腎臓病治療

毎日「フットスキッパー」を長時間使用したり食事制限もして、腎臓が元気を取り戻してくれないかと頑張っています。

H26.7.14 内臓トレーニング協会 坂本様 こんにちは。 毎度厄介者がお世話になっております。 先日は態々お忙しい中、私の自己記録をみて頂き早速にお返事を頂き有難うございました。 長時間毎日「フットスキッパー」使用で腎臓が元気を取り戻してくれないかと頑張ってみましたが日に日に尿量が出なくなり昨日の採血結果ではクレアチニンが始めて8.5に迄数値が上がってしまいました。 透析患者の皆さんは身体障害者で1種の1級ですが私は3級です。 坂本様よりもご指摘頂きましたが食事制限もしっかり頑張って塩分も不足がちですが最近は丸1日で200ml前後にまで極減になり透析の看護師さんと水分を抜くの少しだけに止めてと言っていたのですが先日友人より就寝時に口をあけて寝ると水分が欲しくなるので口を封じて口封じテープを貼り鼻呼吸で寝てみたらと教えてくれたので早速薬局で買い求め使用したら一晩中一滴の水分補給なしで寝ています。 そうしたら水分補給も減り透析時に2700~3000抜かれていたのが前回より1500~1700位迄になり水分補給制限も緩和されましたが、真夏故熱中症にならないように気をつけています。

2014.07.14 慢性腎不全患者さんよりファックス

自分の腎臓がまだまだ働いてくれているのだと思うと嬉しく、もっと頑張ってみようという励みにもなります。

(社)内臓トレーニング協会 坂本 浩美様 こんばんは。 早々の返信ありがとうございました。 昨日送信しましたメールに体験日誌を添付していませんでしたので、あらためて送信いたします。 それにしてもCr値とBUN値から考えて、自分の腎臓がまだまだ働いてくれているのだと思うと嬉しくもあり、もっと頑張ってみようという励みにもなります。 ただ、なぜ筋肉運動の老廃物であるCrが作られてしまうのか、未だによく分かりません。 通勤に自転車に使用していること(片道10分程度)、デスクワーク中心ですが、一日1~2時間程度立ち仕事もあること、内臓トレーニングを4~5時間実践していることぐらいしか思いつきません。 サプリメント的なものは、ここ2年程度「美ちょう寿」というシャンピニオンエキスの健康補助食品を飲んでいます。 もしかするとこれが原因なのでしょうか? 一度、日々の生活を検証してみたいと思います。 名古屋市 ○○

2014.07.14 慢性腎不全患者さんより メール

今後は水分1リットル、2200kカロリー、タンパク質60g、カリウム1500-2000g、塩分6g、低リンの食事をするように言われています。

坂本様 お世話になります。 本日退院しました。 今後は水分1リットル、2200kカロリー、タンパク質60g、カリウム1500-2000g、塩分6g、低リンにて食事をするように言われています。 食事については、当面低タンパク米と普通米のブレンドで行きたいと思います。 今まで我慢してきた肉類もそこそこ食べられるようになるので、少しはストレスが減ります。 問題はカリウム管理が難しいですね。 ある程度は勉強していますが、食品表示に頼ることが多く、タンパク質とか塩分の標記はあるのですが、カリウムはせいぜいミネラルウォーターくらいなんですよね。 あと、リン標記も無い。 その辺りが改善されれば、我々もかなり生活しやすくなります。 薬は降圧剤と、利尿剤と、リン吸着剤です。 薬もかなり減りました。 内臓トレーニングについては、腎機能が残る限りは、透析と並行して今まで通り続けていきます。 腎臓以外でも健康に役立ちそうですから。 今後ともよろしくお願いします。 ○○

2014.07.12 腎臓病患者さんより メール

講演を聞き、食事療法についてきちんとできていなかったことを再度自覚しました。

内臓トレーニング協会 池下先生 先生方にお会いして、早くも半年がすぎました。 先日は、久しぶりに先生方のお顔を拝見でき、大変嬉しかったのと講演を聞かせていただき緊張でいっぱいでした。 6月5日の血液検査の結果がでました。 先日、池下先生に会場で見て頂いたものですが、FAXさせていただきます。 本人も、クレアチニンの数値は今までで一番下がり喜んでいるのですが、まだまだ食事療法がきちんとできていないことが、再度、講演をお聞きして自覚したところです。 スライドにもあったように、ほんとうに食事療法でBUNが2.0台くらいにまでいけるのでしょうか? 以前紹介していただいた低タンパク食の一週間分から、おかずの量に注目して母も低タンパク米で主食をとり、おかずはどの食材にも蛋白は入っているわけですから食べる量を減らすことが大切だと思い、おかずの量はずいぶん減らしていると、そばで見ていて思うのですがどうもBUNの数値がいまひとつ、減少量がわずかなのです。 BUNは直近の食べた蛋白の数値なのでしょうか、それともヘモグロビンA1cのように1~2ヶ月ぐらいの長期の数値を意味しているのでしょうか?今後ともよろしくご指導お願いします。 検査結果を送付させていただきます。 平成26年6月23日 ○○

