
H28.10.19

お世話になっております。
ようやく晴れの日が続くようになり本来の秋らしさになってまいりました。
10月の血液検査結果をお贈りいたしますので内容のご確認をお願いいたします。
クレアチニンの値は前回とほぼ同じですが、ほんの僅かでも下がっておりました。
「上がってなくて良かった」。
今後もがんばって下げたいと思います。
継続的に下がるよう願っています。

○○

2016.10.19 糸球体腎炎患者さんより 手紙

今回の検査結果は、貧血の他、クレアチニンも横這いで、KもClも基準値内で一応“ホッ”としました。

いつもお世話様でございます。
さっそくですが、採血の結果、貧血がひどく10月13日に内視鏡検査を行ってきました。
結果は26日なので それが解ってからお手紙をと思っていたのですが、今回は貧血の外は、クレアチニンも横這いでしたし、KもClも基準値内で一応“ホッ”としたので、早くにお知らせしようと思いました。
前回のご指導に基づき 野菜・果物のとり過ぎに注意しましたが、大きく食事の内容は変える必要はないということでしたので、「今のままで良いんだ!」と自信を持てるようになりました。
ようやく楽になったような気がします。

2016.10.18 慢性腎臓病患者さんより 手紙

たくさんのアドバイスを頂いています。

いつもお世話になります。
先日は沢山のアドバイスを頂き有り難うございました。
「わかさ」と言う雑誌に腎機能アップに掲載されてた運動をプラスし行っていましたが、中止し今まで通りの事に戻しました。
何か良く何が悪いのか解らなくなります。
内臓トレーニングで教えて頂いた事だけを頑張っています

先生はコレステロール値が高いから薬は飲んでた方が良い。
腎臓への負担を軽減する為にコレステロール薬、ピタバスタチンCa2mgを朝1錠、服用してるかと思っているのですが、結果的に腎臓に良くない薬であれば辞めてみるのも良いのでしょうか?
先生の話しは「…だから…した方が~どうする?」と言った感じで最終的に薬の変更は私任せな所があり、腎臓に効く薬はないと知りながら、今回はショックで決めきれず 「先生はどうすれば良いと思いますか」 と伝えましたら 「なら炭かエパデールやってみたら」 で結果、副作用がなく中性脂肪を下げるエパデール900朝晩になりました。
帰宅後、薬を増やしてしまった不安からネットで見ると肝臓に良くない事がある様で次回11月9日迄服用してて大丈夫かな?と心配です 少しでも腎臓への負担になる薬は辞めたいです。
どうしたら良いかアドバイス頂きたいです 肝臓通電は以前より30分~60分しています…合わせて通電時間のアドバイスもお願いします

タンパク質とリンですが思い出すと、今まで我慢してた僅かのチーズや茹で玉子かもしれません

実は8日頃から急に風邪をひき初めてしまいようやく普段通りの生活になりました 有り難うございます。
気をつけたいと思います

トレーニング通信誌いつも拝読しています
先日掲載されていましたね
今後とも宜しくお願い致します

2016.10.13  Iga腎症患者さんより メール

クレアチニン値が1.23→1.21と わずかながらも下がっているのでうれしいです。

内臓トレーニング協会への報告(10.)

 〇〇 (七三歳)

*クレアチニン値は、前回(7月21日) 「1.23」だったのが、今回は、「1.21」と わずかながらも下がっているので、うれしく思います。
2年ほど前に、トレーニングを始め出したときは「1.34」だったのに、それ以来ずっと 少しずつ下がって来ており、ここ数カ月は「1.20」の前後をわずかに上下しているようです。
トレーニングを続けているおかげでこのような低い数値が保たれているのだと納得でき、 これからも絶やさずに(毎日3時間)続けて行くつもりです。

2016.10.4 慢性腎臓病患者さんより FAX

爪の血色が良化し、爪の根本に白い半月がはっきり出てきました。

いつもたいへんお世話になっております。
○○でございます。
9/13~9/26の体験日誌をご連絡いたします。
今週の特記事項は、脊髄通電が数回できたことと、爪の血色が良化し、爪の根本に白い半月がはっきり出てきたことです。
爪の半月は今のところ2本のみにでていますが、いままではすべての指に無かったので大きな変化と思っています。
また、来年度も難病法の特定疾患に認定され、サムスカ治療を安心して受けることができます。
内臓トレーニング、食事療法、そしてサムスカ治療で継続的に改善できますように。

いつも、貴重なご助言をいただきまして感謝いたします。

2016年9月28日 ○○ ○

2016.9.28 多発性嚢胞腎患者さんより メール

クレアチニンは1.66から1.60へ改善しました。

定期検診の報告です。
クレアチニンは1.66から1.60へ改善しました。
1.5台にあと一歩です。
今回はほぼすべて良好な結果でしたが唯一尿酸値だけが 上限の7になってしまいました。
水分は毎日2500ccから3000cc補給していましたので 原因が良く分かりません。
たんぱく質は平均19.56gでそのうち動物性 たんぱく質は11.13gで56.91%です。
食事内容の変化は有りませんし特に 多く摂った物もありません。
何か注意することが有ればよろしくご指導お願いいたします。
検診表を送付いたします。

2016年9月26日

〇〇

2016.9.26 慢性腎不全患者さんより FAX

一番心配していたクレアチニンが2.39→2.14と下がり、尿酸値は8.1→5.2になり、医師はびっくりしていました。

こんにちわ。
はじめて手紙を書きます。
家内が『フットスキッパー』を購入(9月17日)してから、 毎日利用しています。
不思議なことに、用事等が入っても、1日も休まず続けています。
家内も毎日利用していますので、びっくりです。 (なお、家内に腎臓病はありません。)

[1]嬉しいこと、9月30日(金)、今日朝早く、サッポロでは著名な“〇〇病院”へ診察、検査に。
一番心配していたクレアチニンが2.14と下っていました。

     <クレアチニン>   <尿酸>   尿素窒素 
16.5.2     1.70       6.7     26.2
16.6.25     1.98       9.1     37.1
16.8.26     2.39       8.1     49.6
16.9.30     2.14       5.2     41.3
※尿検査=蛋白(-) 糖(-) 潜血(-) 4回とも正常

医師も尿酸値のさがりを見て、この1カ月何かやったのかとびっくりしていました。

[2]「自分の病気は、自分でなおす」という協会の考え方に大賛成です。
だから病院で薬をいただいても、いろいろ調べてから最低限の利用です。

2016.9.24 腎臓病患者さんより FAX