病名

急性心筋梗塞の緊急手術のため内臓トレーニングを一時中断、腎臓への負担はあったけれど透析は避けられました。

冠省 大変お世話になっており、感謝しております。 小生、1月10日早朝(3:00AM)に「急性心筋梗塞」を患い、緊急手術を施して頂きました。 約3時間のカテーテルによる手術でステントを幹動脈にそう入し、その後1月22日に無事退院することができました。 手術時に造影剤を使用する為、腎臓に負担がかかるので、リスクをさける為、腎臓内科の先生も立ち会っていただいたそうです。 透析覚悟を求められましたが、なんとかクリアできました。 退院後、心臓手術をした○○病院で腎臓内科の検査をうけました。 その時の検査報告と、その後の地元病院の血液検査表をおくります。 あわせて体験日誌1週間分もおくります。 内臓トレーニングは平成24年8月30日第1回から継続して実施しておりますが25年1月10日~1月23日の入院中は中断しておりました。 今後とも努力を続けてまいりますが、ご指導などあれば、よろしくお願い入ります。 不一

2013.02.14 糖尿病性腎症患者さんより FAX

内蔵トレーニングを始めたばかりですが、視力がスッキリ見える変化がありHbA1cが6.3→6.0に下がるなど改善の兆しが現れました。

お世話になります。 1月22日よりトレーニングを開始し2週間が経過いたしましたので報告いたします。 まだトレーニングを始めて間もないのですが良い兆しが二つありました。 ①霞目の改善 8年ほど前から緑内障をわずらっていますが、上顎癌の治療で放射線を眼球の周囲に大量に使用した影響で5年前から「涙目」「霞目」がかなり進行していました。 トレーニングを始めて3日目から視力に変化が現れ、11日目の朝には30分程度ではあるが霞目が完全に解消し5年ぶりにスッキリした視界を得ることが出来ました。 また屋外での日差しのまぶしさも軽減されたように感じます。 ②HbA1cの低下 1月29日に糖尿病の診察、血液検査を置けました。 (当クリニックでは血糖値とHbA1cのみその場では測定し、残りの検査項目は1カ月後に渡されるシステムとなっています) この時点ではトレーニングは、クリニックでの実習を含め、9日目であるがHbA1cが6.3→6.0と0.3も下がった。 HbA1cは2ヶ月間の平均値といわれているが前月までの低下率(0.1%/月)と比べて大きい。 正月は食生活もやや乱れており改善を期待していなかったのに驚きである。 早くもトレーニングの効果が出たのかな? 正直なところこんなに短期間で改善の兆しが現れるとは思いませんでした。 特に目の障害は日常生活や読書等の大きな障害となっておりますので適切なトレーニング方法がありましたらアドバイスお願いします。 これからもトレーニングをがんばりたいと思います。 サボートお願いいたします。

2013.02.05 糖尿病性腎症患者さんより メール

内職トレーニング・スロージョギング・食生活を継続し、クレアチニン値が前回より数値が改善し、検査期間が延びました。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 さて、電話にて概略御説明致しましたように、本日5週間ぶりの定期検診の為、○○病院へ行ってきました。 主治医の問診まで、3時聞30分ほど待ったので、そのことに疲れるとともに、数値が改善されているだろうか、悪くなっていないだろうかと、ネガティブな考えばかりが願をよぎりました。 主治医から呼ばれて部屋に入ったら、主治医の机の上に置かれた検査のグラフがちらっと見えました。 少し右肩上がりになっているようなのでホッとしていたら、「クレアチニン値は、前回より数値が改善しています。安定してきているようですね」と言われ、待っていた間に頭を掛け巡った悪い予感が吹き飛び、待ち時間の疲れも吹飛びました。 おまけに、安定しているので5週間ごとの検査を8週間に延ばしましょうと言われた時は、やった一、良かったと心の中で快哉しました。 と言うことで、冬の寒い朝、早起きしての長時間待ちの定期検診が終わりました。 次回検診は、2カ月後の3月26日なので、この日に向け、明日から又、こころ新たに「内職トレーニング・スロージョギング・食生活」に注意して過ごしたいと思っているところです。 今年も色々相談させて頂くことになりますが、宜しく御指導、お願い致します。

