検査でクレアチニンは下がりませんでしたが血糖の薬が1日3種類7錠だったものが、現在は1日2種類計2錠まで減らすことができました。

12月13日に伺いました〇〇です。
その折にはご親切に遅くまでいろいろとご指導いただきありがとうございました。
正に目からウロコで大変参考になりました。

1月13日に受診して来ましたのでご報告いたします。
現在の体重は61kg前後 BMI20.5前後です。
クレアチニンは下がりませんでしたが血糖の薬が3種類(テネリヤとセイブルとグルファスト) 1日7錠だったものが、現在は朝食後テネリア1錠 昼・夜食時セイブル各0.5錠で1日2種類計2錠まで減らすことができました。
血圧の薬も1日2種類を3錠でしたが今は1種類を1錠しか飲んでいません。
内臓トレーニングを始めた当初、低血糖の症状を起こし薬を減らすと高血糖になってしまい大変でした。
漸く薬を飲むタイミング会得し今は落ち着いています。
肉魚大豆製品は極端に減らしましたが、これだけ米や麺類を食べて軽症用の薬になったのにはビックリしています。
糖尿内科の担当医も大きく血糖値が上がると思っていたのでしょう HBA1Cの値を見て首を傾げていました。

2017.1.17 糖尿病患者さんより FAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。