ヘモグロビンA1c

内臓トレーニングを開始して100日、腎臓病食事療法を開始して4ヵ月、尿素窒素やHbA1cなどが目に見えて下がっていることが励みです。

松倉様 いつもお世話になります。 本日、6月1日の血液検査の結果や体験日誌などをファックスで送りました。 内臓トレーニングを開始して100日余り、腎臓病食事療法を開始して4ヶ月が過ぎました。 開始以来、下がり続けていたクレアチニン値が少々上昇しました。 しかし、eGFRは変わっていません。 食事療法を開始(2/1)以来服用していたクレメジンを5月2日から止めたことも影響しているのでしょうか。 ただ、クレメジンの服用を止めてから、階段の上りや軽作業での息切れなどがなくなりました。 また、アルブミンと総蛋白まで基準値範囲内以下になりましたが、このままでいいのでしょうか。 また、尿たんぱくが2+から3+に戻ってしまいました。 尿たんぱくについては、保管してあるこれまでの健康診断の結果を見ると、1998年(H10)からすでに、2+か3+が続いていて、いまだに改善されていません。 糖尿病を発症した1984年(S59)以前にも、たんぱくが出ていると、何回か言われたこともありました。 原因は、糖尿病や腎臓病からのものとは思いますが、他に原因や改善策はないのでしょうか。 尿にたんぱくが混じることでの悪影響はないのでしょうか。 いずれにしても、内臓トレーニングや食事療法を開始してから、血液検査表の尿素窒素やHbA1cなどの数値に対する基準範囲外の矢印(↑)が目に見えて減ってきていることが励みになっています。 これからもご指導お願いいたします。 ↓協会からの返信↓ お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 今年は梅雨入りが早く、静岡の方も5月末から雨の日が多くなりました。 お電話でも風邪が長引いていると言われていましたが、日誌を拝見すると、良くなった様ですね。 クレアチニンを始めアルブミンや総蛋白の数値や、尿たんぱくの数値は例えば、風邪をひき食欲が自然と落ちたとしたら、体内の栄養の指標である、総蛋白とアルブミンが減りますし。 体調が悪かったり疲れたりすると、尿たんぱくが増えたりします。 なので数値の変化は、風邪を引かれた影響ではないでしょうか。 体調が良くなったようなのでクレメジンが無くなった事はとても良い事でしたね。 尿たんぱくは、出る事で体に悪影響が有ると言うよりは、腎臓の元気がない為に、尿たんぱくが漏れてきてしまうのですが、実践者の方の体験談をお聞きしていると、尿たんぱくも改善されてくる可能性もあるようです。 (中には+3の300mg近くでていた方が、65mgの+1まで改善された方もいらっしゃいました。) でも5月の日誌と検査表を拝見する限り、風邪を引いて例え漢方や貼り薬と言えど、薬が増え腎臓の仕事が増えたにも関わらず、クレアチニン値がわずか0.02の上昇に食い止められたのはかなり凄いと思います。 (0.02は上昇と考えるよりも、検査誤差範囲内だと思いますが。) 何年もかかってクレアチニンが下がってくる方や、維持する事で精一杯の方もおられるので、こんな早い段階でクレアチニン値が改善している事はとても凄い事です。 お食事療法にしても、内臓トレーニングの実践の仕方もとてもお上手に行われていますので、今の状態ではご不安に思われる事も無いかと思います。 検査表に合わせて調整していきながら、頑張って行きましょう。

2013.06.04 糖尿病性腎症患者さんより メール

毎日内臓トレーニングや食事療法を行い70日程度で、目に見えて効果が出て、励みにもなっています。

先日の内臓トレーニングクリニック診察受診の際は、懇切丁寧にご指導いただき、また、帰りには駅まで送っていただきありがとうございました。 帰ってから、しばらく筋肉痛がありましたが、毎日、内臓トレーニングや食事療法に励んでいます。 おかげさまで、5月1日の血液検査(別途ファックスで送付)では、クレアチニン、カリウム、尿素窒素などの数値も減少しました。 特にHbA1c(NGSP)が基準範囲内になったことに、糖尿病主治医の先生も、主治医となった2007年以来初めてだとびっくりしていました。 また、食事療法開始と同じ時期(平成13年2月1日)に服用を開始したクレメジンについては、先生にも了解をいただいて、5月2日から服用を中止しました。 トレーニング開始70日程度で、こんなに目に見えて効果が出てくれば励みにもなって、もっと改善するよう頑張りたいと思っています。 これからもご指導宜しくお願いいたします。 ところで、質問ですが、トレーニング開始のころ、協会(坂本様)から血液検査の参考となる17項目の中にアルブミンという項目があり、これについても毎回報告しているのですが、この数値が、また基準範囲より下がっています。 アルブミンはなにをみる数値でしょうか。 改善するには何をすればいいのでしょうか。

