非結核性酸菌症と診断され、内臓トレーニングの本格的な実践はこのまま続けても大丈夫?

内臓トレーニングをガイドに基づいて実践している○○です。 ごく最近の気管支鏡検査によって非結核性酸菌症と診断されました。 担当医師は薬物による治療の可否をこれから検討するようですが、内臓トレーニングの本格的な実践をこのまま続けてよろしいでしょうか。 よろしくご指導お願いいたします。 ○○

2014.10.04 慢性腎臓病患者さんより メール

病院での急速な治療法はないので、内臓トレーニングは心強いです。

坂本先生 有難うございました。 血圧自身が通電前より大きく変動したとは思えませんが、日中に大きく波打つことも無いように感じます。 以前はふわぁーとしたり重だるいこともあり、昼間に急いで血圧を測ったりしたこともありました。 あまり細かく気にしないで!と看護婦さんから教えてもらったのでそれもそうかなと考えています。 尿量も変わらないと思いますが、感じとして膀胱が敏感になっているという感覚があります。 病院でこのような感覚的なことまでは理解してもらえませんが(患者が診察室に入ってから本人のカルテを見る・・というほど忙しいのだと思います)先生は私の話はよく聞いてくれている方だと思っています。 でも話したことがすぐに反応しているとも思えません・・が急速な治療法はないので自分でも今まで油断したなぁと反省しています。 そんな中このトレーニングは心強いです。 今日から足裏通電部位を3と6交互にしてみます。 よろしくお願い致します。

2014.10.03 腎臓病患者さんより FAX

日頃の内臓トレーニングと食事制限して、毎回クレアチニン値が下がらないけれど尿素窒素と尿酸値は下がっています。

前略 先日はFAXありがたく拝読させていただきました。 毎回の検査でクレアチニン値が下がらなく落ち込む事が多かったのですが尿素窒素と尿酸値が下がっているのは日頃の内臓トレーニングと食事制限の効果とお聞きして喜んでおります。 栄養指導については毎月病院の検診後、栄養士による栄養指導を夫婦で受けております。

4月には一日当り     1,000Kcal            蛋白質   50g            塩分     5g   目安です。
5月には一日当り     1,700Kcal            蛋白質   50g            塩分     5g            カリウム、リン制限
食事は重複はだめ、魚、肉の複数は取らない様に心掛けているとともに野菜はキャベツ、ねぎなどは千切りイモ類は賽の目に細かく刻み水にさらし、ゆでこぼしたり調理に工夫をしています。 ご飯は(TERUMOの低たんぱく)そらまるごはん(118g)を食しています。 水は一日3ℓを目標に頑張っております。
4月当初85kgの体重も、7月には72kgになり、現在は71前後になりました。
今迄の食事計画書と食事記録表を送付致します。 御指導宜しくお願い致します。
追伸 本日は体験日誌表をお送りいただき有難うございます。
平成26年10月2日 ○○ 内臓トレーニング協会 坂本 様

2014.10.02 腎不全患者さんより お手紙

トレーニングと食事療法を併用し、クレアチニンが下降傾向、高血圧が好転していることに驚いております。

社団法人 内臓トレーニング協会坂本様
お世話様です。 そしてお久しぶりです。 9月19日に転院後のデータをお送りして居なかった事と、経過報告をせずにおりましたので、別添のとおりお送りいたしますのでご査収方宜しくお願い致します。 目下のところクレアチニンが下降傾向を辿っておりますが、それよりも既述の通り長年頭を悩ませて参りました、高血圧が好転していることに驚いております。 食事療法を併用しており5g/日を目標に堅持し、調整してはいるものの、降圧剤抜きで120/80を平準に推移しております。 これはこの器具のポテンシャルの高さを表しているのだと思います。 これとは別に体調の程は頗る良好です。 あとはクレアチニンが好転することを待つのみです。 ・・・とは言えなかなか時間もかかる作業ですので、仕事帰りが遅くなった時などは、各々30分しかできてない日もあります。 フルセットで最低3時間となっておりますが、1.5時間しか時間が取れない場合の対処法はありませんか? それと、食事療法の摂取カロリーの設定方法、考え方をお教え頂ければ幸甚に存じます。 まず標準体重・BMIを算出 身長170cm 体重66kg → 標準体重は≒63.6kg 標準摂取カロリーはディスクワーク主体で → 1,590~1,907kcalとなります。 従ってわたくしは標準体重に近づける為には≒1600kcalの摂取量!!と決定しましたが、あまり摂取カロリーを下げると逆に腎臓によろしく無いとの見解もあって、1,800kcalを続行しておりますが、ご意見を聞かせて下さい。 仙台市 ○○

塩分やタンパク質制限がなぜ必要なのかが理解でき、大変勉強になりました。

病院で何度か聞きましたがどれも体験談でなくネットでも見れるような決まり文句で塩分控えろ、たんぱく質控えろばかりで根拠となるナゼ控えなければならないのか、ほおって置くとどうなるのかという危機感があり大変参考になりました。
かみさんが看護師で今まで聞いた中で1番分かりやすく、自分も勉強になった、病院では教えてくれない事や恐怖感が伝わってきて患者さんにも聞かせてあげたいと言っていました。
奥さんや娘さんが参加していますが本人に参加してもらいどうなるかという恐怖と又、ちゃんとすれば回復するんだということも透析患者の希望になるとおもいました。
病院などの出張講演も効果大だと思いました。

2014年10月 「名古屋」講演会 参加者からの声