腎臓病治療

毎日内臓トレーニングやウォーキングを実施、3回の血糖値も測定し、腎臓病の進行を止めたいです。

(社)内臓トレーニング協会 青山様 拝受いたしました。 その節は時間をかけた丁寧な治療、ご説明を頂き有難うございました。 早速、毎日トレーニング実践しウォーキングにもご指導内容を取り入れる様心掛けております。 小生は糖尿病歴は18年と長いですが腎症は2期早期でまだ顕著なデータは出ていない為、今後トレーニング実践により進行を食い止めたいと思っております。 膵臓機能の回復にも効果が出ると期待しておりますが、本日24h蓄尿を病院に提出し自己インスリン分泌状態とアルブミン検査依頼しましたので、これをスタートとして推移を見て行きたいと思います。 (1週間後には結果が出る予定ですので値を連絡します) 現在掛かりつけ医院では3カ月ごとに血液及び尿中アルブミン検査実施しますので、その都度結果を送付いたします。 1日計3時間のフットスキッパー使用は時間配分が大変ですがそのうちに慣れてくると思います。 現在、毎日食事内容(大まかですが)3回/日の血糖値自己測定値等を表に付けていますが体験日誌と一緒にお送りしたほうがよろしいでしょうか? 参考に糖尿病検査結果推移を添付いたします。 Hba1cは病院測定値でそれ以外は通院日起算の先の表からの平均値(血糖値、インスリン量、運動量、体重、血圧)を記載しております。 今後とも、宜しくご指導お願い致します。 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは。 内臓トレーニング協会の青山です。 メールを拝見いたしました。 >1日計3時間のフットスキッパー使用は時間配分が大変ですが >そのうちに慣れてくると思います。 内蔵トレーニングも始まったばかりなので、できる時間にできる通電を行って、生活の中にうまく取り入れていただければ習慣になってくると思います。 >現在、毎日食事内容(大まかですが)3回/日の血糖値自己測定値等を >表に付けていますが、体験日誌と一緒にお送りしたほうがよろしいでしょうか? 血液検査の結果で毒素の数値が高いと、食事の見直しが必要になりますので、次回の結果が出たときに体験日誌と一緒に送っていただければ参考にさせていただきます。 ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。

2013.04.03 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて一週間、トレーニングの実施時間や種類、副作用や効果などが気になります。

坂本様 初めまして。 一週間前から内臓トレーニングを始めました○○です。 先月、医者から血液検査(半年ごとに実施)の結果5年前は、クレアチニン値が1.2だったものが徐々に上がり2.01になってしまった。 そこで、内臓トレーニングを始めることを決心しました。 何としても人工透析はしたくありません! 始めて一週間がたちましたので経過報告をします。 全体的には、特に顕著な変化はありません。 今後のアドバイス宜しくお願いします。 質問 1.トレーニングとトレーニングの間隔に制約がありますか?  続けて二種類のトレーニングをやるのは有害ですか? 2.トレーニングの副作用があるとしたら、どんなものがありますか? 3.就寝前に実施するのは、直前?1~2時間前でもOK? 4.効果が現れるとしたら、どの様な現象が出てきますか?  血液検査は、3~6ヶ月毎に実施する積もりですが? 5.体温が従来より上がりましたが、効果ですか?  夜の体温35.7℃→36.5℃に 6.ジェル等の注文は、このメールでも出来ますか? 以上、宜しくお願いします。 ↓協会からの返信↓ ○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 質問を拝見いたしました。 1.トレーニングとトレーニングの間隔に制約がありますか?  続けて二種類のトレーニングをやるのは有害ですか? 2.トレーニングの副作用があるとしたら、どんなものがありますか? 副作用としては、○○さんも初日に感じられたように、内臓トレーニングでの筋肉運動や神経刺激が体力以上のことになると疲れが出たり、筋肉痛のような症状が出ることがあります。 1番の質問のように、連続して行う場合も疲れが出るようでしたら少し休憩を挟むように調整してみましょう。 腎臓をはじめ、体の機能は24時間働いていますので、一度にまとめるよりも1日の中で分散されたほうが効果的です。 今の実践時間や通電内容はうまく調整されていますので、継続していただければと思います。 3.就寝前に実施するのは、直前?1~2時間前でもOK? 仕事をしていると時間をとるのが難しい場合もありますので、最後のふくらはぎ通電は布団の中で通電すると、そのまま寝てしまっても良いので就寝前としていますが、○○さんの行いやすい時間帯で通電されて大丈夫です。 4.効果が現れるとしたら、どの様な現象が出てきますか?  血液検査は、3~6ヶ月毎に実施する積もりですが? 5.体温が従来より上がりましたが、効果ですか?  夜の体温35.7℃→36.5℃に 体温が上がったということは、血流がよくなったということで、とても良いことだと思います。 検査表の数値の変化のほかに、便通がよくなったり、血圧が下がってきたり、肩のコリや腰の痛みが楽になったなど、変化の報告をいただいております。 実践者からの報告→https://www.naizou.jp/cat455/cat458/ 6.ジェル等の注文は、このメールでも出来ますか? 協会にご連絡いただければ、メーカーに取り次ぎますので必要事項をお知らせください。 消耗品のご案内を添付しますので、必要なときにお知らせください。

