糖尿病・糖尿病性腎症

内蔵トレーニングと厳しめの食事制限を行い、体重が減少し検査結果は良くなっていました。

いつもお世話になりありがとうございます。 本日、検査結果に行って来ました。 検査結果は良好かと思われます。 食事制限は自分なりに相当厳しく行っています。 お蔭で体重も相当減りました。 食べる事が楽しみであった小生にとってはかなり厳しい日々を過ごしています。 8月まで何としてもがんばりますのでよろしくお願い申し上げます。

2013.03.11 糖尿病性腎症患者さんより メール

クレアチニン値はトレーニング実施前と変わらず1.3でしたが、目や尿、皮膚に改善を感じています。

内臓トレーニング協会 福井様 こんにちは。
○○です。
東京もやっと暖かくなり散歩がしやすくなってきたと思ったら今度は花粉で涙目がとまらず困っています。
15日目~42日までのトレーニング実施報告書送付いたします。

血液検査は36日目に実施しました。
8日目のクレアチニン値はトレーニング実施前と変わらず1.3でした。 (36日目のクレアチニンの検査結果は3月26日に入手できます。)
HbA1cはアマリールの服用量を減らしたこともあり6.0-→6.1と微増しました。 検査以外の体調の変化では、以下のことが改善したと感じられます

1.目
①視界が明るくなってきた。
②まぶしさが改善した。
③暗いところでの夜目が利くようになってきた。
2.尿
①早朝に排尿を催すことがなくなった。
②朝の排尿以後、以前は午前中は排尿を催さなかったが最近は11時頃に排尿を催す。
3.皮膚
①子供の頃から腕の皮膚だけが荒れ性でしたがすべすべになってきた。 等、トレーニング実践前に比べ改善してきていると感じます。

2013.03.05 糖尿病性腎症患者さんより メール

急性心筋梗塞の緊急手術のため内臓トレーニングを一時中断、腎臓への負担はあったけれど透析は避けられました。

冠省 大変お世話になっており、感謝しております。 小生、1月10日早朝(3:00AM)に「急性心筋梗塞」を患い、緊急手術を施して頂きました。 約3時間のカテーテルによる手術でステントを幹動脈にそう入し、その後1月22日に無事退院することができました。 手術時に造影剤を使用する為、腎臓に負担がかかるので、リスクをさける為、腎臓内科の先生も立ち会っていただいたそうです。 透析覚悟を求められましたが、なんとかクリアできました。 退院後、心臓手術をした○○病院で腎臓内科の検査をうけました。 その時の検査報告と、その後の地元病院の血液検査表をおくります。 あわせて体験日誌1週間分もおくります。 内臓トレーニングは平成24年8月30日第1回から継続して実施しておりますが25年1月10日~1月23日の入院中は中断しておりました。 今後とも努力を続けてまいりますが、ご指導などあれば、よろしくお願い入ります。 不一

2013.02.14 糖尿病性腎症患者さんより FAX

内蔵トレーニングを始めたばかりですが、視力がスッキリ見える変化がありHbA1cが6.3→6.0に下がるなど改善の兆しが現れました。

お世話になります。 1月22日よりトレーニングを開始し2週間が経過いたしましたので報告いたします。 まだトレーニングを始めて間もないのですが良い兆しが二つありました。 ①霞目の改善 8年ほど前から緑内障をわずらっていますが、上顎癌の治療で放射線を眼球の周囲に大量に使用した影響で5年前から「涙目」「霞目」がかなり進行していました。 トレーニングを始めて3日目から視力に変化が現れ、11日目の朝には30分程度ではあるが霞目が完全に解消し5年ぶりにスッキリした視界を得ることが出来ました。 また屋外での日差しのまぶしさも軽減されたように感じます。 ②HbA1cの低下 1月29日に糖尿病の診察、血液検査を置けました。 (当クリニックでは血糖値とHbA1cのみその場では測定し、残りの検査項目は1カ月後に渡されるシステムとなっています) この時点ではトレーニングは、クリニックでの実習を含め、9日目であるがHbA1cが6.3→6.0と0.3も下がった。 HbA1cは2ヶ月間の平均値といわれているが前月までの低下率(0.1%/月)と比べて大きい。 正月は食生活もやや乱れており改善を期待していなかったのに驚きである。 早くもトレーニングの効果が出たのかな? 正直なところこんなに短期間で改善の兆しが現れるとは思いませんでした。 特に目の障害は日常生活や読書等の大きな障害となっておりますので適切なトレーニング方法がありましたらアドバイスお願いします。 これからもトレーニングをがんばりたいと思います。 サボートお願いいたします。

