実践者と協会の交流

自分で勉強し運動・食事を管理することにより、数値を科学的に見ることができ自信を持って生活が楽しめるようになりました。

松倉さんへ 今回血液検査DATA(エクセルのシートの追加)を振り返ってみて 1.8年前からの比較は糖尿病関係は改善されてきたが腎臓関係は悪化が進んでいた。 2.昨年、御社に巡り合ってからコレステロール関係が改善されて腎臓関係は進行が止まり一部改善された。 もっと早く腎臓病に気づいていればと思いました。 今の知識ならすぐわかるのですが医者って信用できないと思いました。 これだけの年月がたっていると改善は難しいのでしょうねぇ。 IPS細胞技術が発達してこない限りなど悔やまれる毎日です。 しかしながら逆に考えれば運動、食事を管理することにより一病息災で気を付けるようになって無茶をしなくなったことが良かったことです。 毎朝体重を計っていますが体年齢が10歳若いことが励みです。笑 自分で勉強したことが食事、運動にも納得してできるようになり、強制されている気分は無いので楽しくできるようになりました。 本当かな???笑 いずれにしても数値を見ながら科学的な方法で見ることができるようになり、我慢の生活ではなくて旅行など自信を持って生活が楽しめるようになったこれは大きな成果でした。 体験日誌は今までDataを取っていたが体系的に考えるようになりミニ日誌的な要素もあり問題が起きた時など後で振り返ることができるのでフィードバックが掛かり気分的にも安心できるようになりました。 更に数値が悪くなるのが嫌だから無茶はしなくなりましたよ。 皆さんのおかげで感謝の毎日です。 廣岡先生、望月先生にもよろしくお伝えください。 資料添付しますのでよろしくお願いします。

2013.03.01 腎不全患者さんより メール

内臓トレーニングと食事療法を行い、さらにたんぱく質の記録も取り始めました。

○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見いたしました。 ふくらはぎ通電の時間が短くなっていますが、足がつったり痛めたりされたのでしょうか? ふくらはぎ、足裏、脊髄と分散されたほうが効果的なので体調に問題がなければ、元の実践内容に戻していきましょう。 食事でのタンパク制限は難しくないでしょうか? 分からないことがありましたら、いつでもこ連絡ください。 ↓ ↓ ↓ 坂本様 いつも適切なご指導有難うございます。 フクラハギの通電は、最近また足がつるようになったので、時間短縮などで対応しています。 先日から、たんぱく質の記録をつけています。 エネルギーや塩分などは、たんぱく質を制限することである程度抑えることが出来ると思われ、記録も簡単に出来るので取りあえず始めてみました。 採点は甘いかもしれませんが、参考の為です。 妻が認知症で食事の献立や買物、調理など出来ませんのでストレスでつい・食べ過ぎになってしまいます。 このたびメディカルフードサービスの低蛋白麺セットをとりよせて効果を期待しています。 次回の血液検査で良い結果が出るようにがんばります。 腎臓の専門医の大学病院に転院しようかと思ったりしましたが医者では治せないとセミナーでの講演を聞いているので、内臓トレーニングと食事療法できっと良くして見せます。 ○○

2013.02.20 慢性腎炎患者さんより メール

食事内容の記録を始めるなど、諦めずに腎臓病に対してできるだけのことを悔いの残らないよう実践していきたいと思っています。

○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 土曜日は健康セミナーに参加していただき、お疲れだったと思います。 風が冷たかったですが、体調を崩されていませんでしょうか? ご挨拶しかできませんでしたが、講演の内容を参考に自分で自分の病気を治していくために食事療法と内臓トレーニングを継続していきましょう。 食事療法についてお困りのことがあれば、奥さんからお電話いただいてもかまいませんのでいつでもこ連絡ください。 ↓ ↓ ↓ 先日は、お世話になりまして、誠にありがとうございました。 心新たに、現状維持から改善に迎える様、あきらめずにできうるだけのことを、悔いの残らないよう実践してまいりたいと想っております。 今後ともご支援ご協力・ご指導をご鞭撻賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 今日から職場に復帰いたしました。 また、今秋から食事内容も記録し、できるだけご連絡できるようと努めたいと思います。 ありがとうございました。

2013.02.18 慢性腎炎患者さんより メール

急性心筋梗塞の緊急手術のため内臓トレーニングを一時中断、腎臓への負担はあったけれど透析は避けられました。

冠省 大変お世話になっており、感謝しております。 小生、1月10日早朝(3:00AM)に「急性心筋梗塞」を患い、緊急手術を施して頂きました。 約3時間のカテーテルによる手術でステントを幹動脈にそう入し、その後1月22日に無事退院することができました。 手術時に造影剤を使用する為、腎臓に負担がかかるので、リスクをさける為、腎臓内科の先生も立ち会っていただいたそうです。 透析覚悟を求められましたが、なんとかクリアできました。 退院後、心臓手術をした○○病院で腎臓内科の検査をうけました。 その時の検査報告と、その後の地元病院の血液検査表をおくります。 あわせて体験日誌1週間分もおくります。 内臓トレーニングは平成24年8月30日第1回から継続して実施しておりますが25年1月10日~1月23日の入院中は中断しておりました。 今後とも努力を続けてまいりますが、ご指導などあれば、よろしくお願い入ります。 不一

