実践者と協会の交流

気持ちが落ち込む時もあれば前向きになったりなど安定しませんが、内蔵トレーニングを頑張り、食事療法も取り入れていきたいと思います。

坂本様 こんばんは ありがとうございます。

低タンパク米 取り入れてみます。パンが大好きだからいけないんですね。
19日まで。明日からやってみます。 落ち込んだり次のことを考えて開き直ったり・・・透析の方の体験談 じっくり読んで・・・ 移植のこともちょっとだけ視野に入れてみたり、ちょっと前向きに?になったり・・・ 薬が少し減ってなんかちょっとすっきりしてしまいました。

通電は足裏30分から60分増やしています。肩こりがあったため30分の通電かお風呂上りの腎臓はがんばってやっています。

1年でも2年でもすこしでもながく停滞しようと思います。

ありがとうございます。 またお願いします。

2013.05.31 慢性腎不全患者さんより メール

新年度・歓送迎会・GWなどで食事が乱れ、Cre値が6.4→6.7→7.4急激に悪化。シャント手術になりそうで不安です。

社団法人 内臓トレーニング協会 坂本 浩美様

3月はじめに「6.4」まで下がっていたCre値は、その後また徐々に上昇し4月には「6.7」に、そして昨日の検査では「7.4」と過去2番目に悪い結果となってしまいました。
年度末、新年度と歓送迎会、GWなどで食事が乱れたことが原因だとは思いますが、それでもかなり急激に悪化し始めています。 次回6月の結果次第では「シャント」を作る手術を考えるとのことで、かなり焦っています。
主治医も変わり、今度の医師は今までの医師よりも「透析ありき」の姿勢が強く、かなり不安を感じています。できれば、また数値を下げて先延ばしにしていきたいのですが、今は精神的にも追いつめられて折れそうです。

「内臓トレーニング」に出会って以来、不安の中でもなんとか希望を見出しながら、極力ポジティブに頑張ってきましたが、ここに来て、今後どのようにしていったらよいのか、これまでにない迷いや焦り、不安を感じています。もちろん、ぜいたくを言っていられるような状況では無いことも分かっているのですが、それでも何とかしたいという虫のいい話なのかもしれません。幸い、血液検査の結果は良くない現状の中で、ダルさや浮腫を始めとする自覚症状はなく、食欲もむしろ押さえる方が大変なぐらいあります。日常生活的には今までと特に変わったことはなく日々を過ごしています。

↓協会からの返信↓
○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。

検査結果を拝見いたしました。 連休中はご家族と楽しい時間を過ごされたようですね。 食事が緩んだことはご自身でわかっていらっしゃるので、日々の食事内容を見直して修正していきましょう。 お休みの日にバッティングセンターに行かれたんですね。
普段の生活以上に体を動かせばクレアチニンが多くなってしまいますので数値が高くなった原因とも考えられます。 背中や腰など思わぬところが、筋肉痛になっていませんか? まだ張りが取れていない場合は、通電パットを使って少し弱めに通電してみてください。 ≪モード 2 通電ポイント 11≫
担当の先生は、数値だけを見て判断されますので(担当が変わったばかりなら、なおさらです) 厳しい言葉になってしまいますが、体調が良いことは○○さんが自己管理されている結果なので、ご自身の体を信じてがんばっていきましょう。 まだまだできることはありますし、腎臓もがんばってくれています! 「先生の言われることはもっともですが、自分としてはもう少しがんばりたいのでもう少し経過を見てもらえませんでしょうか?」と、お願いしてみてはいかがでしょうか?
コレステロールも食事内容で変化しますので、食事内容の調整で数値も安定してくると思います。ストレスを溜めて、自分で自分の体を痛めてしまってはいけませんので背中を丸くしないように背筋を伸ばしてゆっくり深呼吸しましょう。お休みの日に、外に出てお日様の光を浴びたり、景色を眺めて気分転換していきましょう 1日の中でも寒暖差が激しかったので、体もついていけなかったと思いますが、くれぐれも体を冷やさないようにしてお過ごしください。

