実践者と協会の交流

ふくらはぎと足裏の通電(計2時間)ほぼ毎日続けて、ふくらはぎが軽くなり疲れがたまらなくなりました。

内臓トレーニング協会 松倉 様 その折は大変お世話になりました。 その後1ヶ月間ですが、朝晩にふくらはぎと足裏の通電(計2時間)はほぼ毎日続けております。 効果はふくらはぎが軽くなり疲れがたまらなくなった事です。 今後は通電パットを使用する脊髄・腎臓部分の通電を昼間の時間にあてて日課にしてゆきたいと思っております。 最初の3日間はふくらはぎ・足裏・脊髄通電を計5~6時間/1日しましたが少し疲れました。 あまり無理をせず永く続けてゆきたいと思っています。 今後共ご指導よろしくお願い致します。 病院の血液検査は10月8日ですので、又ご報告させていただきます。 2013年9月3日 ○○

2013.09.03 腎臓病患者さんより FAX

会社勤めでトレーニングが1日平均2時間半程度になり、HbA1cが基準値超え。ストレス疲労だけでなく、飲み物などの食生活をもう一度見直す必要があるようです。

暑い日の続いた後、豪雨、そして更に台風も近づいています。 いかがお過ごしでしょうか、本日、9月2日の血液検査の結果等をファックスで送りました。 2年ぶりの会社勤め、この1ヶ月は長く感じました。 通電トレーニングも1日4時間程度行っていましたが、勤めや通勤に時間をとられ、2時間から3時間程度しかできていません。 また、まだ慣れていないせいかストレスも感じております。 このような状態でしたので、今回の検査結果については、悪くなっているだろうと覚悟はしていました。 結果は前回と同じ程度で、まずはホッとしております。 クレアチニンは少し改善されたものの、HbA1cがまた基準範囲を超えてしまいました。 ストレスのせいでしょうか。 食事については、これまでどおりの制限食で弁当も作ってもらっていますので、変化はないと思ってはいます。 これから最低1年間は勤めを続けないといけないと思っております。 できるだけ努力したいとも思っておりますので、この期間の食事療法、トレーニング方法等についてご指導お願いいたします。 ↓協会からの返信↓ ○○様 お世話になります。 松倉です。 台風の影響で、○○地方は土砂災害・浸水警報がでている様ですのでとてもご不安ですね。 本日もお仕事へ行かれているかと思いますが、お帰りの際は気をつけてくださいね。 >送付資料拝見いたしました。 この1ヶ月間お仕事を始められて、○○さんのおっしゃる通り、ストレスや疲労が今までよりもあったかと思います。 しかし数値が維持出来た事は、疲れていてもできる時に出来る時間、通電された事や奥さんのご協力があった事が、大きなポイントだと思います。 A1cが上がってしまった事と、尿素窒素が少しずつ上がっているので、少しだけ見直してみましょう。 疲労や通電時間も関係があると思いますが、例えばお仕事を始められた事で、甘い飲み物を取る機会が増えたとか、カロリーの摂り方が変わったとか、何か変化がなかったか調べてみましょう。 ペースをつかむまでは少し大変ですが、お休みの日に日ごろ出来ない分追加してみるなど、工夫しながら実践していきましょう。

2013.09.03 糖尿病性腎症患者さんより メール

先月から内臓トレーニングとあわせて体幹を整える運動を始め、身体が元気になるよう期待しながら頑張っています。

内臓トレーニング協会 坂本浩美 様 最近の天候不順で体調を崩していませんか? ○○地方も猛暑が終わったと思えば連日の豪雨です。 幸い私達の周りは被害がなく、助かっています。 体調は水分を取り過ぎたり、あっさりした食べ物になってしまいお腹に力が入りません。 毎日頑張って働かせていただいています。 妻もときどき体調不良を訴えていますが、病院に行くほどのことでもなく店に出ています。 先月から、体幹を整え病気を予防することを目的として「スローコア」という枕を使ったストレッチ運動?をしています。 「内臓トレーニング」と併せて実感することで身体が元気になることを期待しています。 今まで行っていた整体もあまり行かなくなりました。 もう少し頑張ってみます。 今月10日に「定期健康診断」が有り、血液検査もしますので結果を連絡します。 季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。 ご自愛ください。 ○○

