明けましておめでとうございます。
今年もお世話になります。
クレアチニン値が今まで1回目1.16 2回目0.99 3回目0.91 4回目0.92でした。 暮れの5回目の検査では0.72で一応正常範囲内に下がっていました。
病院の帰りは飛び跳ねって帰りたい心境でした。
けれどもヘモグロビン値がエポジン注シリンジ1500を週に一度注射しているにもかかわらず10.7だったんです。
貧血の場合も内臓トレーニングをした方がいいのでしょうか。 内臓トレーニングを始めてから2月1日で2年目になりますが、これからも続けていくつもりです。
今年は地震も無く平隠に過ごせればいいですね。
↓↓協会からの返信↓↓
内臓トレーニング協会の坂本です。
新年あけましておめでとうございます。
今年も内臓トレーニングをがんばっていきましょう。
クレアチニン値が基準値内に入ったということで、本当にうれしくメールを拝見しています。 寒い時期は数値の変化が出にくいのに、佐々木さんのがんばりが結果として出たのでこれを自信にしていただければと思います。
内臓トレーニングにも時間をかけていただいていますが、7時間~8時間を越える日もありますが、疲れがでていませんか?
体調が良いのであれば問題ないですが、疲れが出たときはあまり無理なさらず、時間を短縮して体を休めるようにしてください。
貧血にもいろいろ原因があるようで、ひとつは腎臓機能が弱り、腎臓から出る造血ホルモンが減る“腎性貧血”で、佐々木さんが注射されているのがそのホルモンです。
内臓トレーニングでは血流を良くしていきますのでホルモンが届けば少しずつ数値は上がっているようです。
また、栄養分の鉄が不足することでも貧血になります。
血液検査の中でFeという項目を調べていただいて、あまり低いようでしたらその可能性がありますので、食事で鉄分を補給する方向で修正していきます。
注射を打ち始めての数値の経過が下がっているようでしたら先生に相談されてはいかがでしょうか?
数値が下がって薬の量もかなり減ってきていると思いますので、元気な頃の体を目標に、内臓トレーニングや食事療法を継続していきましょう。
ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。
静岡の寒さとは比べ物にならないくらい寒いと思いますがくれぐれも風邪をひかれないようお気をつけください。
2012.01.03 糖尿病性腎症患者さんより