2013.05.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

食事療法が非常に難しく苦戦していますが継続して低周波治療と食事療法を実行しようと思います。

おはようございます。 昨日○○私立病院診察を受けてきました(採血・蓄尿–3月18日) 3月8日御社の指導を受けて約9日間低周波治療を行いました。 期間も短かったので数字は好転しませんでしたがクレアチニンが50日前の1月31日5.1が今回3月18日の採血結果ではCRE5.2 BUN44が46と数字はほとんど上がっておらずまずは一安心いたしました。 糖のA1Cは7.1から5.7へKカリウムは5.5から5.1に各々下がりこの点は良かったです。 主治医からは次は5月9日(50日後)の診察の予約となりました。 これからの50日間も継続して低周波治療と食事療法を実行しようと家内とも話しをしております。 食事療法が非常に難しく苦戦する毎日です。 今朝の血圧は114/85 体重は64.8(服を着たままで昨日私立病院では、68.4kg)、浮腫みは現在ほとんど有りません。 以上 ○○

2013.03.22 腎臓病患者さんより メール

内蔵トレーニングを始めたばかりですが、視力がスッキリ見える変化がありHbA1cが6.3→6.0に下がるなど改善の兆しが現れました。

お世話になります。 1月22日よりトレーニングを開始し2週間が経過いたしましたので報告いたします。 まだトレーニングを始めて間もないのですが良い兆しが二つありました。 ①霞目の改善 8年ほど前から緑内障をわずらっていますが、上顎癌の治療で放射線を眼球の周囲に大量に使用した影響で5年前から「涙目」「霞目」がかなり進行していました。 トレーニングを始めて3日目から視力に変化が現れ、11日目の朝には30分程度ではあるが霞目が完全に解消し5年ぶりにスッキリした視界を得ることが出来ました。 また屋外での日差しのまぶしさも軽減されたように感じます。 ②HbA1cの低下 1月29日に糖尿病の診察、血液検査を置けました。 (当クリニックでは血糖値とHbA1cのみその場では測定し、残りの検査項目は1カ月後に渡されるシステムとなっています) この時点ではトレーニングは、クリニックでの実習を含め、9日目であるがHbA1cが6.3→6.0と0.3も下がった。 HbA1cは2ヶ月間の平均値といわれているが前月までの低下率(0.1%/月)と比べて大きい。 正月は食生活もやや乱れており改善を期待していなかったのに驚きである。 早くもトレーニングの効果が出たのかな? 正直なところこんなに短期間で改善の兆しが現れるとは思いませんでした。 特に目の障害は日常生活や読書等の大きな障害となっておりますので適切なトレーニング方法がありましたらアドバイスお願いします。 これからもトレーニングをがんばりたいと思います。 サボートお願いいたします。

2013.02.05 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニングを続けて1ヶ月、クレアチニン5.24→5.22、尿素窒素51→38、HbA1c6.5→6.1、カリウム4.6→5.7になり、足のむくみが減りました。

