検査数値の改善

内臓トレーニングを始めてまる3年、良きアドバイスなどでご指導して下さり大きな励みとなりました。

内臓トレーニングを始めて、この八月でちょうどまる3年になりました。
初めは高かったクレアチニン値も、トレーニングの継続とともに徐々に下がって行き、最近はここ数カ月、「1.10台」という低い数値を横這い状態で続けています。
多分この先、これ以上低い数値は望めそうもないので、それよりむしろ、今のこの好ましい状態をいつまでもキープしていけるように気遣っていきたいと思います。
やはり「継続は力なり」で、これまで雨の日も風の日もトレーニングを続けてきて本当によかったと思います。
それと、良きアドバイスなどでご指導して下さったことも大きな励みとなりました。
尿酸や尿素窒素の数値も、基準値内におさまっているので、これで腎臓に関しては安心と言いたいところなのですが、実際にはそうはいきませんでした。
内科の担当医師からは「慢性腎不全」という病名をもらっているのです。
これはやはり健常者に比べて、クレアチニン値が少しでも高いということのせいなのでしょうか。
食生活において、タンパク質や塩分を控えめにと心がけているのですが、正直なところなかなか思い通りにはいっていません。
でもこの3年間で、いつのまにか味噌汁やラーメンのおつゆをいっさい飲まなくなったという習慣ができてしまったのは、自分ながら不思議な気持ちです。
これからも気をつけなくてはならないことがいろいろあると思います。
とにかくトレーニングは日々欠かさずに続けて行くつもりですので、これまで通り暖かいご指導をよろしくお願い致します。

2017.8.8 慢性腎臓病患者さんより FAX

トレーニング開始前は1.68だったクレアチンの値が、1ヶ月後は1.56まで下がりました。

初めてメールいたします。
〇〇と申します。
6月22日からトレーニングを開始して、本日、初めての血液検査の結果が出ました。
クレアチンの値はトレーニング開始前は1.68でしたが、今回は1.56まで下がりました。
大変に嬉しく思います。
ありがとうございました。
今後もトレーニングを続けていきますので、ご指導をお願いいたします。
今は、血圧治療のため、個人病院に通っており、今年の1月から、クレアチンの値が高くなり、腎臓内科の病院を紹介してもらい通っております。
トレーニングは平日は目標3時間、休日は目標5時間を設定して実践しておりますが、それ以下になることもあります。
次の腎臓内科の診察日は9月25日の予定です。
以上が、現況報告です。
何か、ご指導等がありましたら、よろしくお願いいたします。

2017.7.24 腎臓病患者さんより メール

血液検査の結果の値が良くなったのでシャント手術が延期となりました。

こんにちは。
昨日、内科に行ってきましたので血液検査の結果をご報告致します。
先日の3連休もしっかり電気治療を行ったので、今回も全ての値が改善されました。
主治医は前回の診断で「今日の値が悪ければシャント手術」と言ってましたが、今回は値が良くなったので延期となりました。
値が悪くなったらシャント手術の話が出ると思いますので、たんぱく制限と電気治療をしっかりと行って一日でも人工透析を伸ばしたいと思います。
PS.たんぱく制限を行うと自然と食事の量が減ると思います。
その結果として血糖値も良くなっていると思うのですが、それ以外の栄養素ビタミンなどは気にしなくても良いでしょうか?
ビタミン剤は飲んだ方が良いのでしょうか。
引き続きご指導の程、お願い致します。

2017.7.19 糖尿病性腎症患者さんより メール

クレアチニンが0.32改善、その他の特に気になっていた項目が全て改善されました。

前回の検査では直前に同窓会で千葉に行きその時の疲れや食事内容が変わったこと等が検査に影響が出た事もあり前々回と変わらず厳しい数値でした。
今回は落ち着いて食事療法を実施し体調も良かったことなどで良い結果が出ることを期待していました。
検査の結果はクレアチニンが0.32改善、その他アルブミン・総蛋白が、又赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット等々特に気になっていた項目が全て改善されました。
今回良かったことの要因は、先ず体調が良く血圧も120台安定、悪くなる要因が無かったこと、又食事療法の設定した数値が適切であった事(蛋白摂取量一日当たり24g、カロリー摂取量24点、1,920kcal)、更には内臓トレーニングについて生活に余裕が出来る範囲内に時間を短縮したことなどが考えられます。

2017.7.8 慢性腎不全患者さんより FAX

クレアチニン2.73 尿酸8.6 尿素窒素40.4に変わりました。

お世話になります。
クレアチニン2.73 尿酸8.6 尿素窒素40.4に変わりました。
ご指摘の尿素窒素の低い数値の食事に少しかえました。
もう一つは足の裏、脹脛の通電時間を一時間伸ばしました。
これが数値が下がることになったのかと思います。
様子を見ながら数値を下げる挑戦をしていきますのでよろしくお願いします。

