腎臓病治療

水分を多めに摂取するようにしたら足が攣ることが少なくなりましたが、低蛋白食調理の味付けが難しく、生活習慣の大切さを痛感しています。。

いつも適切なご指導ありがとうございます. 足つりは水分を多めに取ることでよくなってきたようです。 また、塩分が少ないと足つりになるとテレビで見たので、少し多めにしたり工夫しています。 ふくらはぎ通電は、器具をベッドに移劫するのが億劫で、熱帯夜でもあり休めていました。 ようやく秋らしくなって来ましたので、今夜から気を入れてがんばります。 血液検査は明日23日に結果が出ます。 ○○病院は検査後、次の診察日になってしまうので、不便です。 予約診察日前に結果をもらうには、臨時診察依頼をすればいいんですが・・・ 食事療法は、病院のカロリー相談を参考に低蛋白食を取寄せたり、レシピを見たりしていますが、家族には口に合わなく私の調理がまずいせいもあり、つい調理済みの食品を買ってきます。 妻が認知症で家事はほとんど私の役目です。 そのうえ、身の回りもあまり出来ませんので気遣いにストレスがたまります。 老後生活は快適ではありません。 若いころから生活習慣に気をつけなければと、痛感している最近です。 ○○

2013.08.22 慢性腎炎患者さんより メール

内臓トレーニングはほぼ毎日各部所を1時間くらい行い、クレアチニン値・ 尿酸値に改善がみられました。

内臓トレーニング協会 福井さま 残暑お見舞い申し上げます。 まだまだ暑い日が続くと思われますがご奮闘を期待しております。 さて、検査記録の報告が遅れておりますのでFAXにておおくりいたします。 全体的にクレアチニン値が7月4日より悪くなりましたが本日(8月21日)の検査で少し改善されました。 尿酸値にも改善が見られました。 なお、内臓トレーニングは、この1ヶ月間ほぼ毎日各部所を1時間くらいおこなっています。 医師からは、心臓に水がたまっているとのことで2週間おきに検査を行っていましたが、今回は3週間後に診察することになりました。 なお、シャントは念のために8月14日に手術を行いました。 ○○

2013.08.21 腎臓病患者さんより メール

クレアチニン数値が0.88と快復。今後もトレーニング1日6時間、食生活の管理、正しい生活習慣を続けてさらなる数値改善を目指します。

坂本様 今日は、心からの感謝をこめてご報告させていただきます。 今日、糖尿病と脳神経外科の2か月に1度の定期検診を済ませて参りました。 8月13日に受けました血液検査の結果、HbA1cの数値はインシュリンの注射回数が1日1回に減らしたことや、血糖値の測定形式を変更してから最初の検査なので心配しておりましたが6.5と変わらず、最大の関心事クレアチニンの数値も0.88と4年前の水準まで快復いたしました。 昨年12月以降の坂本様のご支援に改めてお礼申し上げます。 今後も今日の結果に安心すること無く、トレーニングの目標6時間/1日を出来るだけ密度を濃くする、食生活のタブーを守る、(間食を控える、甘いものを避ける、蛋白質、生野菜を過食しない、腹8分)悪しき生活習慣(姿勢を良くする、怒らない)と決別する等の努力を続けて更なる数値の改善を目指してまいりたいと思っております。 スタッフの皆様にもよろしくお伝えください。 有難うございました。 ○○

2013.08.20 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニングを行うだけではクレアチニン値は下がらず、トレーニング時間やポイントがあることに気がつきました。

内臓トレーニングを初めて医大のデータの結果に付いて毎日暑い日が続いていますが、先生様方お元気でしょうか? 私も毎日元気で頑張っております。

先日、検診に○○へ行って来ました。 クレアチニンの数値は以前(2.22)よりも上がっていました。(2.57) 内臓トレーニングの結果は直ぐ現れますか始めて1か月余り? 皆さんは如何でしょうか? 京都で講演会に参加させて頂き参加された皆様方から(クレアチニンの値)は私も下がった、私も下がったと云う方たちばかりで、皆さん内臓トレーニング何時間ぐらい行って居られますか? これなら私も下がるだろうと軽い気持ちで取り組みました。
私の期待していたのが大きかったので、ガックリしました。 いくら内臓トレーニングをしていてもピントが外れていてはダメですね。あの教科書のようにすれば、良いのですね? 2~3か月続けて良くならなければ静岡へ寄せて頂こうか?とも思って居ります

