危険なレベルとなっていたクレアチニンの数値が今回は0.89と好転しました。

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
新年の報告はクレアチニンの数値が前回1.12と危険なレベルとなってしまいましたが、 今回は0.89と好転しました。
因果関係は定かではありませんが、昨年以降トライしている腎臓への通電2時間/1日を続けた効果ではないかと思っております。
2時間の通電は、今治療を受けている泌尿器科の前立腺肥大の影響で、夜間トイレに行くためにおきる回数が3.4回あるのを活用し目が覚めるたびに通電をセットして寝ることで一晩で2時間の通電が何の苦労も無くすることが出来るので、今後も続けていきたいと考えております。
一方血糖値のほうはインシュリンも中止し、自宅で行ってきた血糖値の測定もやらなくていいということで、気が緩んだせいと、年末年始の食生活の不摂生、併せて運動不足が重なって、大幅な上昇でHAOcの値が9.2になってしまい、体重も5Kgもふえ大いに反省させられました。
新しい年も挑戦しなければならない課題が山積しておりますが宜しくご指導のほどお願い申し上げます。

2017.1.18 糖尿病患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。