日々、頑張って通電トレーニングを行っていますが、なかなかクレアチニンが1.9からなかなか下がりません。

返信ありがとうございました。
私はがんばって通電しています。今月尿素窒素は1.95になりましたが、クレアチニンは、1.9からなかなか下がりません。まだ1年たちませんので仕方がないと思います。区民検診では1.67でしたが検査薬によって多少の誤差があるようです。
乳癌の○○さんは、今月で抗癌剤は終了しましたが、通電すると気分が悪いそうです。もしアドバイスがあれば、私の方にお知らせ下さい。私の方おからお話します。
よろしく

↓↓協会からの返信↓↓

内臓トレーニング協会の坂本です。
返信が遅れて申し訳ありません。○○さんのご様子についてですが、抗がん剤という強い薬がなくなったので、体が落ち着くまでは無理に内臓トレーニングを行わないようにしていただければと思います。特に足裏通電はきついと思いますので体調をみながら、ふくらはぎか脊髄通電からはじめてみてください。○○さんも食事療法の調整が安定されていますので、経過を見ていただければと思います。
気温が下がってくると、水分接収量が減ってきてしまいますので尿量が減らないように、気をつけましょう。

2011.09.29 腎不全患者さんより メール

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。