2013.04.01 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて1ヶ月、平均2時間半のふくらはぎ通電を行い、クレアチニンの値1.87→1.66に下がりました。

検査結果報告の件 お世話になります。 本日、定期検査がありましたのでFAX致します。 クレアチニンの値が、前回(1/18)の1.87から1.66に下がっているので驚いています。 尿酸値は、7.3から8.1に上がっていますので何とかしたいと思っていますが。 内臓トレーニングを始めたのが2月9日で、未だ1ヵ月余りしか経っておらず、しかも途中で、脊柱管狭窄症を発症したので、通電時間も平均すると2時間半程ですので、こんなに早く結果がでるとは思いもよりませんでした。 良い結果が続く様に、これからもトレーニングを続けたいと思います。 尚、ふくらはぎ通電は、坂本さんのアドバイス通り、身体に少し角度を付けたら痛みがなくなりましたので2日前から再開しました。 取り急ぎ、ご報告まで。

2013.03.15 腎臓病患者さんより FAX

内臓トレーニングは1日3時間行っていますが、激しい運動をしたためかCRE・U-CREが上昇、体重も増加してしまいました。

池下 裕次様 お世話になります。○○です。

先日病院に検査に行ってきましたので、結果をお知らせします。CREですが、前回の1.33から1.42に上昇してしまいました。過去最高値なので自分としてはかなりショックをうけております。担当医の先生がおっしゃるには、U-CREが41.2から65.8に上昇しているのが影響しているかもしれないとのことでした。
数日前に趣味であるバドミントンで筋肉痛が出るほどの激しい運動をしたのも原因の一つかもしれません。Hbが低くなっているのも気になるので、クレメジンを現状2回/日から3回/日になりました。体重は57kgから59kgに上昇しました。尿素窒素が減少しているのは、まあ良しとしたいところです。ただCREは上昇するし、投薬は増えるしでとても切ない気分になっております。 体調につきましては、特に変化はなく倦怠感などもありません。
内臓トレーニングについては3h/日を行っております。 足裏・ふくらはぎ・脊髄 各1h)食事につきましてはついつい食べ過ぎている部分があるかとおもいます。検査結果をお送り致しましたので、ぜひアドバイスをお願いいたします。何卒よろしくお願いいたします。

