内臓トレーニングを始めて約1年、年末年始の食生活で数値が悪化、食事は最大の課題として気をつけていきたいと思っています。

(社)内臓トレーニング協会 坂本 浩美様  ご無沙汰しております。 ○○の○○です。 トレーニングの実践状況と検査結果のご報告が二ヶ月ぶりとなり、大変申し訳なく思います。 昨年12月の検査結果をお知らせして以降、年末年始を迎えて食事に不安を覚えていましたが、案の定、1月の検査結果で数値が悪化してしまいました。 気をつけてはいましたが、やはりいろいろと食べ過ぎていたのでしょう。 身体は正直です(笑)。 これまで正常値であった「LDL-コレステロール値」なども上がり、最悪の状態です(詳細は添付の検査結果の通りです)。 食事は最大の課題であることは認識していましたので、2月の検査日までとにかく以前の食生活に戻すことを目標にして生活したところ、Cr.については12月の状態まで戻すことができました。 その他に上昇・下降となかなか数値が安定しませんが、これからも根気強くトレーニングを実施し、食事にも気をつけていきたいと思っています。 Cr. 6.2(12/12)→7.0(1/16)→6.2(2/20) BUN 40(12/12)→55 (1/16)→35 (2/20) UA  5.8(12/12)→7.0(1/16)→6.2(2/20) 「内臓トレーニング」に出会い、実践を始めて1年が過ぎました。 静岡の健康教室に参加したことも、つい昨日の出来事のようです。 なかなか思うような数値にはなっていきませんが、現在も変わらずに日々の生活を送ることが出来ていることには感謝しております。 本当にありがとうございます。 ただ、いつ「その時」がやって来るのかという不安は常につきまとっていますけれど・・・出来ることを確実にこなしていきたいと思っています。 今後ともご指導・ご助言の程、よろしくお願いいたします。 ○市○○

2012.02.29 慢性腎不全患者さんより

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。