2013.09.02 腎臓病患者さんより メール

暑い日も黙々と内臓トレーニングと食事療法を行い、検査結果は若干良い方向に向かっています。

こんにちは。 ○○です。 8月は6日から、くすり「ニューロタン」を服用し、もともと低い血圧が上下とも凡そ10程度さがりました。 暑い日が続き出掛ける気力もなく、黙々と内臓トレーニングをしていました。 一方、食事については、かつて坂本様よりご指摘のあったそば、小麦粉使用製品、豆腐、納豆等の豆製品はその後は殆ど口にしていません。 何かと気にしている中で、一念発起大手食品会社の「たんぱく質調整食品」のカタログに従い、これに全面的に移行するつもりで、朝・昼・夜用に相当量を購入し、試みております。 が、カタログに於いては見栄え、質、量ともかなりの物でしたが、実際には・・・・・・な感じです。 これはある程度覚悟はしておりましたが、それ以上でした。 健康のため、料理は自分で作るのがベストで既製品の「蛋白質調整食品」の類は、たまに昼食用に利用する程度にすべきと反省しています。 8月26日血液検査をしました。 その結果は「体験日誌」No.9に記載しておきます。 結果としては、若干良い方向ですが従来の変動の範囲内です。 さらに内臓トレーニングと食事療法を続けてまいります。 9月4~7日は外出日になっており、又お休み致します。 (この間は危険防止のため、くすりも中止します。) 以上 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見致しました。 8月末に体調を崩されたようですが、その後はいかがですか? 竜巻の被害などもなかったでしょうか。 内臓トレーニングは足裏の時間を多く取り頑張ってらっしゃいますね。 黙々と通電されている姿が想像できますが、お疲れは出ていませんか? もし出ているようでしたら、少し時間を減らしたり強さを弱くして調整してみてくださいね。 血液検査の結果は全体的に下がり、いい結果が出ましたね。 特に毒素の数値(尿素窒素、尿酸)の数値が下がっていますので、食事療法もうまくいっているということです。 低タンパク食品が期待していた程ではなかったようですが、ご自身で楽しみながら調理をされ、数値もきちんと下がっていますので、この方法で続けていくのが○○さんに合っているのではないでしょうか。 お忙しい時や、体調が悪い時などにはお勧めだと思いますが。 降圧剤については、血圧が下がりすぎるのも良くないことですので、少しずつ減らしていただけるように担当の先生に相談されるといいと思います。 朝晩はかなり涼しくなってきましたので、薄めの上着を持参し、温度が調整できるようにして外出されることをお勧めします。 気をつけて行ってらしてください。 また、体調の変化などございましたらご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.09.02 慢性腎臓病患者さんより メール

仕事が徹夜状態が続きヘモグロビンA1C値6.6に上がりましたが、早朝低血糖は起きず、尿アルブミン値は横ばい状態でホッとしました。

いつも大変お世話になっております。 8/30受診しましたので経過を報告いたします。 通常は8/8-10に掛けて仕事が徹夜状態となり生活が乱れ一部出来ませんでしたが、他はほぼ実践しました。 今回のヘモグロビンA1C値6.6で先月より0.1ほど上がってしまいましたが、仕事の問題等で丸一日200台の日があったりした事も一因かもしれません。 相談してみた所、医師としてはA1C7.0以下が治療目標で、現在は十分立派な数値で且つ早朝低血糖も起きていないので、このまま続ければ可という意見でした。 よって、今後あまり数値にこだわった完璧志向ではなく、少しゆったり行こうと考えています・・・。 いつまで経っても「優A1C6.0」に到達出来ないという思いが逆にストレスとなってしまいますから!? 尿アルブミン値が8/17 33→2/24 9→今回8/30 10と横ばいでしたので少しほっとしました。 採血もしましたのでデータ結果は次回一カ月後の受診時になりますが又、報告いたします。 足のムクミについて現在小康状態ですがこれも医師によると、腎臓の問題ではないとの事でした。 青山さんからの御指摘通りの同じ対処法を言われましたので、これも継続してみます。 以上、宜しくお願いいたします。 ○○