2014.06.23 腎臓病患者さんより FAX

もう少し早く内臓トレーニングに出会っていれば良かったなと思っています。

坂本様 お世話になります。 土曜日に到着しています。 来月以降もお願いします。 状態は良くないと思います。 何となく息苦しいような気もします。 体重も徐々に増えてきました。 足の甲のむくみがひどくなっています。 できるだけ水分を取らないようにしていますが、汗が出ない分体重の減りはほとんどありません。 先週末に義理の兄弟に移植の件を相談しました。 応じてもらえれば良いのですが、ダメならやはり残念ですが透析もやむなしかと思っています。 もう少し早く内臓トレーニングに出会っていれば良かったなと思っています。 今週末に病院に行って相談します。 ○○

2014.06.16 腎臓病患者さんより メール

トレーニングのお蔭で数値が下がりましたが、食事を見直していかないと駄目だと痛感しました。

有り難うございます。 ほんとにトレーニングのお蔭です。 ただすぐ油断すると主治医が管理する折れ線グラフが上がったり下がったりで先生からも上がってもまた下げる○○さんだから大丈夫と言われています。 食事がいい加減でやはり見直していかないと駄目だと今痛感しました。 料理が下手なんです。 FAX出来るように食事つくりを頑張ります。 お返事有り難うございました。 尿酸値が水分摂取が足りないと上がると聞いて確かに主人とコーヒー、そしてトレーニングの時だけ貴社からのお茶を飲むくらいでついつい忘れがちです。 尿量も減り足のむくみが出ますがトレーニングで解消までいかなくても今回の結果を得ました。 過信せず自ら努力させて戴きます。

2014.06.12 腎臓病患者さんより メール

クレアチニン」の数値8.51→7.44と下がって透析は様子見になりました。

お世話になります。 5月の連休の頃が一番体調が悪く、検査数値の悪化が著しかったので5月14日に透析の決断をし、30日に「シャント」の埋め込みが終わりました。 6月11日に無事、抜糸も終わりました。 ところが、検査数値が5月14日、「クレアチニン」の数値8.51「尿酸」が9.0 5月29日7.87 8.5 6月11日7.44 8.0と、下がってきましたので6月14日、透析を予定しておりましたが、担当医師より「6月26日まで様子を見ましょう」と、言われ気分が軽くなってきました。 食事に気をつけて、特に脹脛のトレーニングに頑張ってまいります。 まだ5月以降、脊髄へのトレーニングは見合わせております。 今後ともご指導よろしくお願いします。 ○○

2014.06.12 腎臓病患者さんより メール

FOOT SKIPPERのお陰で血液検査の結果がすごく良くなっていました。

内臓トレーニング協会 殿 こんにちは。 今日、血液検査の結果がでましたのでFAXします。 すごく良くなっていたので先生は腎臓の事は頭から離していいですよ、と言われました。 食事制限もしなくて良いそうです。 最近、自律神経も良くなったのか、寝汗もかかなくなり体調も良くなりました。 それもFOOT SKIPPERのお陰だと思っています。 ありがとうございました。 ○○

2014.06.11 腎臓病患者さんより メール

猛暑日が続き、一時よりは大分減量しましたが肝機能は全て正常値に戻りました。

26年6月2日 内臓トレーニング協会様 廣岡 孝 先生 望月 みや子 先生 坂本 浩美 先生 まだ6月になったばかりなのに、猛暑日が続いております。 これから梅雨期になるというのに、一体どうしたことでしょうか。 6月に入っても猛暑日がつづいていますが、水分補給を心掛けたいと思っています。 スギ、ヒノキの花粉症の時期が過ぎましたのに、私も含めて外来患者さんにも、相変わらずアレルギー性鼻炎の患者が絶えません。 私も抗アレルギー剤から完全には離脱しきれてはいませんが、一時よりは大分減量してきました。 そのせいか肝機能は全て正常値に戻りました。 猛暑日の続く折から、皆様のご健康と、今後のご発展をお祈り致しております。 敬具 ○○

2014.06.02 腎臓病患者さんより FAX

トレーニングやチーム医療のお世話になり、CRE値が1.79→1.49→1.35→1.33→1.29と改善しています。

福井 様 ご無沙汰しております。 小生も今年の1月から健康管理を一変し、腎臓・血液専門医、管理栄養士、トレーナーから成るチーム医療の世話になっています。 専門医による腎臓機能維持、血圧コントロール、管理栄養士によるエネルギー(2000kcal)、たんぱく質(50g)、カリウム(1500mg)の食事コントロールと献立指導、トレーナーによる腎臓回復トレーニング(ふくらはぎトレーニング(FOOT SKIPPER利用を含む)、体操・ストレッチング(1H)、散歩(1H)を実行しています。 お蔭様で、CRE値が1.79/2月、1.49/3月、1.35/4月、1.33/5月、1.29/6月と改善しています。 今後も貴所で習得したトレーニングやチーム医療のお世話になりながら健康維持に努めていく所存です。 2014/06/01 ○○

2014.06.01 腎臓病患者さんより メール

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?