腎臓病・腎不全

食事でたんぱく質を制限すると、どうしても食べる量が少なくなり体重が少しずつ減ってきたのでアドバイスが欲しいです。

坂本様 食事で質問ですが、たんぱく質を制限すると、どうしても量がすくなくなってしまい体重が少しずつさがってきています。 御飯は180グラム毎食です。 油ものなど、高カロリーのものをなるべく選んでいますが、身体にわるそうです。 尿酸の薬を半分、カリウムは上限ギリギリで収まっています。 また、低たんぱく御飯は予算的に厳しいです。 何かいいアドバイスがあれば宜しくお願いします。

2014.03.31 腎臓病患者さんより メール

食事療法と通電を続け、3週間程度でクレアチニンが下がりました。

>坂本様 > >昨日は、相談に乗っていただき有り難うございました。 先週の金曜日(3/28)○○病院に検査に行きました。 昨日電話してから、食事療法と、通電を続けました。 結果として3週間程度でクレアチニン4.8(減0.6)、BUN≒30(減30)でした。 現代医学では解明できないが、おそらく電気治療の効果でしょうとのことでした。 続ければ維持できそうです。 取り急ぎ連絡まで・・・。 ○○

2014.03.30 腎臓病患者さんより メール

左腎臓欠損のため透析にいたり、水分制限を自分管理しています。水分をこまめに摂取するご指導は相反することですが・・・

FAXをありがとうございました。 私が元気になれたのは透析に慣れたこともあるのですが、なんといっても、水分制限をしていることです。 たしかに尿量は少なくなりましたが、私の場合は左腎臓欠損のため透析にいたっていますので、水分制限が、ドライウエイト2キロですが、沢山食物をいただいても2キロから2キロ半という範囲できていますので透析の看護士さんたちからは、自分管理が良いと褒められています。 実際に私と同じ時間に透析をやって方のなかには何人かの方は3時間半から四時間、四時間半と透析の時間が増えている方を見ています。 私も昨年は2度だけ3時間半になったことがありました。 看護士さんからは○○さんもその内3時間半から4時間になるかもしれないわね、と言われ、その時から水分制限をしました。 水分は朝緑茶湯のみ1杯昼、夜、水をコップ一杯、後は氷を適宣になめています。 食物からも水分はとれていますので、それで3時間が保たれていると考えています。 透析時間延長を強いられている方たちは水分制限をきつく皆さんは言われています。 腎臓機能の低下のために尿が作られず、その尿量が身体に蓄積されるためにむくんだり、いろいろな臓器に水分がたまったりするのであって、水分をこまめにと、いうのは私にはどうかと思います、実際に昨年10月頃には心臓が大きくなっている、水分制限をして下さい、と言われたこともありました。 以上私の1日の水分摂取をご報告いたします。

2014.03.28 腎臓病患者さんよりFAX

毎日トレーニングを実践していますが自分なりの方法が正しいか分からない為、不安になり相談しました。

お久しぶりです。 メールは送っていませんでしたが、毎日、トレーニングは実践していました。 勝手に、自分なりに実践しても、正しいか分からない為、不安になり、改めて、相談をさせてもらおうと思い、メールをいたしました。 現在のトレーニングは下、記の通りです。 1、足裏・・・・・・・・・・・1時間 2、ふくらはぎ・・・・・・・・1時間 3、脊髄通電・・・・・・・・1時間 上記の順番で行っています。 時間が有れば、もう1時間治療を行っています。 毎日、3時間が、今の生活では目いっぱいです。 テキストの順番には脊髄は1時間で、他は少しずつ、時間を前後に取れば良いとなっていましたが、時間の都合で、集中して実践しています。 これでよいのか、何かアドバイスをいただければ、助かります。 4月の初めに、血液検査を行い、4月末には、会社での健康診断が有りますので、結果が出次第お送りして、アドバイスを御願いします。 間が開いていて、不真面目で申し訳ありませんが宜しく御願いします。 ○○

2014.03.27 腎臓病患者さんより メール

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先日参加したセミナーの後から徹底的にタンパク摂取を減らし、浮腫みがだいぶ解消されたような気がします。