2013.05.14 慢性腎不全患者さんより メール

数値が悪くなってしまいシャントの手配になりそうですが、一日でも透析の日が遅くなるよう内臓トレーニングを頑張ります。

福井様 レポートと昨日の受診結果をまとめて送信します。 日曜夜帰国しました。 月曜日、病院受診しましたが残念なことにだいぶ数値が悪くなってしまいました。 以前より、近日中に透析になるかも・・とは言われておりましたがとうとう・・という感じです。 「今日明日ではないが、一応心の準備を」、という医師の話でした。 引っ越し・旅行と慌ただしかったつけが回ったのでしょうか? 6週間後の検査結果でシャントの手配になるかもしれません。 とにかくトレーニングを出来るだけやっていきます。 一日でも透析の日が遅くなるように・・・・・又 ご連絡します。 ↓協会からの返信↓ ○○様 内臓トレーニング協会の福井です。 体験日誌と血液検査表を拝見いたしました。 かなり数値が上がっていますので、旅行に行かれていた疲れが体の負担になってしまったようですね。 廣岡先生にも見解を聞きましたが「一気に上がった数値はここからまた頑張れば一気に下げられる可能性はあります。 まずは、タンパク質の摂取量を半分に抑えてみるように」と言われていました。 尿素窒素が高いと尿毒症の症状が出てきますので、もう一度食事内容を見直して、タンパク質量を減らしていきましょう。 日に日に気温が高くなってきて、汗をかきやすい時期になってきましたので尿酸値を下げるためにもこまめに水分を摂って尿量を減らさないようにすることも心掛けて下さい。 まだ帰国されて疲れが溜まっているかもしれませんが○○さんの体調に合わせて、出来るだけ時間を掛けて行いましょう。 ここからが頑張りどころです。 わからないことがあれば、またいつでもご連絡下さい。 気持ちを切り替えて、一緒に頑張っていきましょう。

2013.05.14 糖尿病性腎症患者さんより メール

クレアチニンの数値は0.98と前回とかわりませんでしたが、糖尿病勢性腎症の進行が窺えるという医師の診断でした。

内臓トレーニング協会 坂本様   
2ヶ月に1度の定期検診に昨日行ってまいりました。
結果はクレアチニンの数値は0.98と前回とかわらず病状が進行したことは無かったようですが、アルブミンの数値が高く糖尿病勢性腎症の進行が窺えるという医師の診断がありました。 特に対応について具体的な指導はありませんでした。
血糖値はHbA1cの数値が6.4で、インシュリンの量を朝8単位から6単位に夕6単位から4単位に更なる減量を指示されました。

2013.04.24 糖尿病性腎症患者さんより メール

メールだけでなく電話でもアドバイスしていただくなど暖かいサポートは、トレーニングの励みになっています。

内臓トレーニング協会 坂本 浩美 様 先ほどは、初めてのお電話にて失礼いたしました。 メールのやりとりだけでは不安に感じましたので、何を話していいかわからないままお電話してしまいました。 お話しできてよかったと思います。 以前に改善したときは、尿素窒素の値が20台であったことなど、坂本様のアドバイスが的確なものであったことを改めて感じました。 (いま、少し前にデータを確認しましたが私は忘れていました。) 最近、ふくらはぎ通電や夜間に足を伸ばした時にふくらはぎがつりましたので、通電に消極的であったこと仕事を理由として、トレーニング時間が減少していたことなど反省すべきところが多くありました。 通電は、現状維持のためではないとのご指摘はそのとおりで感じ入りました。 以前に回復させた頃を再度思い起こし、それに近い時間をできる限り取って行きたいと思いました。 暖かいお言葉に、涙があふれました。 頑張って取り組んで行きたいと思います。 今後ともサポートをよろしくお願いいたします。

