病名

検査前にたくさん歩いたことが検査数値が上がってしまう原因の一つになってしまったのか心配です。

一般社団法人 内臓トレーニング協会様

今年の夏は、暑かったですね。
連日のように猛暑が続きましたが、朝晩はいくぶん 凌ぎ易くなってまいりました。

涼しくなってくると、夏の疲れが出てきます、スタッフの皆様、 坂本様お元気にお過ごしですか。
私は少し疲れ気味です。

体験日誌と血液検査表を送信します。
ご検討お願いします。

クレアチニン値 7月1.09 → 9月1.24 +0.15
尿素窒素値 7月16.0 → 9月22.5 +6.5
尿酸値 7月5.4 → 9月5.9 +0.5

クレアチニンと尿素窒素値がだいぶ上がっています
特に尿素窒素の上がりが大きいですね。

検査の日は、眼科と内科の検査日が重なったために 検査前に、30~40分西へ東に歩きました。
体調も悪かったのか、貧血もありますし血圧が88に低下していました。
体はだるいし気分も悪かったですね。
点滴をして貰ったら気分もだいぶ良くなりました。
数値が上がったのは、この事が影響しているのでしょうか?
検査前にたくさん歩いたので値が大きく上がった原因の一つでしょうか。
一寸心配になります。

〇〇

2016.9.19 慢性腎炎患者さんより メール

血液検査の結果、クレアチニンの値が先月より下がりホッとしています。

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血液検査等の結果報告 

前略 内臓トレーニングを始めて約2ヵ月間が経過しました。
今年9月9日に病院を受診し、血液及び尿検査を受けました。その検査結果表と体験日誌の各コピーを送付します。

なお、検査結果表は、原本自体に、印刷の一部に不明瞭な部分があるので、以下、主な数値を記載します。
尿素窒素42
クレアチニン5.84
尿酸6.3
カリウム4.7

その血液検査の結果、クレアチニンの値が、先月より下落し、7月8日に検査したときと、ほぼ同様の値(7月8日は5.83で、今回は5.84)になったので、ほっとしているところです。内臓トレーニングについては、時間的制約などから、1日3時間は行うように努力しています。

内臓トレーニングを始める前の7月8日の段階と、クレアチニンの値がほぼ同じになったので、これからは、新たなスタートだと考えて、内臓トレーニングを最低1日3時間行うことを続けていく考えです。

今後とも宜しくお願い致します。

2016.09.11 慢性腎炎患者さんより メール

血液検査は残念ながらクレアチニンの値は上昇し尿素窒素は少々下がる結果でしたが、最近の体調は以前より良く顔色も良くなった気がします

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2回目の報告書お送りします。
血液検査は残念ながらクレアチニンの値は上昇しました。尿素窒素は実施前より少々下がったようです。最近体調も以前より良く顔色も良くなった気がしますが体力がついてそれからクレアチニンの数値が下がるのかと慰めております。
体重も昨日61.7kgと少々であるが減っております。
喜んでいましたらお腹がへこむ前にお尻の肉が落ちてる様です。

色々良い方に体の変化の兆しがありますので気落ちせず続けていきます。

2016.09.02 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて5年、何とかここまで維持できています。

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今日は、お盆も終わり暑かった夏も9月に入り少し涼しくなるかとおもいましたが、残暑厳しい毎日です。

腎臓内科の受診日でしたので検査結果を送ります。
お盆中注意はしていましたが、人の出入りもあり外食する機会も多かったです。

検査結果はあまり良い結果ではありませんでした。
腎臓内科の先生はこの程度は想定内だと慰められましたが、ちょっと残念です。

8月中ごろに係り付けの内科の先生も検査しますと言われて検査した、検査結果はもらいませんでしたが、クレアチニン2.00 BUN20と言われました。

この時はちょっと疲れ気味で体調があまりよくなく点滴をしてもらった時でした。

内臓トレーニングを始めて5年になります。何とかここまで維持できたのも、これまでのご指導とトレーニングのお陰と思っています。今後ともよろしくご指導ください。

2016.9.1 腎硬化症患者さんより メール

検査結果以外の変化は、洗顔の時の肌がすべすべになり朝の寝起きがすっきりしたことです。

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おはようございます。
○○でございます。

3~4週目の内臓トレーニングデータを送付いたします。直近2週間で、通電をお休みした日はありませんでした。
しかし、脊髄通電はほとんどできませんでした。
食事は、タンパク制限を再開しました。(体重×0.6~0.8)血液検査は9/15に予定しております。一喜一憂はできませんが、次回の血液検査結果に向けて励みになります。
体調としては、まずまずでした。
特記事項としては、皮膚が元気になっています。
洗顔の際、肌がすべすべになっていました。朝の寝起きがすっきりしています。以上です。