内臓トレーニング協会 松倉 様 いつもお世話になります。 三重県の○○です。 9/10(月)に病院で定期検査してきました。 主な結果は以下のとおりです。 クレアチニン:5.24→5.22 尿素窒素:51→38 HbA1c:6.5→6.1 カリウム:4.6→5.7 クレアチニンは、これまで毎月0.4から0.6くらい上昇していましたが、今回は先月と変わらずです。 (Nice!) 尿素窒素は、食事目標としてたんぱく質を30g/日にチャレンジしてみたところ、劇的に数値が改善しました。 これに伴ってか、糖尿病の数値も改善が見られます。 トレーニングの成果が出ているんだと思います。 (カリウムは前回の検査で薬を半分にしたので、元に戻しました。 仕方ないと思います。) まだ1ヶ月ですが、自分の中で変化してきたことは、 ・血圧がさがった ・夕方になると足がパンパンにむくんでいたのが、ゼロではないですが改善した(むくみが減った)になります。 今後もできるだけ毎日継続したいと思います。 いろいろお世話になりますが、よろしくお願いいたします。 以上です。 ↓協会からの返信↓ ○○様 お世話になります、内臓トレーニング協会の松倉です。 メール拝見しました。 数値改善しましたね!尿素窒素が特に改善されていましたので、これは頂いたメールの通りお食事療法を、○○さんがすごく頑張った結果です。 クレアチニン値も、a1cも下がっているのでこれは大変大きな改善だと思います。 また、血圧の改善やむくみの改善が見られ良い変化がこれだけ早く出るという事は、○○さんの体には元気になれる細胞が沢山いるという事だと思います。 【カリウムについて】 カリウムは、生野菜や海藻・果物に多く含まれます。 野菜は茹でこぼし、果物は缶詰を食すようにしましょう。 また、ほうれん草のように茹でてもカリウムが抜けない食材もありますので気をつけてください。 緑色のお茶やスポーツドリンクなどには、カリウムが多く含まれる物もあります。 お茶は茶色の、麦茶や玄米茶などにする事でカリウムの摂取量を制限できます。 こちらこそ、一歩一歩一緒に勉強し頑張りましょう。 まだ、日中は暑いですが、朝方は気温がさがり寒暖差が有りますのでお体の調子を崩されないように、無理せずお過ごし下さい。

2012.09.12 糖尿病性腎症患者さんよりメール

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内蔵トレーニングを毎日4~5時間と食事管理を続け、体が少し楽に動けるようになり、検査数値はHba1c5.8・クレアチニン2.01・BUN22でした。

坂本様 今日病院に行ってきました。 Hba1c5.8・クレアチニン2.01・BUN22でした。 全体的に数字も良くなっているように思えるし、体も少し楽になり前より楽に動けます。(^_^) トレーニングは、毎日4~5時間を目指し続けています。 食事も低たんぱくご飯パンを使い、糖尿病腎臓病食事例の本を参考にしながらレパートリーを広げています。 現在困っていることは特にありません。 以上ご報告です。

2012.08.28 糖尿病性腎症患者さんよりメール

相談事にいつでもサポート回答していただき、有難いです。

坂本様 >HbA1cが維持 今の自己管理を継続して、体を安定させてあげましょう。 >ここからゆっくり、数値のグラフが右肩下がりになるようにがんばっていきます。 何時もサポート有り難う御座います。 (夕食後に何時も毎晩欠かさずに必ず強烈にお腹が減ります。) この時間帯を、如何に乗り切るかです。 頑張ります。 今となれば(トレーニングで痺れが、改善しています、有り難いです。) 離せません。 ○○

2012.05.29 糖尿病性腎症患者さんより

内蔵トレーニングは無理なく続け、検査数値が現状維持になったのでラシックスが中止になりました。

坂本 様 お世話になっております。 2月3日に採血して来ましたので、4週間分のトレーニング内容と検査結果を送付します。 ヘモグロビンA1cは6.4と下がりました。 その他の数値が一応現状維持でしたので安心しております。 薬の方は今回の検査結果を見て、ラシックスが中止になりました。 内臓トレーニングもその日の体調に合わせて無理なく続けています。 今後ともよろしくお願い致します。 毎日寒いですね。 お身体お大事になさって下さい。

2012.02.06 糖尿病性腎症患者さんより

日々、通電トレーニングを行い、尿素窒素・クレアチニン・尿酸とも大きく下がりうれしいです。

12/13から新たな漢方薬を取り入れているがその影響で熱心な通電が相俟って、別添血液検査結果表のとおり、尿素窒素・クレアチニン・尿酸とも大きく下がった。 本当に嬉しい。 またHbA1Cも6.1%と大幅に下がった。 このままの状態で今後も継続して行きたい。

2012.01.06 糖尿病性腎症患者さんより

内臓トレーニングの成果が出ているのか、検査数値が改善され、特にHbA1cは6.8→5.9に下がりました。

内臓トレーニング協会 江口真吾 様
8月4日(木)は大変お世話になりました。

9月20日の検査結果を下記のとおりご報告いたします。おかげさまで内臓トレーニングの成果が出ています。すべての項目で改善の方向に向かっています。特にHbA1cは6.8から5.9へと著しく改善されました。これからもご指導よろしくお願いします。

〒○○
東京都○○ ○○

2011.09.20 糖尿病性腎症患者さんより メール

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