データの結果をFAXで送りますので宜しくお願いします。 暑さ厳しい折くれぐれも体に気を付けて下さい。 ではこの辺で失礼します。

平成25年8月9日 ○○

2013.08.09 慢性腎不全患者さんより FAX

内蔵トレーニングを行っていますが油断したためか数値が悪かったので、今まで以上に食生活を気をつけて水分摂取を心掛けていきます。

ご連絡ありがとうございました。

自宅から少し歩いて港まで行き、ゆっくり花火見物してきました。と、言いながら数値が悪いことにショックを受けておりました。 もっとも原因はタンパク質の取りすぎと自分でも思います。 前回少し数宇が良かったので油断しました。

病院で栄養指導を受けて改めて食事の改善を誓っているところです。 今週はウサギになった気分で野菜中心の生活を送っています。1か月しっかり食生活に気をつければ数値は改善する、ただ夏場は腎臓に負担がかかるから一気に数字が良くならなくとも努力は続けるように言われました。水分は水・麦茶・砂糖無の紅茶等で一日2000~2400CCを目安に摂取しています

九月九日が次回の検診です。

又、ご連絡致します。 ○○・○○

2013.08.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

休みの時は内臓トレーニングを4~5時間できるように頑張り、クレアチニンは下がっています。

返信、ありがとうございます。 私が内臓トレーニングを始めたのは昨年の10月6日からです。 10月18日の検査で、1.28が1.17に下がり、それからは2ヶ月ごとに1.15か1.17で変化なしでしたが、7月19日の検査で、1.07に下がって私自身驚いています。 内臓トレーニングを実施時する時間が仕事のある日は3時間できればいい方でした。 それが、効果の出ない原因なのかと思い、今は夏休みで内臓トレーニングの時間を4~5時間できるように頑張っています。 内臓トレーニングの実施時間はクレアチニンを下げるのに影響するのでしょうね。 でも、今回は骨折のショックで下がったのかもとか検査機関が違うと変化があるのかもなどと考えています。 お薬のことは廣岡先生にお聞きいただくとのことで、感謝いたします。 よろしくお願いします。 ○○ ↓協会からの返信↓ お薬のことを廣岡先生に伺いました。 骨量が減少して着ているので、原則的にはお薬を飲まれた方が良いのでは、ということでしたが、日々の生活の中でも以下のことも注意してみてください。 ・ビタミンDを多くとる ・骨をたたいて刺激を与えて、強化する ・散歩する ・日光を浴びる クレアチニンの数値は検査方法によっても、多少の差は出るようです。 ただ、下がらないと言われているクレアチニン値ですから、まずは数値が維持できていれば、十分に効果が出ています。 それが、〇〇さんの場合下がってきていますので、十分以上に努力をされている結果なのではないでしょうか。 不安に思うことがあれば、いつでもご相談いただければいいので、ストレスにしないように継続していきましょう!

2013.07.29 間質性腎炎患者さんより メール

徐々にクレアチンが高くなっていて、薬が増えています。さらに食事療法でタンパク質20gに抑えるのは難しくストレスに感じています。

最近はタンパク質の量が悩みです。
人間ドックで初めて指摘された時はクレアチンが1.4くらいで、それから腎生検で入院して1.1くらいになり、そこからの食事療法を始めた時はタンパク質は40gでした。でもクレアチンが3近くなった今ではもっとタンパクの量を抑えた方がいいのではないかと思うのですが、医師からは食事に関して意見はなく薬が増えていきます。
今の先生で4人目ですが、どの先生の時も食事の取り方については聞かれません。 カリウムにふれるか、お酒を飲んだかくらいでした。徐々にクレアチンが高くなっていっても、タンパクの摂取量の変更を言われた事はありません。現主治医も栄養士の方もタンパク量をもっと低めにとは言いませんが、腎臓病に関しての本には、一日20gにしないと効果は出ないと書いてあるのもあります。今の主治医は大きい病院から派遣されている若い先生です。いい先生ですが、私からはなかなか上手に質問が出きません。前の先生にアミノ酸スコアについて聞いたら知らないみたいでした。
食事療法をどれだけ頑張れるかは本人次第ですし先生も見守るしかないとは思います。低タンパク食品は毎回使用して、普段40gは超えてないと思いますが20gに抑えるのはなかなか難しいです。クレアチニンが2を超えるとダメージもスピードアップする現実がストレスになるというか、後悔と恐怖で眠れない夜がありました。 そんなストレスで余計悪くしたらもったいないので、なるべく前向きにとは思いますが。 という訳で、タンパクの量に少し迷いがあるという感じです。
食事の内容は次回報告したいと思います。

