クレアチニンの値が1.21→0.93になりうれしい変化だが尿の色はまだ紅茶色であるので油断ができません。

クレアチニンの値が0.93mg/dLに改善した。 (10月11日の検査なので、トレーニングを始める前の数値ですが・・・) 何が良かったのか不明だが、1.21→0.93はうれしい変化だ。 1.21mg/dLの時と0.93mg/dLの時の生活は変わってないだけに、やや不安は残る。 次の検査でどうなるか・・・楽しみとしよう。 尿の色はまだ紅茶色であるので油断はできない。 ↓↓協会からの返信↓↓ 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見いたしました。 通電時間は出来る日に出来る時間で、少しずつでも時間がのびるように調整していただければと思います。 通電の強さは、その日の体調によって変わりますので目盛りで決めず、感じ方で決めてください。 通電が強すぎれば、筋肉が張った感じになったり筋肉痛のような痛みが出たりします。 気持ちいいと通電中に眠りたくなったり、終わった後足の軽さを感じたりしますので目安にしてみてください。 数値が下がったことは良かったですね。 内臓トレーニングを実践されている方も、順調に数値が下がっているのではなく上がったり下がったりしながら、経過として下降線を描いているので今後の経過をみていきましょう。 次回の検査結果が出ましたら、お知らせください。 寒くなってきましたので、通電の際は足元に毛布などをかけて体が冷えないように気をつけてください。

2011.11.01 糖尿病性腎症患者さんより Fax

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。