内臓トレーニング実践者の声

内蔵トレーニングを行い、今回は尿素窒素が上がったけれどその他は現状維持でき、糖尿病の薬が減りました。

2012年6月27日 全7枚 坂本 様 お世話になっております。 6月22日に検査をして来ましたので、その結果と内臓トレーニング内容を送付します。 今回は尿素窒素が上がっていましたが、その他は現状維持で安心しました。 糖尿病の方はインスリンの回数が3回から2回に減り、単位も12単位から10単位に減りました。 糖尿病の薬が減ったのも、坂本さんの通電のアドバイスのお陰と感謝しています。 廣岡先生の「腎臓病をなおす」を書店で取り寄せてもらい読んでいます。 いろいろ参考になりました。 今後ともよろしくお願い致します。 寒暖の差が激しいですが、お元気でお過ごしください。

2012.06.27 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

低たんぱく質の食事法はかえって健康状態が悪くなるような気がします。

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健康セミナーに参加された方が書いた記事がブログに掲載されていました。

誤解のないように気をつけていただきたいのですが、腎臓病の食事療法については 自分に合った節制を行なうように、検査数値を見ながら調整していくようにしましょう。

1日のタンパク質摂取量は50g~60gが最適といわれていますが、 病気の進行、血液検査の数値によって1日の摂取量を50g~30gくらいに 制限して腎臓の負担を軽減していくのが、腎臓病の食事療法です。 ここで気をつけていただきたいのが、「タンパク質をとらなければいい」ということではない ということです。
タンパク質は体に必要な栄養素なので、不足すれば栄養失調になり 必要なタンパク質を筋肉などから補うため、体力が落ちてしまいます。

いろんな情報があふれていますので、自分に合った方法を探すのも大変です。 まずは自分の体を守るためにも、病気のことを勉強することからはじめましょう。

腎臓病患者さんより