現代腎医療の現状・自己管理の重要性・血液検査数値の見方・内臓トレーニングの血流改善の仕組みの話は、納得できました。

35年前、職場検診で尿タンパク値が+5の結果で病院へ行くと「慢性腎炎」と診察され、薬服用(現在尿タンパク値+2)で過ごしてきました。
途中特段の病状説明もありませんでしたが、今年の1月主治医から「クレアチニン値が4.19とここ2年で上昇しているのであと2年で透析になります」と突然告げられショックでした。何か遅らせる方法はないのかとネットで探し「腎臓病をなくす」~内臓トレーニングを購入し、1日3時間使ってきました。その後2回の検査では「クレアチニン値」が4.13、4.02となりました。尿素窒素、HbA1c(新)も下がってきています。

今回のセミナーで望月講師から現代腎医療の現状、自己管理の重要性・血液検査数値の味方・内臓トレーニングの血流改善の仕組等を具体例を交えお話しいただいたことは全て納得のいくことでした。
説明もイラストもわかりやすく講師の口調も明瞭でした。セミナーで得たことをふまえ、内臓トレーニングをさらに励みます。

2013年5月 「博多」健康セミナー 参加者の声