12月2日開催 池袋セミナー報告 

  • ◇第183回 池袋セミナー 
    1 期日  2023年12月2日(土)13:30~16:30
    2 会場  アットビジネスセンター 池袋駅前別館
    3 講師  内臓トレーニング考案者 望月みや子氏
    4 内容  ―腎臓病を治す力を引き出すためにー
         第1部 内臓トレーニングについて
         第2部 腎臓病について
         第3部 人間が持つ自然治癒力の計り知れない力強さ
    5 参加者 19人

【参加された方の感想】






◆お名前 : 田中 様
約1ヶ月前から内臓トレーニングを自宅で開始していましたが、腎臓病や内臓トレーニングに関するお話を直接お聞きしたいと思いました。
腎臓機能が低下している現在の状況を少しでも改善し、これからの人生を家族や周りの人たちと悔いることなく明るく楽しく過ごすために参加させていただきました。

腎臓病は血流が深く関わっている病気だとあらためて知りました。
また、腎臓病だけでなくさまざまな病気にも血流改善が大切なことを知り、とても勉強になりました。
今後家族や知人など身近に病気の悩みを抱える方がいましたら、セミナーで教えていただいたことを伝えたいと思いました。

※当日は望月先生から直接お声をかけていただき、大変勇気を頂きました。
これからは毎日内臓トレーニングに励んでいこうと新たに決意いたしました。
帰路の道中では夫共々『勉強になったね』と会話が弾みました。
参加させていただき、どうもありがとうございました。

私のeGFRは現時点で47ですが、これ以上の数値低下を何がなんでも食い止めなければならないとあらためて思いました。
放置すれば悪化するのみの状況ですから、自分自身で行動を起こすほかには改善の余地はないと感じました。

大変心強く感じました。実際に改善している方がいらっしゃるのですから、私も取り組むしかないと思いました。
  

◆お名前 : 匿名希望
クレアチニン値が1.4を超えeGFRが40%を切ったため。
細胞は血流と生体電流で支えられ、生きている細胞と死んでる細胞の間に働けない細胞があることが理解できた。
この働けない細胞を機器を使った内臓トレーニングにより活性化できる、自然治癒力が高まることが理解できた。
すぐに取り組むべきと感じた。
  

◆お名前 : 匿名希望
eGFR値が増えるように食事管理、フットスキッパー2をご指導頂いたように続ける事の必要性を感じ透析回避をこのまま続けていきたいと思った。
フットスキッパー2をもっと使用しなければと思った。
毎月、血液検査結果を報告。
アドバイスや励ましの言葉をいただいてとても有り難く思っています。
  

◆お名前 : 曽我部 様
3か月に一度の検診にて、クレアチニン値が少しずつ上昇し、現在は1.5です。
かかりつけ医(泌尿器科)に相談した所、「尿タンパクも出ていないし、腎臓内科を紹介することは無い」との事でした。
一方、新聞広告などで、クレアチニン値から導き出す、「ろ過率が60%以下ならCKDなので、専門医に相談すべきです」とあります。
独自で別の病院の腎臓内科の検診を受けましたが、「下肢のむくみもないし、尿検査も蛋白が出ていないので、特別問題ない。薬も服用の必要がない」と言われました。
しかし、じり貧で腎臓の働きが悪くなり、透析治療になる以前にクレアチニン値を下げる事が出来ないか?
「内臓トレーニング」というのは、何か有効な体操でもあるのか?とセミナーを受講しました。
  

◆お名前 : 匿名希望
主人の毎月の血液検査数値に一喜一憂しておりますので、セミナーに参加させて頂きました。
他臓器とは異なり、腎臓は悪くなっても特効薬は無いことはわかっていました。
セミナー参加で、本に書いてあった内容を確認出来ました。
  

◆お名前 : 斎藤 様
 自身のクレアチニン値が1.47であり、eGFRが37と低下したため、現時点での状態を維持し、できれば数値の向上を図りたいと思いました。
1)血圧と腎臓病の関係が良く解り、降圧剤だけに頼るのは無理があると考えました。
2)Naを減少させるためにKを多く含む野菜・果物の取りすぎも問題があると感じました
3)腎臓に関する他の数値の考え方(尿酸・アルブミン・コレステロール)を説明頂きこの内容も大切と理解しました。