2017.6.24 糖尿病性腎症患者さんより メール

クレアチニンの数値が落ち着いて尿酸値が下がり、貧血が改善、足の浮腫みもなくなりました。

今日は、お世話になります。
昨日は豪雨の中でしたが病院に参りました、全身ずぶ濡れで体温が下がったせいか血圧が上昇していました。
主治医の話ではクレアチニンの数値が落ち着いている事、尿酸値が下がった事、貧血が改善された足の浮腫みも無い事から一定の評価をしているようですが尿素窒素の数値が高くなっている所は気掛かりです。
今回は母の葬儀が有りその前後は十分なトレーニングが出来なかったのが現状です。
貧血の注射、投薬の処方は前回に同じです。
御査収ください

2017.6.22 腎臓病患者さんより FAX

クレアチニンと尿素窒素の値が、少しですがまた良くなりました。

いつもお世話になりありがとうございます。
兵庫県の〇〇です。

6月13日に腎臓内科を受診しました。
その時の血液検査の結果を送りますので確認お願いします。
5月9日分と比較して、クレアチニンと尿素窒素の値が、少しですがまた良くなりました。
足のむくみは、前回アドバイス頂いたように、再度歩き方を練習したDVDを確認して、翌日より夕方に散歩を10分~15分ほどするのと、お風呂上ってから椅子に座って足首を前後に40回動かすようにしました。
今回の診察では少しむくんでいるけど前回よりずっと良くなっています、と言われました。
効果があったのだと思います。
今後も続けていきます。
カリウムの値も上りました。
前回検査時より、少し野菜を多めにしました。
貧血も、注射のおかげか、値が前回より良くなりましたが、今回も注射をしました。
おしっこも最近、よく出るようになり、回数も2時間に1.2回トイレに行きたくなるようです。

2017.6.19 腎臓病患者さんより FAX

薬の副作用について主治医と相談後、薬の変更になり、クレアチニン値が1.56→1.28に改善されました。

久し振りにメールをします、
トレーニングはしているものの遅々としてクレアチニン値が改善されず焦るばかりでした、
週刊誌で薬の副作用の特集があり「リピディル錠」に関連する記述が目に留まり、早速インターネットで調べ検査表の過去の履歴を分析してみました。
リピディル錠に切り替えたのがH25/5.1~H27/3.31迄とH28/7.1~H29/5.9迄の2回あり、直後の数値上昇が見つかり主治医と相談しましたところ、「実は他の患者さんも同じ傾向がみられるので気になっていました」との由、早速リピディル錠→ロトリガ粒状カプセルに変更となりました。
結果クレアチニン値が1.56→1.28に改善されました。
定期的にでも貴協会に服用説明書(お薬手帳)の類を提出していればもっと早く改善されていたかもしれませんね!
検査項目に削減があったのは、福岡市では社会保険請求審査が厳しくなって来ている為、数値が安定している方については2~3か月単位の検査でとの事でした。
別添検査表をPDFで添付しますので必要な検査項目をご指示いただきます様お願いします。
その項目についてはお願いするつもりです…可能な限り。
別途FAXで体験日誌5枚を送付しています。

2017.6.19 腎不全患者さんより メール

クレアチニンの数値が2.13→1.78になりました。

血液検査を6月5日にしたので報告します。
前回は5月1日でした。
BUN 28.8→31.3
CRN 2.13→1.78
UA 6.6→6.6
K 5.0→5.6
前回は疲労の為クレアチニンの数値が上がってたと思われます。
カリウムの数値が高いからカリウムの栄養指導受けました。

2017.6.13 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて2週間、クレアチニンの数値と、尿酸窒素の数値が下がりました。

内臓トレーニングを始めて2週間、お陰様でクレアチニンの数値と、尿酸窒素の数値がさがりました。
1日足裏1時間・太もも1時間半・脊髄1時間半の計4時間は必ず実行しております。
腎臓と肝臓の背中の部位については今のところおこなっていませんが、必ず実施した方が良いのですか!
また、それ以上にカリウムの値が正常になりました。
これは何年ぶりのことか分らない程久しぶりなことで驚いております。
食事療法の効き目もあったと思います。
腎臓の先生からはシャント手術を勧められたので来月にも準備に入ろうと思いますが、内臓トレーニングと食事療法で人工透析をしなくて済むように頑張りたいと思います。

2017.6.8 慢性腎不全患者さんより メール

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