2013.08.30 糖尿病性腎症患者さんより メール

水分を多めに摂取するようにしたら足が攣ることが少なくなりましたが、低蛋白食調理の味付けが難しく、生活習慣の大切さを痛感しています。。

いつも適切なご指導ありがとうございます. 足つりは水分を多めに取ることでよくなってきたようです。 また、塩分が少ないと足つりになるとテレビで見たので、少し多めにしたり工夫しています。 ふくらはぎ通電は、器具をベッドに移劫するのが億劫で、熱帯夜でもあり休めていました。 ようやく秋らしくなって来ましたので、今夜から気を入れてがんばります。 血液検査は明日23日に結果が出ます。 ○○病院は検査後、次の診察日になってしまうので、不便です。 予約診察日前に結果をもらうには、臨時診察依頼をすればいいんですが・・・ 食事療法は、病院のカロリー相談を参考に低蛋白食を取寄せたり、レシピを見たりしていますが、家族には口に合わなく私の調理がまずいせいもあり、つい調理済みの食品を買ってきます。 妻が認知症で家事はほとんど私の役目です。 そのうえ、身の回りもあまり出来ませんので気遣いにストレスがたまります。 老後生活は快適ではありません。 若いころから生活習慣に気をつけなければと、痛感している最近です。 ○○

2013.08.22 慢性腎炎患者さんより メール

内蔵トレーニングを行うだけではクレアチニン値は下がらず、トレーニング時間やポイントがあることに気がつきました。

内臓トレーニングを初めて医大のデータの結果に付いて毎日暑い日が続いていますが、先生様方お元気でしょうか? 私も毎日元気で頑張っております。

先日、検診に○○へ行って来ました。 クレアチニンの数値は以前(2.22)よりも上がっていました。(2.57) 内臓トレーニングの結果は直ぐ現れますか始めて1か月余り? 皆さんは如何でしょうか? 京都で講演会に参加させて頂き参加された皆様方から(クレアチニンの値)は私も下がった、私も下がったと云う方たちばかりで、皆さん内臓トレーニング何時間ぐらい行って居られますか? これなら私も下がるだろうと軽い気持ちで取り組みました。
私の期待していたのが大きかったので、ガックリしました。 いくら内臓トレーニングをしていてもピントが外れていてはダメですね。あの教科書のようにすれば、良いのですね? 2~3か月続けて良くならなければ静岡へ寄せて頂こうか?とも思って居ります

データの結果をFAXで送りますので宜しくお願いします。 暑さ厳しい折くれぐれも体に気を付けて下さい。 ではこの辺で失礼します。

平成25年8月9日 ○○

2013.08.09 慢性腎不全患者さんより FAX

内蔵トレーニングを行っていますが油断したためか数値が悪かったので、今まで以上に食生活を気をつけて水分摂取を心掛けていきます。

ご連絡ありがとうございました。

自宅から少し歩いて港まで行き、ゆっくり花火見物してきました。と、言いながら数値が悪いことにショックを受けておりました。 もっとも原因はタンパク質の取りすぎと自分でも思います。 前回少し数宇が良かったので油断しました。