↓協会からの返信↓
○○様 ご連絡ありがとうございます。
クレアチニンは筋肉を使った時に出る代謝物です。 なので、筋肉痛が出るほどの激しい運動のあとであれば、数値が上昇します。尿中のクレアチニンも増えていますし、今回はその影響が大きく考えられます。 検査の前は、運動は控えられた方がいいかもしれませんね。貧血の数値(Hb)が進んで、毒素を吸着させる薬(クレメジン)が増えると言うのは、いまいち理由が分かりませんが、貧血改善の効果が期待できる腎臓への通電も、時間のあるときには追加してみてください。 尿素窒素、尿酸などの数値も悪くないので、食べ過ぎないことぐらいを意識して、時間のとれるときは少し多めに通電をして様子を見ていきましょう。
今回の結果が一過性のものであればいいですね。ただ、あまり不安に思ってもストレスになるばかりです。 無理のない範囲で、継続していくようにしましょう。

2013.03.14 慢性腎不全患者さんより メール

内蔵トレーニングと厳しめの食事制限を行い、体重が減少し検査結果は良くなっていました。

いつもお世話になりありがとうございます。 本日、検査結果に行って来ました。 検査結果は良好かと思われます。 食事制限は自分なりに相当厳しく行っています。 お蔭で体重も相当減りました。 食べる事が楽しみであった小生にとってはかなり厳しい日々を過ごしています。 8月まで何としてもがんばりますのでよろしくお願い申し上げます。

2013.03.11 糖尿病性腎症患者さんより メール

トレーニングと食事療法を頑張っていますが、Cre値6.7→7.0→6.4と安定しません。

社団法人 内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 ご無沙汰をしております。○○です。

2月の検査結果の報告もせず、ぐずぐずしていましたら、あっという間に3月になってしまいました。 今回は2ケ月分の報告になります。 昨年末から徐々に下降していましたCre値は、前回2/4の検査では「6.7」から「7.0」に上がってしまいました。 食事内容も年末年始より改善していましたから、その原因はよくわかりません。 その後、特に食事の内容を見直した訳ではなく、注意はしていましたが同じような内容で過ごし、3/4の検査日を迎えました。
結果は「6.4」と下降。 この上昇・下降の原因はやはり不明ですが、トレーニングと食事療法は、とりあえず上手くできているようです。BUNは1月に「64」であったものが、2月から3月は「46→35」となり、UAも「6.6→6.3」で、共に改善できました。 1月に処方された“アーガメイトゼリー”は、2月の時点で、「毎日でなくても、気がついた時に」となり、今回は無しということになりました。
LDLコレステロールやリン、カリウムなど、気になる数値はまだまだありまずが、贅沢は言ってられません。 Cre値の上昇・下降がなかなか安定しないことが最大の課題と考え、現状維持できるようにがんばりたいと患います。

今後ともよろしくご指導いただきますよう、お願い申し上げます。

2013.03.10 慢性腎不全患者さんより メール

ひと月の通電時間が99時間、一日平均が3時間32分行い、クレアチニン2.23・尿素窒素23.6になり先月よりも良くなりました

平成25年3月9日(土) 内臓トレーニング協会様 廣岡 孝 先生 望月 みや子 先生 坂本 浩美 先生 2月度のデータをご報告いたします。 今月のクレアチニン値は2.23でした。 2月度は「ふくらはぎ通電」が少なめで大分心配していましたが、思ったより数値が低かったので、ほっとしています。 今月は気分が少し爽やかです。 2月の合計通電時間が99時間、一日平均が3時間32分でした。 2月の血液生化学検査データは、クレアチニンが2.23で、尿素窒素23.6で大分先月よりも良かったです。 赤血球402万と大分正常値に近づきました。 K値と血清鉄が正常になったことは大変嬉しい事でした。 フットスキッパーを追加で購入した割には、充分な活用ができていません。 初春の風とスギの花粉症が1週間前から急に増えました。 多忙が、クレアチニン値上昇の言い訳にならないように、食事の管理に気をつけたいと思っています。 皆様のご健康とご活躍をお祈り致しております。

