教えをいただき、厳しい気持ちで食事制限したので、初めてクレアチニンが2台になりました。

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します。
今日は、検査でした 初めてクレアチニンが2台になりました。
1月、坂本さんの教えをいただき、正月は厳しい気持ちで食事制限しました。
ありがとうございました。
後ほど、送ります

↓↓内臓トレーニング協会からの返信↓↓

〇〇 様
こんにちは。
内臓トレーニング協会の坂本です。
血液検査表を拝見致しました。
クレアチニン値が2の台になり、大きな改善に本当に驚いております。
〇〇さんが内臓トレーニングを始める前の数値は、 Cr4.70 BUN58.0 UA8.8 と現在の状態とかけ離れた数値でした。
内臓トレーニングを実践され、数値が改善している方はたくさんおりますが、 実践開始直後の良い変化を維持していくことが難しいようで、 〇〇さんのように2年近い期間で、ずっと下がり続けているという方はとても少ないです。
それだけ自己管理を厳しく、継続していくことの大変さを痛感します。
年末年始は誘惑も多く、どうしても食べ過ぎてしまう時期ですが、 本当によく頑張られた結果が出ていますね。
高い状態が続いていたリンの数値も、しっかり下げられています。
食事療法を続けることで、カロリーまで不足してしまう方も多いのですが、 総蛋白やアルブミンといった、血液中のタンパク質の栄養状態も 低すぎる状態になることなく維持されているのは素晴らしいことですね。
体調はいかがですか?
お仕事が忙しい中でもしっかり内臓トレーニングの時間をとって 継続されていることと思います。
時間のない時は実践内容を調整していただいたり、 また逆に時間に余裕のある時は追加して、 体調に合わせて無理のないように行っていきましょう。
寒さが厳しい時期です。
風邪などひかれませんよう気をつけてお過ごしください。

↓↓本人からの返信↓↓

実は、先生も下がりましたね〜と、うなってました。
驚いたようでした。
トレーニングは毎日、4時間、少ない時でも、足裏だけは3時間やるよう継続してます。
まだまだ、下がると信じ、頑張ります
よろしくお願い致します

2017.1.17 慢性腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。