2013.01.30 腎機能低下患者さんより メール

クレアチニン値はもう2~4年くらい安定し、透析の話が出なくなりました。

過日は大変失礼をいたしました、伺うたびに決心を新たにして反省しきりです。 教えて頂きました(低タンパク食品)早速資料請求しました。 有難うございました。 尿量はいまのところ夜間800cc昼間750ccくらいで水分は気にしております。 またデータは時どき送付しますので宜しくお願いします。 クレアチニンはもう2年以上4~で安定?していて覚悟はしていますが専門の先生は透析とは一度もいいません、頑張るようにといつもいいます。 何とか4を切るように努力していますので、今後ともよろしくご指導下さい。 追伸 血圧平均 127-78です。

2013.01.28 腎臓病患者さんより FAX

減量と内臓トレーニングの成果なのか、クレアチニン値は変化なく、尿酸値は8.9→7.1に下がりました。

○○です。 いつもお世話になっております。 さて、先日教えていただいた検査項目に関し、昨日の23日(水)、血液検査と尿検査をしてもらいに病院にいってまいりました。 検査結果は昨日の18時半頃、協会あてにファックスさせていただきました。 よろしくご査収くださいませ。 クレアチニンも尿素窒素も健康教室(昨年10月15日)時に提出させていただいた数字と殆ど変わっていません。 しかし、健康教室で提出させていただいた数字は昨年の6月27日現在のもので、その日から、実瞭にトレーニングを始める昨年の11月の第2週目までは、相当の期間があいていましたし、その間は基本的に食べたいものはなんでも食べ、特別にたんぱく質の摂取量も抑えていなかったことを考えると今回の数字は、思ったほど悪くはないのでは、と勝手に思っています。 というのは、6月27日から実際に訓練を始めた11月2週目までの約4か月強の期間で、ひょっとしたら、クレアチニンや尿素窒素が6月27日時点よりも上昇していたかもしれないからです。 だとすれば、その上昇した分だけ今日までの訓練で下がって、ほぼ6月27日現在の数値まで戻った可能性もあるのでは、と思っています。 中でも、尿酸は8.9から7.1まで下がりました。 これは7月以降減量となった影響が大きいと思いますが、訓練の成果であるとも考えてよいのでしょうか? ↓協会からの返信↓ ご連絡ありがとうこございます。 クレアチニンが3の台になって、数ヶ月で透析になった事例もありますから、正直、少し不安に思っていました。 それが、前回とほぼ変わらない数値で、しかも薬を飲まずに尿酸値を下げられたということは、○○さんがトレーニングと食事療法をしっかりと実践された結果が表れたものだと、うれしく思っております。 尿タンパクも前回より減っていますので、今のトレーニングと食事を継続していきましよう。

2013.01.23 腎不全患者さんより メール

内蔵トレーニング通信に掲載されている他のトレーニング実践者の成果は励みになっています。

○○です。

通信29号拝見致しました。
実践者の報告でKさんの9時間通電は驚きでした。 他の人が、良かった話を聞くと我がことのように、嬉しくなるものです。

今日、久しぶりに、〇〇医大へ行き、掛かりの医師に診察を受けました。 体重は浮腫み、の性で、67Kありましたが、其の後、報告致しましたように、体重が浮腫みと、ともに減少し、今や 58Kに減っており、医師が、本日私に、この数値じゃ、身体の具合が悪いでしょう!!っと決めつけて云われました。
有難い事に、実は何も感じませんし、浮腫みが無くなって、逆に快適なのです。
期待と希望は向こうから訪れます、忘れた頃に効果が出るものと、力を奮い立たせて、居る次第です。

↓協会からの返信↓
体重の変化からも、体のむくみがかなり改善されているのでがんばられた結果が出ていると思います。 浮腫みがなくなれば利尿剤の量も減ったと思いますがいかがでしょうか?
皮膚の乾燥や口の渇きなどがあれば、水分が出すぎてしまっている可能性がありますので、担当の先生に相談してみてください。

病院では数値だけで判断されますので、〇〇さんの思いとは反対の対応になってしまうのは仕方ないことですが、カリウムと尿素窒素や高くなっていますので検査日前に、外食したり何か食べ過ぎたのでしょうか? 血液検査は、採血したそのときの状態で数値が出ますので、一時的なことだと良いのですが、思い当たることがあれば修正していきましょう。

カリウムはかなり高いので、生野菜や果物は控えるようにしてみてください。
内臓トレーニング通信で紹介した方は、1日9時間の実践をされていますが、同じ時間かけないとダメということではありません。
体力や症状も違いますし、生活習慣も違いますので、〇〇さんが行われているように、できる時間で、できる通電を継続していくことを目標にがんばっていきましょう。

2013.01.22 糖尿病性腎症患者さんより メール