2013.03.09 腎臓病患者さんより メール

自分で勉強し運動・食事を管理することにより、数値を科学的に見ることができ自信を持って生活が楽しめるようになりました。

松倉さんへ 今回血液検査DATA(エクセルのシートの追加)を振り返ってみて 1.8年前からの比較は糖尿病関係は改善されてきたが腎臓関係は悪化が進んでいた。 2.昨年、御社に巡り合ってからコレステロール関係が改善されて腎臓関係は進行が止まり一部改善された。 もっと早く腎臓病に気づいていればと思いました。 今の知識ならすぐわかるのですが医者って信用できないと思いました。 これだけの年月がたっていると改善は難しいのでしょうねぇ。 IPS細胞技術が発達してこない限りなど悔やまれる毎日です。 しかしながら逆に考えれば運動、食事を管理することにより一病息災で気を付けるようになって無茶をしなくなったことが良かったことです。 毎朝体重を計っていますが体年齢が10歳若いことが励みです。笑 自分で勉強したことが食事、運動にも納得してできるようになり、強制されている気分は無いので楽しくできるようになりました。 本当かな???笑 いずれにしても数値を見ながら科学的な方法で見ることができるようになり、我慢の生活ではなくて旅行など自信を持って生活が楽しめるようになったこれは大きな成果でした。 体験日誌は今までDataを取っていたが体系的に考えるようになりミニ日誌的な要素もあり問題が起きた時など後で振り返ることができるのでフィードバックが掛かり気分的にも安心できるようになりました。 更に数値が悪くなるのが嫌だから無茶はしなくなりましたよ。 皆さんのおかげで感謝の毎日です。 廣岡先生、望月先生にもよろしくお伝えください。 資料添付しますのでよろしくお願いします。

2013.03.01 腎不全患者さんより メール

丁寧なアドバイスや説明の対応があり、元気でトレーニングに励むことができます。

担当の福井様はじめ皆様にはお世話になっております。
寒い日が続きました皆様お元気でご精進の事とお察しいたします。3月4日が主人の病院の予約日です。私が臥せっていましたので、世話が行き届きませず、逆に私が世話をかけましたので、数値が上がってないか心配しています。主人は元気でトレーニングに励んでいます。元気そのものです。御蔭さまで喜んでいます。
福井様がいつも丁寧にメールをくださいますので、助かります。 いくら、担当とおっしゃっても丁寧に図で説明くださいまして、有難うございます。 今後共宜しくお願い申し上げます。

2013.03.01 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングと食事療法を行い、さらにたんぱく質の記録も取り始めました。

○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見いたしました。 ふくらはぎ通電の時間が短くなっていますが、足がつったり痛めたりされたのでしょうか? ふくらはぎ、足裏、脊髄と分散されたほうが効果的なので体調に問題がなければ、元の実践内容に戻していきましょう。 食事でのタンパク制限は難しくないでしょうか? 分からないことがありましたら、いつでもこ連絡ください。 ↓ ↓ ↓ 坂本様 いつも適切なご指導有難うございます。 フクラハギの通電は、最近また足がつるようになったので、時間短縮などで対応しています。 先日から、たんぱく質の記録をつけています。 エネルギーや塩分などは、たんぱく質を制限することである程度抑えることが出来ると思われ、記録も簡単に出来るので取りあえず始めてみました。 採点は甘いかもしれませんが、参考の為です。 妻が認知症で食事の献立や買物、調理など出来ませんのでストレスでつい・食べ過ぎになってしまいます。 このたびメディカルフードサービスの低蛋白麺セットをとりよせて効果を期待しています。 次回の血液検査で良い結果が出るようにがんばります。 腎臓の専門医の大学病院に転院しようかと思ったりしましたが医者では治せないとセミナーでの講演を聞いているので、内臓トレーニングと食事療法できっと良くして見せます。 ○○

2013.02.20 慢性腎炎患者さんより メール

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?