2013.02.05 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニング通信に掲載されている他のトレーニング実践者の成果は励みになっています。

○○です。

通信29号拝見致しました。
実践者の報告でKさんの9時間通電は驚きでした。 他の人が、良かった話を聞くと我がことのように、嬉しくなるものです。

今日、久しぶりに、〇〇医大へ行き、掛かりの医師に診察を受けました。 体重は浮腫み、の性で、67Kありましたが、其の後、報告致しましたように、体重が浮腫みと、ともに減少し、今や 58Kに減っており、医師が、本日私に、この数値じゃ、身体の具合が悪いでしょう!!っと決めつけて云われました。
有難い事に、実は何も感じませんし、浮腫みが無くなって、逆に快適なのです。
期待と希望は向こうから訪れます、忘れた頃に効果が出るものと、力を奮い立たせて、居る次第です。

↓協会からの返信↓
体重の変化からも、体のむくみがかなり改善されているのでがんばられた結果が出ていると思います。 浮腫みがなくなれば利尿剤の量も減ったと思いますがいかがでしょうか?
皮膚の乾燥や口の渇きなどがあれば、水分が出すぎてしまっている可能性がありますので、担当の先生に相談してみてください。

病院では数値だけで判断されますので、〇〇さんの思いとは反対の対応になってしまうのは仕方ないことですが、カリウムと尿素窒素や高くなっていますので検査日前に、外食したり何か食べ過ぎたのでしょうか? 血液検査は、採血したそのときの状態で数値が出ますので、一時的なことだと良いのですが、思い当たることがあれば修正していきましょう。

カリウムはかなり高いので、生野菜や果物は控えるようにしてみてください。
内臓トレーニング通信で紹介した方は、1日9時間の実践をされていますが、同じ時間かけないとダメということではありません。
体力や症状も違いますし、生活習慣も違いますので、〇〇さんが行われているように、できる時間で、できる通電を継続していくことを目標にがんばっていきましょう。

2013.01.22 糖尿病性腎症患者さんより メール

クレアチニン値が1.55→1.43→1.36→1.23 と順調に回復してきたので、一日の内蔵トレーニング時間を短くすることができますか?

明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 クレアチニン値の数値を報告します。 8/28 1.55 10/16 1.43 11/13 1.36 12/18 1.23 お蔭様で順調に回復しています。 この調子で進み、正常値以下になった時フットスキッパーの一日の利用時間を短くすることができますか? 短く出来るときは、どんなプログラムになりますか? 以上ご指導宜しくお願いします。

2013.01.09 糖尿病性腎症患者さんより FAX

内蔵トレーニングを継続し、耳鳴りはまだ改善しませんが持久力がついてきて不安な落ち込みが解消しています。

まだまだ耳なりは、取れないが、持久力が、出てきて不安な落ち込みが、ほとんど解消しています。 ジムの仲間に、最近元気に成ったね、と、皆さんに言われております。 ちなみに・ブロタンディム、口にして、3ヶ月終わりました。 報告まで。

2013.01.09 糖尿病性腎症患者さんより メール

自分の体調と相談しながらアドバイスに沿って内臓トレーニングを行っていきたいと思います。

大変示唆に富んだアドバイスを頂きました。 確かに器械を使うので、何か「特効薬」のような感覚になっていた処がありました。 食事や運動に例えて考えるとホントに良く分かりますね。 自分の体調と相談しながら「無理なく、然し有効に」通電する様に工夫と努力を積み重ねて参りたいと思います。 これからも時に迷い、気力を無くする事等もあろうかと思います。 その時はどうぞ、「喝」を入れて下さい。 よろしくお願い申し上げます。

