トレーニングと食事療法を併用し、クレアチニンが下降傾向、高血圧が好転していることに驚いております。

社団法人 内臓トレーニング協会坂本様
お世話様です。 そしてお久しぶりです。 9月19日に転院後のデータをお送りして居なかった事と、経過報告をせずにおりましたので、別添のとおりお送りいたしますのでご査収方宜しくお願い致します。 目下のところクレアチニンが下降傾向を辿っておりますが、それよりも既述の通り長年頭を悩ませて参りました、高血圧が好転していることに驚いております。 食事療法を併用しており5g/日を目標に堅持し、調整してはいるものの、降圧剤抜きで120/80を平準に推移しております。 これはこの器具のポテンシャルの高さを表しているのだと思います。 これとは別に体調の程は頗る良好です。 あとはクレアチニンが好転することを待つのみです。 ・・・とは言えなかなか時間もかかる作業ですので、仕事帰りが遅くなった時などは、各々30分しかできてない日もあります。 フルセットで最低3時間となっておりますが、1.5時間しか時間が取れない場合の対処法はありませんか? それと、食事療法の摂取カロリーの設定方法、考え方をお教え頂ければ幸甚に存じます。 まず標準体重・BMIを算出 身長170cm 体重66kg → 標準体重は≒63.6kg 標準摂取カロリーはディスクワーク主体で → 1,590~1,907kcalとなります。 従ってわたくしは標準体重に近づける為には≒1600kcalの摂取量!!と決定しましたが、あまり摂取カロリーを下げると逆に腎臓によろしく無いとの見解もあって、1,800kcalを続行しておりますが、ご意見を聞かせて下さい。 仙台市 ○○

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。