病院で栄養指導を受けて改めて食事の改善を誓っているところです。 今週はウサギになった気分で野菜中心の生活を送っています。1か月しっかり食生活に気をつければ数値は改善する、ただ夏場は腎臓に負担がかかるから一気に数字が良くならなくとも努力は続けるように言われました。水分は水・麦茶・砂糖無の紅茶等で一日2000~2400CCを目安に摂取しています

九月九日が次回の検診です。

又、ご連絡致します。 ○○・○○

2013.08.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

休みの時は内臓トレーニングを4~5時間できるように頑張り、クレアチニンは下がっています。

返信、ありがとうございます。 私が内臓トレーニングを始めたのは昨年の10月6日からです。 10月18日の検査で、1.28が1.17に下がり、それからは2ヶ月ごとに1.15か1.17で変化なしでしたが、7月19日の検査で、1.07に下がって私自身驚いています。 内臓トレーニングを実施時する時間が仕事のある日は3時間できればいい方でした。 それが、効果の出ない原因なのかと思い、今は夏休みで内臓トレーニングの時間を4~5時間できるように頑張っています。 内臓トレーニングの実施時間はクレアチニンを下げるのに影響するのでしょうね。 でも、今回は骨折のショックで下がったのかもとか検査機関が違うと変化があるのかもなどと考えています。 お薬のことは廣岡先生にお聞きいただくとのことで、感謝いたします。 よろしくお願いします。 ○○ ↓協会からの返信↓ お薬のことを廣岡先生に伺いました。 骨量が減少して着ているので、原則的にはお薬を飲まれた方が良いのでは、ということでしたが、日々の生活の中でも以下のことも注意してみてください。 ・ビタミンDを多くとる ・骨をたたいて刺激を与えて、強化する ・散歩する ・日光を浴びる クレアチニンの数値は検査方法によっても、多少の差は出るようです。 ただ、下がらないと言われているクレアチニン値ですから、まずは数値が維持できていれば、十分に効果が出ています。 それが、〇〇さんの場合下がってきていますので、十分以上に努力をされている結果なのではないでしょうか。 不安に思うことがあれば、いつでもご相談いただければいいので、ストレスにしないように継続していきましょう!

2013.07.29 間質性腎炎患者さんより メール

徐々にクレアチンが高くなっていて、薬が増えています。さらに食事療法でタンパク質20gに抑えるのは難しくストレスに感じています。

最近はタンパク質の量が悩みです。
人間ドックで初めて指摘された時はクレアチンが1.4くらいで、それから腎生検で入院して1.1くらいになり、そこからの食事療法を始めた時はタンパク質は40gでした。でもクレアチンが3近くなった今ではもっとタンパクの量を抑えた方がいいのではないかと思うのですが、医師からは食事に関して意見はなく薬が増えていきます。
今の先生で4人目ですが、どの先生の時も食事の取り方については聞かれません。 カリウムにふれるか、お酒を飲んだかくらいでした。徐々にクレアチンが高くなっていっても、タンパクの摂取量の変更を言われた事はありません。現主治医も栄養士の方もタンパク量をもっと低めにとは言いませんが、腎臓病に関しての本には、一日20gにしないと効果は出ないと書いてあるのもあります。今の主治医は大きい病院から派遣されている若い先生です。いい先生ですが、私からはなかなか上手に質問が出きません。前の先生にアミノ酸スコアについて聞いたら知らないみたいでした。
食事療法をどれだけ頑張れるかは本人次第ですし先生も見守るしかないとは思います。低タンパク食品は毎回使用して、普段40gは超えてないと思いますが20gに抑えるのはなかなか難しいです。クレアチニンが2を超えるとダメージもスピードアップする現実がストレスになるというか、後悔と恐怖で眠れない夜がありました。 そんなストレスで余計悪くしたらもったいないので、なるべく前向きにとは思いますが。 という訳で、タンパクの量に少し迷いがあるという感じです。
食事の内容は次回報告したいと思います。

2013.07.24 慢性糸球体腎炎患者さんより お手紙

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?