2013.02.14 糖尿病性腎症患者さんより FAX

検査結果は期待ほどの変化がなくガッカリ、たんぱく質の摂取量を増やした方がいいとの指導がありました。

松倉さんへ 先月分の資料を送ります。 ○○で診察を受けましたがあまり変化がなく少々がっくりしているところです。 先生にはよくやっているよと褒められていますがもうちょっと期待していたので・・・・ 地元の病院のことを話したらもう少し様子を見たらと言われ、良く考えたら血液検査も3カ月に1度で良いかもしれないし薬をもらうだけと割り切ってしまえばそれなりに我慢できるかもと思い様子を見ることにしました病院も系列があったり大変です。 患者が涙: 少々コレステロールが下がり気味なのかもしれませんがタンパク質をもう少し増やしたほうがと言われました。 松本の温泉旅行へ行った直後に○○へ行ったのでもっと数値が悪くなるかもと覚悟をしていったのですが事なきを得ました 料理、酒を減らしたのが良かったようです。 体重も殆ど変らずだったので また来週は家族全員で札幌の雪まつりとオホーツクの流氷を見に4日間行ってきます 今度は体重増えそうです 検査数値で気になることがあればご指導お願いします。

2013.02.07 腎臓病患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊

内蔵トレーニング通信に掲載されている他のトレーニング実践者の成果は励みになっています。

○○です。

通信29号拝見致しました。
実践者の報告でKさんの9時間通電は驚きでした。 他の人が、良かった話を聞くと我がことのように、嬉しくなるものです。

今日、久しぶりに、〇〇医大へ行き、掛かりの医師に診察を受けました。 体重は浮腫み、の性で、67Kありましたが、其の後、報告致しましたように、体重が浮腫みと、ともに減少し、今や 58Kに減っており、医師が、本日私に、この数値じゃ、身体の具合が悪いでしょう!!っと決めつけて云われました。
有難い事に、実は何も感じませんし、浮腫みが無くなって、逆に快適なのです。
期待と希望は向こうから訪れます、忘れた頃に効果が出るものと、力を奮い立たせて、居る次第です。

↓協会からの返信↓
体重の変化からも、体のむくみがかなり改善されているのでがんばられた結果が出ていると思います。 浮腫みがなくなれば利尿剤の量も減ったと思いますがいかがでしょうか?
皮膚の乾燥や口の渇きなどがあれば、水分が出すぎてしまっている可能性がありますので、担当の先生に相談してみてください。

病院では数値だけで判断されますので、〇〇さんの思いとは反対の対応になってしまうのは仕方ないことですが、カリウムと尿素窒素や高くなっていますので検査日前に、外食したり何か食べ過ぎたのでしょうか? 血液検査は、採血したそのときの状態で数値が出ますので、一時的なことだと良いのですが、思い当たることがあれば修正していきましょう。

カリウムはかなり高いので、生野菜や果物は控えるようにしてみてください。
内臓トレーニング通信で紹介した方は、1日9時間の実践をされていますが、同じ時間かけないとダメということではありません。
体力や症状も違いますし、生活習慣も違いますので、〇〇さんが行われているように、できる時間で、できる通電を継続していくことを目標にがんばっていきましょう。

2013.01.22 糖尿病性腎症患者さんより メール

毎日欠かさずトレーニングを行い2か月経ち、検査に行く予定です。どの項目の検査が必要ですか?

お世話になっております。 〇〇でございます。 さて、毎日、欠かさずトレーニングを行って2ヶ月が過ぎました。 近々、血液検査に行ってこようと思います。 今まで血液検査に行くと、飲みたくもない薬をわんさか出されてイヤだったので、足が遠のいていましたが、近所の病院で血液検査だけでも行なって、結果も直にくれることが確認できましたので、近々行ってきます。 お手数ではございますが、改めまして、腎臓関係で最低出していただいた方が良い項目をご提示していただけませんでしょうか? 以上、ご多忙の折恐縮ではございますが、よろしくお願い申し上げます。 ↓協会からの返信↓ ご連絡ありがとうございます。 >腎臓関係で最低出していただいた方が良い項目をご提示していただけませんでしょうか? 最低でもほしいのは以下の6項目です。 TP 総タンパク ALB アルブミン CR クレアチニン BUN 尿素窒素 UA 尿酸 K カリウム あと、腎臓の残存機能を見るeGFRもありますが、こちらは簡単に計算できますので、どちらでも構いません。 これ以外には、その他の電解質や貧血を見る P リン Na ナトリウム Cl クロール Ca カルシウム RBC 赤血球 Hb ヘモグロビン Ht ヘマトクリット なども腎臓機能の低下により影響を受けますので、検査しておくといいと思います。