2013.07.24 慢性糸球体腎炎患者さんより お手紙

内蔵トレーニングの通電時間や食事の内容についてアドバイスを頂きたいです。

内臓トレーニング協会 池下様 おはようございます。 いくつかアドバイスをお願いします。 ①脊髄通電について 私の場合、脊髄通電は行なった方が良いのでしょうか? 健康教室に伺った際に、私の自律神経に関する検査を行っていただきましたが、自律神経のバランスは特に問題ないとのお話でしたので、もし脊髄通電の必要がなければその時間を腎臓周辺の筋肉通電の時間にあてたいと考えているのですが・・・ ②低タンパク米について 現在、私が食べている低タンパク米は1/35に調整しているため、はっきり言って不味いです。 つきましては協会が販売している「がんばる米」のカタログを送っていただけますか? 特に問題なければ、「がんばる米」の購入を検討したいと思います。 ↓協会からの返信↓ ご連絡ありがとうございます。 ①脊髄通電について 確かにバランスもよく、時間の確保が難しいときは、足裏や腎臓への通電を優先していただいて良いと思います。 ただ、脊髄の副交感の刺激はリラックス効果なども期待できますし、自律神経は自分の意志ではコントロールできない部分ですので、時間のとれるときはやるようにしましょう。 ②低タンパク米について 協会で扱っている低タンパク米はなかなかおいしいという評価をいただいています。 また今の数値であれば、1/35まで落としたものではなくて、がんばる米パック(12.5分の1)で十分だと思いますので、よかったら一度、お試しで注文してみてください。

2013.07.24 慢性腎不全患者さんより メール

糖尿性腎症と診断され半年、クレアチニン値がなかなか改善せず透析になりそう。水分摂取にも気をつけていますがアドバイスを頂きたいです。

糖尿性腎症と診断され半年以上たち最初の病院から糖尿専門の病院に転院しました。 理由は担当の先生への不信感からです。

現在は糖尿の方はとても数値的には安定していると今の担当医からも言われています。 腎臓の方はいずれは透析になると言われます。
クレアチニンは今のところ改善はみられず上がってきているのでまだまだ努力が足らないのかと思っていますが足の傷があと一歩のところでなかなか治らず足の通電ができていません。
何か改善方法はないかと担当医に尋ねたら神頼みだと言われました。 ちょっと落ち込み気味のようです。

水の摂取法はとり過ぎたらいけないのどがかわいたら飲めばいいと最初にかかった腎臓の先生からも今の先生からも言われます。 水をとらないと血がどろどろになるとよく言われるのでそれでいいのかと思っていたら今回の通信で水の事に触れられていたので参考になりました。

内臓トレーニングの医師の受診も考えていますが遠方なので体調的に本人が行けるようになればと思っています。 今月の血液検査の結果をFAXいたします。 アドバイスがあればお願いします。

2013.07.23 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニングを開始してから身体の調子はお陰様で順調で、発行されている内臓トレーニング通信は、大変役に立ちました。

坂本様 体調伺いの打診メールを有難うございます。 身体の調子はお陰様で順調です。 身体のだるさ怠惰感はトレーニングのお陰かどうか定かではありませんが無くなりました。 この2週間ほどは、歯痛のため歯医者通いで抗生物質も4日間+3日間飲み、暑いのに好きなビール(プリン体カットオフ)も中断です。 内臓トレーニング通信は、大変役に立ちました。 助かります。 以後も宜しくお願いします。 私のクレアチニン値は今どれ位か判りませんが二か月後位に検査しようと思っています。 判りましたら連絡します。 代わり映えしませんが、日誌を送ります。 現在尿酸コントロールの為“ユリノーム”を飲んでいますが、Dr.廣岡の情報によればあまり良くないように思われますが、フェブリックとかに替えたほうが良いのでしょうか? 現在尿酸値は7.0位で落ち着いています。 ○○

2013.07.20 腎臓病患者さんより メール

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?