一日の休みもなく「トレーニングガイド」通り毎日4時間トレーニングを実践し、クレアチニン値2.86→2.65→2.65→2.43に推移、尿素窒素は52.3→41.0となりました。

内臓トレーニングセンター 坂本 様 前略、3月の血液・尿分析データをFaxにてお送りします。 ご検証くださいますよう、お願い申しあげます。 クレアチニン値の推移は、トレーニング開始前の12月には2.86でしたが、1か月前の1月には2.65に改善。 2月も2.65と変化なく、そして3月の今日の結果は2.43の数値となりました。 その間、尿素窒素も52.3から今月は、41.0となり、毎月着実に低下傾向をたどっております。 これがあらましの結果ですが、蛋白定性は2+で動かず、先月の尿潜血の2+は、どうやら一過性のもので今月は正常に戻りました。 トレーニングの実践につきましては、今月もまた一日の休みもなく「トレーニングガイド」の指示通り毎日4時間、継続して実践してきました。 以上、簡略ながら、ご報告にまで。 要用のみにて失礼します。 ○○2014.3.20

2014.03.20 腎臓病患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。