2013.01.15 腎不全患者さんより メール

自分の体調と相談しながらアドバイスに沿って内臓トレーニングを行っていきたいと思います。

大変示唆に富んだアドバイスを頂きました。 確かに器械を使うので、何か「特効薬」のような感覚になっていた処がありました。 食事や運動に例えて考えるとホントに良く分かりますね。 自分の体調と相談しながら「無理なく、然し有効に」通電する様に工夫と努力を積み重ねて参りたいと思います。 これからも時に迷い、気力を無くする事等もあろうかと思います。 その時はどうぞ、「喝」を入れて下さい。 よろしくお願い申し上げます。

2013.01.09 糖尿病性腎症患者さんより メール

担当医から悪くなる一方で治らないと言われてきましたが、内臓トレーニング協会に相談できるようになり良かったです。

メール返信、有難う御座いました。 毒素が出ているのですか? 溜まっている毒素とは腎が処理できない結果の老廃物と云う事ですか? と云う事は、腎機能が復活していると云う事に為るのですか? 大学病院の腎臓内科の医師から、貴方は治りません! このまま悪くなる一方です・・・と、1年間脅かされておりましたので、まさか信じられない、との気持ちも正直な所です。 静岡へ行ってから、急激に変化したしたので、何時、浮腫みが戻って、またあの、象の足に戻るのかと思うと、気が気ではありません。 食事は夕食の時だけ、腎臓病専用のお弁当をとって、食べています。 勿論、米は低タンパク米を使用しております。 ですから、1週間前から、食事については、全然減食ではなく、腎臓食メニューと低タンパク米を使っており、結構、空き腹を抱えて居る時よりも、食えると云う事は楽な事で有り、これなら出来ると思っております。 参考までに、痩せた足の写真送ります。 すみません、汚い写真ですが・・・ ↓協会からの返信↓ 写真を拝見しました。 静岡にお越しいただいた時とは、見違えるほど細くなりましたね。 生活習慣や食事内容、体調などによって浮腫みの程度が変わってきますので、〇〇さんの体調の目安にもなりますので、「また浮腫むのでは・・・」と不安を感じるよりも、〇〇さんに合った自己管理方法ができてくると思います。 クリニックで行った足の指を使ったり、足首を動かす運動も浮腫み解消には効果的なので、気がついたときに取り入れてみてください。 足が浮腫むのは、下半身の血流が滞り余分な水分や毒素(老廃物)が溜まった状態になるためです。 内臓トレーニングと、マッサージや〇〇さんが薬を調整された効果で血流が改善されたため、尿として水分や毒素が排出されて浮腫みが減ってきているということになります。 尿量やトイレの回数が増えていませんか? 内臓トレーニングでは、残っている機能をフルに活用することで体の中から毒素をだせるように血流を改善していきます。 また、腎臓は一度壊れたところは再生しない臓器ですが、死んではいないけど十分に働けていない細胞に血液が届けば少しでも機能が回復すると考えています。 実際に臓器を見ているわけではありませんが、〇〇さんの体が持つ力を信じて、がんばっていきましょう。 ↓↓↓ 早速の御返事有難う御座います。 病院へ行っても、決して良くならない・・・それよりこの病気は悪くなる一方で、どうやって、現状を維持するかが、この病気の一番重要な所です・・・ と云う、懇切丁寧な腎臓内科の医師の?説明でポジティブな診察ばかり・・・ この病の辛さの、もう一つは、相談相手が居ないと云う事だと知りました。 静岡トレーニング協会様のような機関が見つかり良かったと、感じております。 病人と云うものは、悩みを聞いて呉れる方が居るだけでも、力が湧いてくるものと、悟りました。 私は未だ、この病との戦いは初戦です。 この先、長生きが可能なら、この戦いは、かなりの長期戦です。 どうやって、今の精神状態を守って行けるか、が実は、この病気の核心を握っている様な気が致します。 もしかしたら、途中で挫けそうに為るやもしれません。 例えば、今は浮腫みも少し取れて、クレアチ二ンにも希望が持てますが、万一、次回の1月29日病院検査の結果が意外と悪かったら、今の精神状態を続行できるか、とても心配です。 毎日足の、すねを強く触って、「あ、今日は、少し浮腫んでいる・・・これはとうとう、また浮腫みが始まったのでは無いか・・・」等と入らぬ気憂を背負いこみます。 この戦い、に、どう打ち勝つかは、強い精神力かも知れません、判って居るのですが、はて? 勝てるか否か。 尿の回数は増えておりますし、量的にも多いです。 標準が判らないから何とも言えませんが・・・ 一度尿意を催したら、我慢が出来ないほど手洗いに行きたくなります。 最近、寝汗を良くかきます、夜中に2度は手洗いに行きますし、夢で尿を出している夢を良く見ます。 でも、いつも不満足な結果で、いくら、尿の放出の夢を見ても、満足しません。 ・・・万一満足していた、これは実は大変な事なのですが・・・(笑) また報告致します。 有難う御座いました。

2013.01.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊
腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?