2013.01.09 糖尿病性腎症患者さんより メール

担当医から悪くなる一方で治らないと言われてきましたが、内臓トレーニング協会に相談できるようになり良かったです。

メール返信、有難う御座いました。 毒素が出ているのですか? 溜まっている毒素とは腎が処理できない結果の老廃物と云う事ですか? と云う事は、腎機能が復活していると云う事に為るのですか? 大学病院の腎臓内科の医師から、貴方は治りません! このまま悪くなる一方です・・・と、1年間脅かされておりましたので、まさか信じられない、との気持ちも正直な所です。 静岡へ行ってから、急激に変化したしたので、何時、浮腫みが戻って、またあの、象の足に戻るのかと思うと、気が気ではありません。 食事は夕食の時だけ、腎臓病専用のお弁当をとって、食べています。 勿論、米は低タンパク米を使用しております。 ですから、1週間前から、食事については、全然減食ではなく、腎臓食メニューと低タンパク米を使っており、結構、空き腹を抱えて居る時よりも、食えると云う事は楽な事で有り、これなら出来ると思っております。 参考までに、痩せた足の写真送ります。 すみません、汚い写真ですが・・・ ↓協会からの返信↓ 写真を拝見しました。 静岡にお越しいただいた時とは、見違えるほど細くなりましたね。 生活習慣や食事内容、体調などによって浮腫みの程度が変わってきますので、〇〇さんの体調の目安にもなりますので、「また浮腫むのでは・・・」と不安を感じるよりも、〇〇さんに合った自己管理方法ができてくると思います。 クリニックで行った足の指を使ったり、足首を動かす運動も浮腫み解消には効果的なので、気がついたときに取り入れてみてください。 足が浮腫むのは、下半身の血流が滞り余分な水分や毒素(老廃物)が溜まった状態になるためです。 内臓トレーニングと、マッサージや〇〇さんが薬を調整された効果で血流が改善されたため、尿として水分や毒素が排出されて浮腫みが減ってきているということになります。 尿量やトイレの回数が増えていませんか? 内臓トレーニングでは、残っている機能をフルに活用することで体の中から毒素をだせるように血流を改善していきます。 また、腎臓は一度壊れたところは再生しない臓器ですが、死んではいないけど十分に働けていない細胞に血液が届けば少しでも機能が回復すると考えています。 実際に臓器を見ているわけではありませんが、〇〇さんの体が持つ力を信じて、がんばっていきましょう。 ↓↓↓ 早速の御返事有難う御座います。 病院へ行っても、決して良くならない・・・それよりこの病気は悪くなる一方で、どうやって、現状を維持するかが、この病気の一番重要な所です・・・ と云う、懇切丁寧な腎臓内科の医師の?説明でポジティブな診察ばかり・・・ この病の辛さの、もう一つは、相談相手が居ないと云う事だと知りました。 静岡トレーニング協会様のような機関が見つかり良かったと、感じております。 病人と云うものは、悩みを聞いて呉れる方が居るだけでも、力が湧いてくるものと、悟りました。 私は未だ、この病との戦いは初戦です。 この先、長生きが可能なら、この戦いは、かなりの長期戦です。 どうやって、今の精神状態を守って行けるか、が実は、この病気の核心を握っている様な気が致します。 もしかしたら、途中で挫けそうに為るやもしれません。 例えば、今は浮腫みも少し取れて、クレアチ二ンにも希望が持てますが、万一、次回の1月29日病院検査の結果が意外と悪かったら、今の精神状態を続行できるか、とても心配です。 毎日足の、すねを強く触って、「あ、今日は、少し浮腫んでいる・・・これはとうとう、また浮腫みが始まったのでは無いか・・・」等と入らぬ気憂を背負いこみます。 この戦い、に、どう打ち勝つかは、強い精神力かも知れません、判って居るのですが、はて? 勝てるか否か。 尿の回数は増えておりますし、量的にも多いです。 標準が判らないから何とも言えませんが・・・ 一度尿意を催したら、我慢が出来ないほど手洗いに行きたくなります。 最近、寝汗を良くかきます、夜中に2度は手洗いに行きますし、夢で尿を出している夢を良く見ます。 でも、いつも不満足な結果で、いくら、尿の放出の夢を見ても、満足しません。 ・・・万一満足していた、これは実は大変な事なのですが・・・(笑) また報告致します。 有難う御座いました。

2013.01.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

何度かくじけそうになりましたがクレアチニン値が下がり始め、内臓トレーニングにヤル気を感じます。

明けましておめでとうございます!
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。確かに「継続は力なり」を私も実感した昨年でした。ただ、正直に申しまして幾度か挫けそうになりました。でも、少しずつクレアチニンの値が下がり始めた頃から改めて「やる気」のようなものが感じられるようになったのです。 だから「人間はよわいものだ」ということも実感した1年でした。とにかく今年も「左足の快復」を願って頑張り通したいと思っています。 何卒、よろしくご指導下さいますよう、お願い申し上げます。

2013.01.07 糖尿病性腎症患者さんより メール