2023年6月17日 名古屋セミナー 参加者の声 




◆お名前 : 下澤 様
73歳の現役牛乳屋ですが、これまでに2度の大病を患ってしまいました。
50歳迄は健康に不安を覚えず、地元仲間たちと週2・3会の飲み会や、月2回程度の日帰り低山ウォークに出かける等、結構体力には自信がある方でした。
ところが、50歳の壁を超えた途端に重症急性膵炎を発症して長期入院した結果の後遺症として、腎機能が半分程度になっていると告げられました。
しかし当時の私は腎臓に関して全く無知なのと、まだ若かったせいもあり退院後の生活は相変わらずの生活でした。
そして、60歳になると今度は狭心症からくる心筋梗塞から心臓バイパス手術も受けましたが、幸いなことに腎臓の状態はほぼ現状維持のままでした。
そのため体調が戻った時には相変わらず腎臓をいたわることなどせずに、そのままの生活を送ってしまいました。
そして迎えた70歳…だんだん無理が効かなくなっていることに気づきました。
とにかく仕事を終わった後は体がだるい・疲れがたまる・気力体力の低下に悩まされています。
そんな時に腎機能の低下が影響しているのでは?と気づき資料を探しているときにネットから「内臓トレーニング」を初めて知りスタート台にたどり着きました。
  

◆お名前 : 匿名希望
私はフットスキッパーを既に三年ほど使ってきております。
 講義は初めてでしたので、とても参考になり、最近は回数が減ってきていますので増やさねば、と思いました。
ですから、そんなふうな効用があったんだという認識ができ良かったです。
 もうひとつあります。
たんぱく質制限をしていても数値が正常の場合は胃腸が活発に働いている、というところです。
私もいつも自分なりに減らしているつもりでしたが、数値がちょっとも下がりませんでした。
半ば諦めてしまっていましたが、あれはあれで良かったんだと思えたことです。
今後の指標にしたく思います。
 スキッパーを使用しているが故に疑問も湧きました。
「二時間半でこれほど変わる」という相違を見せる結果は、確かにそうだろうが、そのまま終えて数時間過ぎたら、また元に戻るんではないだろうか?ということです。
一度でよくなるわけではなく、続けることが大切だ、ということは述べられていましたが、あの映像からの説明ではすぐによくなる、と錯覚してしまうと思いました。
 私が感心したのが、到に以前から、この治療はとてもよいものだと先人が言っていた、というところでした。
病院でも取り上げられながら今では使われなくなったというのもよく分かります。
本当に真剣にやってもすぐ元に戻ってしまうから使用されなくなったと思うのです。
 腎臓機能は数値がよくなったからと云っても本質的に腎臓が強く元になったとはいいがたいと、私は経験で言えます。
 
 ともあれ、参加することによりフットスキッパーは素晴らしいものだと認識できましたので感謝します。
 以前ほど真剣にやってはいませんが、暇があったら使っていきたいと思います。
 どうもありがとうございました!
  

◆お名前 : 匿名希望
親が慢性腎臓病と診断されました。
人工透析予備軍ということもあり、知識をつけたいと思い参加させていただきました。
腎臓の働きについてとてもわかりやすくご説明いただき基本から学ぶことができました。
自身や周りの家族の援助や協力が必要不可欠だと改めて実感しました。
参加させていただき本当にありがとうございました。