
2015.11.13 腎臓病患者さんより FAX

2015.11.13 腎臓病患者さんより FAX

朝夕は肌寒いですが、昼間の気温が高く衣服の調整に戸惑う日頃の鹿児島の気候です。 いつもお世話になっております。
内臓トレーニングを始めて4ヶ月が過ぎました。低タンパク食の作り方も楽しみながらやっています。 近頃はがんばる米の炊き方の要領が分かるようになり、美味しくいただいています。
血液検査を昨日実施いたしました。 主食のご飯は守っていますが、副食を食べ過ぎたかな?と思っていたので、少し怖い気持ちでした。 聞いたら、前回と同じような数字であんまり変化がなかったので、少しは安心でしたが、クレアチニンが1ヶ月前より少し上がっていたので少し気になりました。
大体トレーニングのやり方も慣れてきましたので楽しくなってきました。 腎臓さんとなかよくして、頑張って生きたいと思うこの頃です。感謝の気持ちでいっぱいです。 今後ともよろしくご指導くださいますようお願いいたします。体験日誌と本日の血液検査の結果を送信致します。 宜しくご査収くださいますようお願いします。
2015.11.13 腎臓病患者さんより FAX

こんにちは。
早いもので内臓トレーニングのフットスキッパーを体験し始めて早10日を越えました。
最初の一週間の感想をお知らせします。 最初は使い勝手が良く分からないまま、マニュアルを参照しながら試行錯誤を重ねましたがいまではほぼ順調にできています。 私は朝約二時間程散歩をしていますが、最初に感じたことはフットスキッパーを使ったときは足取りが軽くなり、特にふくらはぎがやわらかくなったような気がします。
通電の為の先入観か思い込みの所為かもしれませんが、体調が良いようにと思います。 顕著に自覚することは、足のむくみが減ったことです。 主治医に血液検査の結果を尋ねましたところCrが2.33でBUNが41.8と言うことでした。
更に検査をしてもらいたく所属したところ次の検診日に採血と採尿をするからその時まで待つようにとのことです。 心臓のカテーテル検査が出来なかったので、カテーテルに代わる検査をする予定ですのでその時(11/18)以降に結果がでますので又ご報告いたします。 以上、取り急ぎご報告をいたします。
2015.11.10 腎臓病患者さんより メール

2015.11.7 腎臓病患者さんより メール

さっそくメールありがとうございます。 8月からの検査表をもとにグラフを作成してみました。 おっしゃられるように、上がったり下がったりしながら健康値の方へ近づいています。 ありがたいことです。感謝にたえません。 家内は家事ができるようになり、動ける喜びを与えられています。しかし家事以外も専念したいが、体力が無くそれが出来ない。 そんな辛さがあるようです。 食事の取り方をよく学べば良いかと思うのですが、段階的に学んでいけるテキストなどございましたらご紹介下さい。 まだ貴協会へ行ける体力の自信がなく足踏みしています。 お礼を申し上げ、坂本先生はじめ皆様のご活躍をお祈り申し上げます。
2015.11.07 腎臓病患者さんより メール

2015.10.30 糖尿病性腎症患者さんより メール

2015.10.27 慢性腎不全患者さんより メール

一言御礼申し上げたくメール致します。 妻が内臓トレーニングを始めて五十五日となります。 いまだ静岡の貴協会を訪れることができず、ご挨拶もしていませんのに丁寧なありがたいメールを頂きながら家内は遠き自宅で安心して治療に専念しております。 五十五日前、家内は鉛のような体で老人のように動けず、夜も眠りがままならず、20代からの腎臓病も60代超え。初めて透析を視野に入れねばならない、大きな転機でございました。 初めて私も腎臓病なるものを調べ、御協会を知り、申し込んだのでした。 そしてここに素晴らしいトレーニングの成果を生むことができました。 その間、私も人体の無尽の機能を知り。いのち・自然・宇宙もとりこむ秩序を見ることができました。 いのちのホメオスタシスという自分の意識を支える自律神経、免疫、交感神経、食、栄養の関係の仕組みまで見る機会が実施で与えられました。 検査表から坂本さまのコメントは多くの疑問を明るい方へ瞬時に解いてくださり、これより一日一日をよく観察し、体と心のいったいとなった命を感動的な日々の発見を生かし、現代社会のなかで大き良き流れに少しでも与みし、日々を過ごしていきたいと存じます。 限られた命だから、不完全な心と体であるからこそ、より良いものを求めて、生態系の一助になるように心がけて生きたく思います。 五十五日の内臓トレーニングの成果は私共にとりまして奇跡の喜びでした。 坂本先生、皆様のお仕事振りに助けられながら、そのお礼を申し上げ、ことば足らずではございますが、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
2015.10.20 腎臓病患者さんより メール

2015.10.18 慢性腎臓病患者さんより メール

福岡での公演を聴講しました。 大変、有益な内容でありました。 私(69歳)は血液検査や毎年の人間ドックのたびにクレアチニンの数値(現在1.22)が悪いと指摘があったのですが悪いとは言ってもドクターからは”要注意”程度の指摘、つまり軽い指摘、でしたのであまり気にしておりませんでした。 したがっていつごろから(悪い)状態が始まっていたのかも無関心のままでした。その程度の意識で今日に至ってしまいました。 おそらくは10年以上前には、既に悪かったのだと思います。 ところが最近、私の周囲で2名の方が人工透析を始められました。 その闘病生活の内容を聞き及ぶに至ってにわかに自分の腎臓の事が気になり始め腎臓の問題が深刻なモノとして私の気持ちの中で大きな暗雲として広がり始めたのです。 同時に、腎臓が悪いと言われながら、これまで関心を払わなかったノンキさ、迂闊さを今頃になって悔やんだのであります。 腎臓病は”老化”であって”病気”ではないから一生治らない病気、つまり機能の劣化であって悪くなることはあっても良くなることは無いモノ、死刑執行日を待つ死刑囚のように暗い気持ちになってしまったのです。そのようなときに内臓トレーニング協会を知りました。 以上、ながながと前置きを書きましたが土曜日のレクチャーを聞いて気持ちが前向きに変わりました。 断然明るくなりました。特に、望月みやこ先生の公演内容はその一言一句が気持ちにヒタヒタとおさまって行く感じで納得!納得!の連続でありました。 まるで砂にしみいる水の如くでした。録音が出来るのであればその内容をもう一度聞きたいし、私の知り合いにも聞かせたいと思っております。 とくに、その講義内容の核心は腎臓だけに限定された話ではなく健康と言うものの”根本”的な部分、いわば”生命”の本質をキッチリと見据えたものでまさに”腎臓トレーニング”にとどまらない”内蔵とレーニング”と言われるものでした。”内臓とレーニング”の言葉の所似がよく分かりました。 さっそく低周波機器を購入することにいたしました。 弱って(老化or劣化して)しまった”第二の心臓”の機能を補完、改善すべくなんといっても大事なのは”健康寿命”です。 人工透析のお世話には絶対にならない気持ちで頑張ってみます。 講演会、本当に有難うございました。 私にとってはこの出会いはまさしく”福音”でありました。
2015.10.08 腎臓病患者さんより メール