2013.04.19 慢性腎炎患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊

トレーニングを始めて最初の血液検査結果は、クレアチニンとeGFRの数値が少しですが変化があり、また寝起きが非常に良くなりました。

こんにちは、○○と申します。 お世話になります。 2月25日に静岡にて体験させていただき50日が経過しました。 トレーニングを始めて最初の血液検査結果が出ましたのでご報告いたします。 医師は結果を見て悪くなっていないよと、そっけなく言われましたがクレアチニンとeGFRの数値が少ないですが変化がありました。 体調も長年低体温でしたが36.5台になり又、寝起きが非常に良くなりました。 結果を添付しますので又ご指示ください。 ○○ ↓協会からの返信↓ 内臓トレーニング協会の福井です。 体験日誌と血液検査表を拝見いたしました。 医師からはそっけなく言われたということですがHbA1cも少し下がっていますし、体調にも良い変化が出ているので○○さんの日々の努力が、結果として表れてきて良かったです。 そして、体温が1度上がったというのは、非常にすごいことですよ。 この調子で続けていきましょう。 前回の検査結果と比べると、貧血の数値(赤血球数など)が少し低くなっていますので、背中の腎臓周辺をほぐす通電を取り入れてみてください。 足裏通電の時間を30分、腎臓の通電に回されても良いので○○さんの生活の中でうまく取り入れてみてください。 資料を添付しましたので、参考にして行って下さい。 これから気温も上がり、汗が出やすくなりますので尿酸値を下げるためにも、尿量が減らないようにこまめに水分を摂ることは意識するようにしましょう。 散歩など行かれるときは、ペットボトルなどを携帯するようにしてみるのもいいかと思います。 また何かありましたらいつでもご連絡下さい。

2013.04.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニング・食事療法を続けて半年、クレアチニンに変化がないのは良いことなのでしょうか?

内臓トレーニング協会 池下様 お久しぶりです。 定期検診の結果をFAXで送ります。 私は4月から仕事量も減り、楽になりました。 このところ自分では元気だと思っています。 しかし、周りの人からは病気を患っている人と見られています。 それが嬉しいやら悲しいやらです。 検診の結果ですが、クレアチニンはあまり変化ありません。 病院の先生はこの数値は誤差の範囲だと言っています。 病院の先生はこの4月で3人目です。 ○○の若い先生が担当になりますので、主治医は毎年のように変わります。 先生によって診察時の説明は少しずつ違います。 今度の先生は少し詳しく説明してくれますので、いろいろ相談出来そうです。 悪玉コレステロールは正常値になりました。 今のところ、薬は飲んでいません。 トレーニングを続けて半年になりますが、クレアチニンに変化が無いのは良いことなのでしょうか? 食事はタンパクと塩分に注意して摂っているつもりです。 日頃のメニューはだいたい次のメニューです。 朝は  バターロール 2個(4) プルーンエキス 280ml(1.6)  ヨーグルトR-1 112ml(3.6) 昼は おにぎり 2個 味噌汁 0.9%の塩分で200ml 夜は  ご飯1杯       味噌汁(じゃがいもと玉ねぎ)0.9%の塩分で200ml      ポテトサラダ 100g  刺身(たい、マグロで)5切れくらい      もずく酢 80g(1.3) バニラバー 43ml(1) ※( )はタンパク質g アドバイスをお願いします。 前に白内障の手術について連絡しましたが、しなくても良くなりました。 今は目薬だけです。 補助食品ですが、プルーンは続けています。  ↓協会からの返信↓ ご連絡ありがとうございます。 気をつけていなければ、上がってしまうクレアチニンが半年間維持できているということは、トレーニングと食事療法がんばった○○さんの努力の結果です。 クレアチニン値は今の数値が維持できていれば、透析にはならないので、これ以上に何か、ということは特に必要ではないと思います。 尿素窒素の値も非常にいいですし、食事も問題ないでしょう。 尿蛋白も出ていないので、必要以上に心配することなく、今のペースでトレーニングと食事療法を続けていきましょう。 白内障の手術もしなくて良かったですね。 また来週末の新宿の講演会でお会いできると思いますので、その時に少しお体の調子などお聞かせください。 よろしくお願いします。 

