今回のｾﾐﾅｰに出席した理由は慢性腎不全の状況が内臓トレーニングでどのように改善されているのかを具体的に知りたかったためです。ｾﾐﾅｰは望月講師の説明により、トレーニング実践者の具体的な状況をご説明いただき大変分かりやすい内容でありました。
昨年6月に静岡に伺い、それ以来のトレーニングでありましたが、昨年9月に脳内出血をわずらい、入院2ヶ月のうちにクレアチニンが3.1から3.65にダウンしてしまいました。幸い、右脳の出血でありましたが、運よく後遺症もでず何とか職場復帰できましたが腎臓機能が悪かったため、入院中にクレアチニンが4.0を超えたら人工透析になるとの医師から説明を受けておりました。退院後も食事療法を継続しつつ、1日4時間のトレーニングを継続した結果1月の検査では2.83までダウンし、職場復帰いたしました。
今後もトレーニングを継続し、何とか症状の改善をはかりたいと思います。
2012年2月 「大宮」健康セミナー 参加者の声
まず、予想以上に有益なセミナーでした。
1.もう10年以上前からタンパク尿で慢性腎炎と言われ、数年前に腎生検を受け、慢性糸球体腎炎と診断されながらも、仕事の関係で内臓トレーニングの時間もとれず、しっかりできませんでした。3か月ごとの定期検診でもＣｒｅも1.4程度で安定しているため、あまり心配していませんでしたが、Ｃｒｅ値の値をなんとか下げたいとは思っていました。
2.内臓トレーニングの効果、重要性を再認識しましたので、これからしっかりと毎日3時間は実施し、腎機能の回復に努めます。
3.Ｃｒｅ値をしっかり下げ、腎機能も少しは回復できると確信しました。
4.腎臓病の人にはぜひ紹介したいと思います。
2012年2月 大宮セミナー 参加者より
1.腎臓病患者は運動ができません。わかりました。低周波で運動させることわかりました。
2.大変理にかなっています。
3.考え方は大変役立つものです。
4.もう少しＥＢＭがあるといいと思います。日本腎臓学会に成果を発表するといいと思いました。
友人には紹介したいと思います。
2012年2月 「大宮」健康セミナー 参加者の声
健康セミナー、毎回心待ちにしています。そして心から感謝しています。
なぜならセミナーで改めて自身の腎臓病を振り返ることができますし、理解しているようでも普段は日常に流されつい気が緩みがちになりますから、健康セミナーで気を引き締めて初心に戻り、内臓トレーニングに励みことができるからです。
私の場合、通電時間やその場合の姿勢等で自己流の部分もありましたのでその確認だとかその場でご指導いただけましたし、タンパク制限の重要性にしましても、よし頑張るぞ！と決意も新たに取り組むことができるこからです。
このｾﾐﾅーから帰宅後今回から毎日治療済みのスタンプをカレンダーに押すことで続ける事に意欲を見出している自分がいます。周りで同じように悩む人たちに健康セミナーは紹介せずにはいられませんね。
2012年2月 「大宮」健康セミナー 参加者の声
1月21日（土）13：30～16：30
名古屋駅前の名駅ＡＢＣビル 名古屋会議室で開催しました。先月の千葉でのセミナーの日が雨で、それ以降関東・東海地方は1ヶ月以上晴天が連続していました。その記録が名古屋でのセミナーの日に止まってしまいました。雨が降り寒い１日でしたが皆さん笑顔で参加されました。
今回は、セミナーの中で、講師が2人の実践者についてその効果を比較した事例を紹介していましたので、皆さんにお伝えしたいと思います。
昨年は健康教室で大変お世話になりありがとうございました。
行ったその日に肩から上にあがらなかった腕が上がるようになったり、顔色や足に赤みがさし、体感できて本当によかったです。親身に御指導いただき本当にありがとうございました。
まだまだ寒い日が続きますので、皆様もお体ご自愛ください。
2012.01.18 糖尿病性腎症患者さんより メール
ボディービルダーやプロレスラーのクレアチニンの数値は普通の人より高いのか？・・・