坂本様 お世話になります。 先日のセミナーの後から、徹底的にタンパク摂取を減らしています。 1日30グラムを目標にしていて、今のところクリアしています。 前回土曜日のCrは、残念ながら7.3でした。 ただ、タンパク摂取を減らしてからか、浮腫みもだいぶ解消されたような気がします。 ○○

2014.03.26 腎臓病患者さんより メール

一日の休みもなく「トレーニングガイド」通り毎日4時間トレーニングを実践し、クレアチニン値2.86→2.65→2.65→2.43に推移、尿素窒素は52.3→41.0となりました。

内臓トレーニングセンター 坂本 様 前略、3月の血液・尿分析データをFaxにてお送りします。 ご検証くださいますよう、お願い申しあげます。 クレアチニン値の推移は、トレーニング開始前の12月には2.86でしたが、1か月前の1月には2.65に改善。 2月も2.65と変化なく、そして3月の今日の結果は2.43の数値となりました。 その間、尿素窒素も52.3から今月は、41.0となり、毎月着実に低下傾向をたどっております。 これがあらましの結果ですが、蛋白定性は2+で動かず、先月の尿潜血の2+は、どうやら一過性のもので今月は正常に戻りました。 トレーニングの実践につきましては、今月もまた一日の休みもなく「トレーニングガイド」の指示通り毎日4時間、継続して実践してきました。 以上、簡略ながら、ご報告にまで。 要用のみにて失礼します。 ○○2014.3.20

2014.03.20 腎臓病患者さんよりFAX

このところ食事後も空腹感が残りでんぷん製品などで補っています。

内臓トレーニング協会 池下 様 いつもお世話になります。 食事日誌と体験日誌を送付致しますのでよろしくお願いします。 昨日、3/4にかかりつけ医に受診しましたが、先日2/13に○○腎臓内科に受診、3/18に○○病院に受診予定なので血液検査はしないとのことでした。 私としては、検査して欲しいと要望したのですが血液検査の頻度は1ヶ月に一度ぐらいが普通なのでしょうか。 尿検査は、尿蛋白は変わらず2+、潜血は+、白血球1~2でした。 次回報告は、3/18以降に報告予定です。 なお、このところ食事後も空腹感が残り(昨年11月頃にもありましたが)食事量は摂っているつもりなのですが、でんぷん製品などで補っています。 また、やむを得ず外食の時には低蛋白ご飯パックを持参して食したこともありましたがなかなか難しいことだと思いました。 外食の成分は、大変多くの蛋白質などが含まれており、過去、かなり腎臓に負担をかけていたと改めて感じました。 ではまた次回検査後に報告致しますのでよろしくお願いします。 ○○

2014.03.05 腎臓病患者さんより メール

体重を少し落とし血圧等も安定した状態が続いていますが、自己管理は難しくメールでのご指導で頑張ることができます。

内臓トレーニング協会 坂本 浩美 様 大雪が降ったりと大変な2月でしたが、梅も満開となり春が確実に近くなってきているのを実感する今日この頃ですが、いかがお過ごしですか。 先月いただいたメールで私の自己管理について大変褒めていただきましたが、決してそのようなことはありません。 誰かに見られていないとなかなか難しいです。 周りに私を頼りにしている人がいることもあり、頑張っています。 体重が今年に入り少し増加傾向(+1kg)にあり、注意していますが、血圧その他は問題ないと自覚しています。 妻も体重を少し落とし、血圧等も安定した状態が続いています。 先日、パラリンピック創始者の方が「失われるものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」と言われたそうです。 人生も同じで、「後ろばかり振り向かず、前を向いて頑張ろう」と教えてくれていることと思います。 私も頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 ビシビシ指導してください。 ○○

2014.03.02 腎臓病患者さんより メール

家での食事だけでなく、社食用にも低タンパクご飯を持参し、おかずは動物性タンパクを取るようにします。

池下さん 回答ありがとうございます。 1ヶ月間の努力が腎機能の低下速度に多少とも歯止めをかけられたということを示して頂き、気持ちが多少救われました。 今迄のやり方が間違っていなかったと信じて、引続き頑張ってやっていきたいと思います。 家で食べるときは低タンパク麺を使用していますが、社食での麺類は普通のものです。 今後は低タンパクご飯を社食に持って行き、おかずは動物性タンパクを取るようにします。

2014.02.26 慢性腎炎患者さんより メール

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