2013.04.07 腎臓病患者さんより メール

内蔵トレーニングを継続して足のむくみはほとんどなくなりました。通電の時間についてアドバイスが欲しいです。

松倉さんへ 家内は単なる食あたりだったようです。 病院での点滴がとても長くかかりましたが、時間をかけただけ快復も早かったようです。 いまでは元気に暮らしています。 ご心配を掛けました。 ありがとうございます。 少々憎まれ口をきくのが気になりますが・・・汗 通電の時間がまとまる様とはあまりやりすぎても問題なのでしょうか?最近通電をしているとゲルを塗っているとかひも付きになっているとかで行動が制約されるのが気になっています。 足のむくみはほとんどないのですが運動、通電、栄養管理のどれが一番効いているのでしょうかねぇ・・・いろいろ悩み多き人生です。笑い いずれにしても栄養計算は人生に対する考え方が全く変りました、仕事では当たり前だった計数管理を思い出すことができ、安心できる人生を手に入れた気持ちです。 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは、内臓トレーニング協会の松倉です。 ≫奥さんの体調・・・ そうですか、今はお元気という事で安心致しました。 女性の憎まれ口は、きっと愛情の裏返しですね。 仲がよろしくて羨ましい限りです。 ≫連続通電・・・ 疲れを感じなければ特に問題は有りませんが、一日の中で分散する事によって、血液循環している回数が増えます。 血液循環は一日中体の中で行われていますので、一時的に回転数を上げるよりは何回も循環を補助してあげるほうが、より体にとっては優しい方法になります。 ≫足のむくみ・・・ 一番はふくらはぎのポンプを動かしているので、血液が循環し老廃物や余分な水分が回収されているからだと思いますが体中に沢山栄養が行き渡り、元気に働いてくれているからだと思います。 でもそれもこれも、良い結果は○○さんがお食事や生活を自分で管理をしながら内蔵トレーニングを継続して頑張られたからだと思います。

2013.04.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて2年、検査結果は特に変わりなく現状を維持しています。

今日腎臓内科の受診をしてきました、検査結果をFAXしました。 特に変わりないので現状を維持するようにとのことでした、血糖値が高かったようですが、食後一時間以内なのでこのくらいかなとのことでした。 内臓トレーニング通信30号有り難うございます。 今後ともよろしくご指導お願いします。 トレーニングを始めて6月で2年になります。 何とか頑張って継続しています。

2013.04.04 腎硬化症患者さんより メール

1日平均約3時間20分の内蔵トレーニングを3ヵ月行い、クレアチニン値1.25→1.01・eGFR値46→58と満足できるものでした。

トレーニング体験記(うれしい成果) インターネットで「内臓トレーニング協会」のことを知り、昨年の11月15日に望月先生のトレーニング指導を受けました。 先生が最初におっしゃったことは、「早くてよかった。主治医の先生に感謝することですね」でした。 「腎臓病は改善することはない。人工透析にならないように数値の悪化を食い止めるだけだ」と、主治医から突然言われた私は、ショックで途方にくれました。 糖尿病の治療の一環として、食事制限や運動をやっていた私は、<腎臓>のために、これ以上どうすればよいのかわかりませんでした。 「トレーニング協会」で指導を受けるまで、実は2ヶ月ほどかかりました。 初めての体験で不安もあり、半信半疑でなかなか決心がつかなかったのです。 トレーニング協会顧問の廣岡孝先生の著書、「腎臓病をなおす」も読んでみました。 家内の「ともかく指導を受け、体験してから判断すれば・・・」という言葉に背中を押され「トレーニング協会」に出かけました。 当日のトレーニング協会での指導は、素人の自分にも理解しやすく納得の出来るものでした。 その場で補助器具の購入を決めました。 以来かかさずにトレーニングを続けてきました。 11月17日から3月5日(106日)の間、総計20,430分のトレーニングをしました。 1日平均にすると、約3時間20分になります。 特別長いとも思われません。 しかし、トレーニングを続け3ヵ月あまりたった今年の3月6日の検査結果は、大変満足できるものでした。 2012年9月18日 クレアチニン値 1.25 eGFR推算値 46 2013年3月 6日 クレアチニン値 1.01 eGFR推算値 58 これに気を緩めることなく、今後も努力していくつもりです。 トレーニングの結果をお知らせして、腎臓病と戦う方々の励みになればと思いこれを記しました。 内臓トレーニング協会の職員の皆様のご健勝を心よりお祈りいたします。 2013.4.4 ○○

2013.04.04 糖尿病性腎症患者さんより FAX

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊
腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?