
腎臓病・腎不全
糖尿病性腎症患者さんより 2011.9.20 メール

講習を受けてから、毎日内臓トレーニングを実践していますが、体質的な要因なのか血圧がなかなか下がらず心配です。

内臓トレーニング協会様。○○です。
1件質問です。
9月7日に静岡のトレーニングを受けてから、毎日教えていただいたことを実践しております。その後の血液検査は近々に実施しますが、血圧については毎日朝夕2回自分で測定しています。血圧が収縮期は135-120ですが拡張期血圧が95-105くらいでなかなか目標の80以下に下がりません。医師は自律神経の遮断薬を使えば下がるが、腎臓血流を保つためには使いたくなく、今の投薬で生活習慣を変えるよう指導されています。体質的な要因もあるが、しがらみを全て忘れ、温泉などでゆっくりと過ごすような期間を作りなさいと言う事でした。確かに、先月9月17日から1週間休んで趣味の領域に没頭した後には90ぐらいまで下がった日がありましたが、翌週仕事となると高止まり状態となりました。
医師の指導に半信半疑なのですが、どうでしょうか?
以上
2011.10.05 腎硬化症患者さんより メール
↓↓協会からの回答↓↓
○○ 様 こんにちは、内臓トレーニング協会の江口です。
メール拝見いたしました。ご質問について、当協会のクリニック医師に見解を求めました。 現在、ご自身でも自覚されるほどの交感神経の高ぶり(血圧・脈拍など)を感じられているようですので、副交感神経を刺激して自律神経をリラックスさせるために、脊髄通電を現在実践されている時間に30~60分を追加して行うようにしましょう、とのことです 拡張期血圧は目標80までに落とす必要はないと思います。 85~90くらいでしたら現状維持で十分だとおもいます、とのことです。 以上、回答とさせていただきます。
内臓トレーニング協会 江口真悟
内蔵トレーニングは毎日実践しています。

毎日していますよ
2011.10.04 腎臓病患者さんより メール
通電トレーニングを中止したら5日位から浮腫みと体重が増えたため、1日約30分だけ再開したら体重が減り始めました。

こんにちは。
毎回有難うございます。先回の報告に、親身な励ましのメール感謝申し上げます。しかし、坂本さんに失礼な二週間を過ごしました。 数値の悪化に驚き、通電しない結果を見ようと試みました。
9月29日の検査結果は下記の通り、改善していました。Na140 K4.1 Ca8.8 BUN24.8 Cre3.53 UA8.6 でも、まったく中止して5日位から浮腫みと体重が増えて、ふくらはぎ通電を1日30分再開したら、減りはじめました。
通信21号の70歳Fさんのおっしゃる通り、「信じる」ということに尽きると思います、の言葉。私は、これが出来ていないのが悪いことなのでしょう。9月29日の頂いたセミナーの結果メールにありました提唱者の望月みや子先生の血流の大切さや自律神経のバランスを整える大切さ図表や統計を使って詳しく説明なされた。直接購入のセミナー未参加の私も「それが知りたい」ホームページを、私の探し方が悪いのでしょうか。真面目に期待しながら、迷いのある実践者です。怒らずに指導を賜り、透析を回避したく熱望致します。
↓↓協会からの回答↓↓
内臓トレーニング協会の坂本です。
個人情報などが絡みすべてのセミナー情報を公開できないのが残念で、申し訳ないです。
セミナーに参加していただければと全国各地で開催しておりますが、全県を網羅するまでにはいたっていないので、東北の皆さんには関東圏までお出かけいただくか、もしくは静岡まで来ていただいて健康教室に参加していただいています。健康セミナーの開催→ 内臓トレーニングで行っているふくらはぎ通電は、血流改善のために心臓と同じ働きをする筋肉を動かしていきます。足に下りた血液を上に押し上げるのが、ふくらはぎの筋肉です。循環がうまくいかなくなると、むくみや冷えなどの症状が出てきますがこれを解消しようとして血液が上に戻るように、心臓が圧力を上げる。これが血圧が上がる原因のひとつと考えています。
今回の試みで○○さんご自身で体感されたむくみの改善はこの下のポンプ運動が機能したためです。足裏通電は、「ツボを刺激すると関連した部位に血液が集まる」ということなので、臓器に血液を集中させて弱っている部分を活性させるために行っています。脊髄通電は、臓器のコントロールを行っている自律神経のバランスを整えるために実践します。 この3つの通電方法を3本柱として、相乗効果で体の仕組みを元に戻していくのが内臓トレーニングという健康法です。
皆さんそれぞれの体調に合わせて、実践時間を調節しながら継続されていますが、○○さんは体の疲労感からなかなか時間の追加ができない状態が続いていますので、薬の影響が強過ぎる可能性もあるのではと、考えています。
これは担当の先生の仕事なので、相談してみてはいかがでしょうか? 内臓トレーニングガイドの基本の3時間の実践ができるくらい体力をつけていけるように、体調をみながら少しずつ時間を追加してみてください。
ふくらはぎ通電が1日30分×2回できるようになったら、次は脊髄通電を追加してみましょう。
そして最後に一番疲れが出やすい足裏通電を加えてみてください。
2011.10.03 慢性糸球体腎炎患者さんより メール
2度目のセミナーに参加し、日々のトレーニングに対して気持ち新たになりました。

メールありがとうございました。
健康セミナーに参加させていただき大変感謝いたしております。
2009年の6月にトレーニングを開始しましたが、体調が不調であったことと、家庭の事情も有り満足なトレーニングはできませんでした。今回2度目のセミナー参加で気持ちを新たにしているところです。
トレーニング開始当時のクレアチニンは4.5でした 直近の数値はクレアチニン5.35尿素窒素32.2カリュウム5.0です。 体験日誌を記録し送信したいと思いますので、ご指導のほどよろしくお願い致します。
2011.10.01 腎臓病患者さんより メール
日々、頑張って通電トレーニングを行っていますが、なかなかクレアチニンが1.9からなかなか下がりません。

返信ありがとうございました。
私はがんばって通電しています。今月尿素窒素は1.95になりましたが、クレアチニンは、1.9からなかなか下がりません。まだ1年たちませんので仕方がないと思います。区民検診では1.67でしたが検査薬によって多少の誤差があるようです。
乳癌の○○さんは、今月で抗癌剤は終了しましたが、通電すると気分が悪いそうです。もしアドバイスがあれば、私の方にお知らせ下さい。私の方おからお話します。
よろしく
↓↓協会からの返信↓↓
内臓トレーニング協会の坂本です。
返信が遅れて申し訳ありません。○○さんのご様子についてですが、抗がん剤という強い薬がなくなったので、体が落ち着くまでは無理に内臓トレーニングを行わないようにしていただければと思います。特に足裏通電はきついと思いますので体調をみながら、ふくらはぎか脊髄通電からはじめてみてください。○○さんも食事療法の調整が安定されていますので、経過を見ていただければと思います。
気温が下がってくると、水分接収量が減ってきてしまいますので尿量が減らないように、気をつけましょう。
2011.09.29 腎不全患者さんより メール
クレアチニン値が4.5→4.2になったので、上がらないように気をつけたいです。

坂本様 いつもお世話になっております。
9月5日の外科の検査でクレアチニンの値が4.5になってしまいましたが本日(9/26)の内科の検査でなんとか4.2になりました。再び上がらない様に気をつけて行きたいと思います。(10月26日に静岡トレーニングクリニックにて診察を受ける予定です)
2011.09.26 腎臓病患者さんより Fax
腎不全患者さんより 2011.9.10 メール

腎臓病患者さんより 2011.9.9 メール




