カリウム

内臓トレーニングを始めて約4か月、尿酸6.3→5.7、カリウム5.15→4.46に下がり、貧血が改善しています。

2月29日受診、血液検査を実施。 結果は0.05UP、2.81になった。 主治医の判断では、昨年10月19日に2.71が4ヶ月経った時点で0.1のUPで全体的には右肩上がりのグラフだが大丈夫。 更にヘモグロビンが前回9.9より10.3に上昇、尿酸も6.3から5.7に下降。 カリウムも5.15から4.46に下降していて、貧血の状態が少しずつ改善しているので、良好な状態であると診断されました。 ちなみに内臓トレーニングを始めたのは昨年10月28日であり、上昇率が鈍化しているのはフットスキッパーのおかげかと思っています。 クレアチニンの数値が下がるまでずっと続けようと思っています。

2012.03.02 腎臓病患者さんより

内臓トレーニングと食事管理のアドバイスのお蔭でクレアチニン、尿素窒素、カリウムの数値が良くなってきました。

お世話になっております。 2週間のトレーニング内容と11月11日に採血しましたので、その結果を送ります。 クレアチニン、尿素窒素、カリウムと数値が良くなっているのに驚いております。 これも坂本さんの食事のアドバイスと内臓トレーニングのお陰と感謝しております。 食事は麺類を食べない様にして、主食は3食とも低たん白を利用しております。 水分も補給する様に心掛けております。 ただ糖尿の血糖値が異常に高いのが心配です。 トレーニングの時も足裏とふくらはぎの時に通電ポイントを「1」にしてやっていますが・・・。 食事相談の方は一応合格ということで今のまま継続する様にということで終了となりました。 本当に有難うございました。 今後共、宜しくお願い致します。

2011.11.14 糖尿病性腎症患者さんより Fax

通電トレーニングを中止したら5日位から浮腫みと体重が増えたため、1日約30分だけ再開したら体重が減り始めました。

こんにちは。
毎回有難うございます。先回の報告に、親身な励ましのメール感謝申し上げます。しかし、坂本さんに失礼な二週間を過ごしました。 数値の悪化に驚き、通電しない結果を見ようと試みました。
9月29日の検査結果は下記の通り、改善していました。Na140 K4.1 Ca8.8 BUN24.8 Cre3.53 UA8.6 でも、まったく中止して5日位から浮腫みと体重が増えて、ふくらはぎ通電を1日30分再開したら、減りはじめました。
通信21号の70歳Fさんのおっしゃる通り、「信じる」ということに尽きると思います、の言葉。私は、これが出来ていないのが悪いことなのでしょう。9月29日の頂いたセミナーの結果メールにありました提唱者の望月みや子先生の血流の大切さや自律神経のバランスを整える大切さ図表や統計を使って詳しく説明なされた。直接購入のセミナー未参加の私も「それが知りたい」ホームページを、私の探し方が悪いのでしょうか。真面目に期待しながら、迷いのある実践者です。怒らずに指導を賜り、透析を回避したく熱望致します。

↓↓協会からの回答↓↓

内臓トレーニング協会の坂本です。
個人情報などが絡みすべてのセミナー情報を公開できないのが残念で、申し訳ないです。
セミナーに参加していただければと全国各地で開催しておりますが、全県を網羅するまでにはいたっていないので、東北の皆さんには関東圏までお出かけいただくか、もしくは静岡まで来ていただいて健康教室に参加していただいています。健康セミナーの開催→ 内臓トレーニングで行っているふくらはぎ通電は、血流改善のために心臓と同じ働きをする筋肉を動かしていきます。足に下りた血液を上に押し上げるのが、ふくらはぎの筋肉です。循環がうまくいかなくなると、むくみや冷えなどの症状が出てきますがこれを解消しようとして血液が上に戻るように、心臓が圧力を上げる。これが血圧が上がる原因のひとつと考えています。
今回の試みで○○さんご自身で体感されたむくみの改善はこの下のポンプ運動が機能したためです。足裏通電は、「ツボを刺激すると関連した部位に血液が集まる」ということなので、臓器に血液を集中させて弱っている部分を活性させるために行っています。脊髄通電は、臓器のコントロールを行っている自律神経のバランスを整えるために実践します。 この3つの通電方法を3本柱として、相乗効果で体の仕組みを元に戻していくのが内臓トレーニングという健康法です。
皆さんそれぞれの体調に合わせて、実践時間を調節しながら継続されていますが、○○さんは体の疲労感からなかなか時間の追加ができない状態が続いていますので、薬の影響が強過ぎる可能性もあるのではと、考えています。
これは担当の先生の仕事なので、相談してみてはいかがでしょうか? 内臓トレーニングガイドの基本の3時間の実践ができるくらい体力をつけていけるように、体調をみながら少しずつ時間を追加してみてください。
ふくらはぎ通電が1日30分×2回できるようになったら、次は脊髄通電を追加してみましょう。
そして最後に一番疲れが出やすい足裏通電を加えてみてください。

2011.10.03 慢性糸球体腎炎患者さんより メール

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