家族のために健康セミナーに参加、講演内容後に書物を読み、さらによくわかりました。

私は、女房の治療を手伝っているものです。セミナーへの参加は、女房が自分の病気を自覚し治療に熱心に取り組めるようにとの思いだったのです。参加して内臓トレーニングの考え方が良く分かりました。
つまり、人体を構成している細胞、諸機関を本来の状態に回復させるために、筋肉、神経に電気刺激を与え血流を改善するとともに、諸機関のバランスを整えることを目指すものである事、そして経験によりその目的とする改善がじっしょうされている事だと思います。
この考え方には私も同感します。

ところで、本来は予防医学であり、症状が初期の方が回復が早いものだとすれば、もっと広く普及されるべきものだと思われます。それから出席して気付いたのですが、書物で読むのと肉声で聞くのとでは違うところがあることです。
帰宅後改めて書物を宇読み返してみると同じ事が書かれていることが分かりました。不思議にも思えるのですが、読んでいる時は気付かずにいた事でセミナーで気付くことが多くありました。
女房も話は良くわかったと言っています。有り難う御座いました。

2013年3月 「神戸」健康セミナー 参加者の声