食事制限で体力が保てなく制限を取り外したいが・・・・
第48回 健康セミナー（横浜市）報告
10月15日（土）13：30～17：00
横浜市神奈川区鶴屋町 安田ビル２Ｆで開催し、27人の方が参加されました。
静岡を出発の時は台風のような暴風雨でしたが、横浜は薄日が差す曇り空で参加者の足を考えてほっとしました。
さすが横浜ですね、皆さん時間に正確で定刻前に席に着いていました。
セミナーはいつも通り、提唱者望月みや子から内臓トレーニングの内容と実践結果の出ている人、出ていない人の例を挙げて効果的なトレーニング方法をお伝えした。
質疑応答のコーナーでは今回も参加者の皆さんから多くの質問が出されました。その一つを紹介いたします。
質問 食生活で、蛋白質の摂取量を制限されると体力が保てなくなるがどうした
らよいか。できれば、制限を外して取りたい。
回答 クレアチニンを下げるには、内臓トレーニングと食事は車の両輪である。どちらが
かけてもクレアチニンは下がらない。平均的に大人は1日50～60グラムの蛋白摂取
が良いとされるが、腎臓病の人は病気の進行に合わせて蛋白を制限することが求め
られている。詳しいことはお医者さんにお聞き下さい。
すでに内臓トレーニングを実践している方から、話を聞いてもう一度気持ちを入れ替えてトレーニングを実践したいとの発言があった。トレーニングは続けているけれど、その効果に疑問を持っている方、身体に変化が起きず実践時間が少なくなっている方は是非セミナーや健康教室へ参加されることをお勧めします。
【参加された方の感想】