2通目

早々のご連絡に感謝いたします。
○○でございます。
血液検査表を送付いたします。7月と8月のデータです。
主治医(腎臓内科)から細かい説明をいただいておりますが、モニターしていない項目もありますのでお教えいただけますと幸いです。(添付ファイルの手書き部分は主治医の説明です。)

・通電について 時間のある時は、腎臓付近も実施してみます。足裏も増やすように心がけます。(添付資料ありがとうございます。)

・食事療法について 数年前は低たんぱく食を実施しておりましたが、普通食に切り替えていました。植物性タンパク質はなるべく控えて良質のたんぱく質を摂るように心がけます。

・尿酸について サムスカを経口するようになってから尿酸値が高くなりました。 サムスカを服用すると尿酸値が高くなるそうです。しばらくは経過観察となっております。サムスカを始めてから尿酸値が8.4前後でしたがここ数ヶ月は7.5~7.9ほどになっています。サムスカは2014年9月から開始しております。

・検査表の見方について(御礼) 添付資料拝見いたしました。TPやアルブミンについてはこれから気を付けて見ていきます。ありがとうございます。

2016.08.31 多発性のう胞腎患者さんより メール

検査結果より数値が全て改善し、トレーニングを開始した6ヶ月前の水準に戻りホッとしました。

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8月25日の血液検査のクレアチニン・尿素窒素の結果と前回検査及び8月4日の治験の検査との比較は 

         8月25日   8月4日   7月28日
クレアチニン    4.33    -0.40    -0.30
尿素窒素      31.3    -4.7     -6.5

となり、全てについて改善されました。

これでトレーニングを開始した6ヶ月前の水準に戻りホット致しました。
これからが本当のスタートになります。

前回までの食事療法では一日あたりのタンパク摂取量30gを目安にして来ましたが思うような成果が挙げられず今回から28gに下げスタートしました。
その後、必要エネルギーが確保できれば標準体重*0.3gまで下げても問題ないことを知り標準体重*0.4gを下限として一回の食事での肉の使用量を40~50gに制限しこれによりタンパク摂取量を25g程度に下ました。

但し、筋肉が減少してきており充分に注意する必要があると思います。

因みにエネルギーは23点1840kcalです。今回改善出来たことの要因は低タンパク食品の使用と食事療法の変更及び正しい内臓トレーニング実施によるものと思います。

2016.8.28 慢性腎臓病患者さんより メール

検査の結果数値が少しですが良くなって、今すぐ透析の話が出なくなりました。

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お世話になります。

本日病院での1ヶ月ぶりの検診があり、検査の結果数値が少しですが良くなっていて、担当の先生からも、今すぐに・・・透析・・・という話題にはならずに済みました。

父も喜んでいて、毎日の時間は少ないですが、内臓トレーニングをそれなりに頑張って続けていて、食事も低タンパクご飯(25分の1)、低タンパクおかずの宅配、を主にして頑張っていた成果が少し出たのかと思い、続けるように励ましました。

FAXにて、1ヶ月分の内臓トレーニング表と、検査数値表をお送りしましたが、(9枚もお送りしてすみません)、何か気になられることがありましたら、アドバイスいただければと思います。もっとふくらはぎを増やせばよいのですが、やはり疲れるようでふくらはぎは少し時間が少なめです。(背中もふくらはぎも大体2.0~2.5の強さダイヤルにしています)これ以上強いと痛がります。

また、低タンパクご飯やおかずにしたせいか、時々便秘するようになりました。4日も5位日もということもあり、今までは毎日排便があり、どちらかと言うと少し下痢気味、軟便でしたが、最近は時々便秘しています。運動不足もあるのでしょうね。
また食べる量も少ないので、頑張って食べるようにも言っています。

引き続きよろしくお願いいたします。

2016.8.26 慢性腎臓病患者さんより メール

クレアチニンが0.91と驚異的に下がりましたが、内臓トレーニングと適度な運動及び食事には十分に気をつけていきたいと思います。

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お久しぶりです。伊東市の○○です。
6月7日から内臓トレーニングを始め良い結果が続いています。健康診断結果を報告します。

人間ドック(平成28年7月23日)
定期健康診断(平成28年8月22日)

クレアチニンが7月の人間ドックでは、1.00に、昨日8月22日の定期健康診断では、クレアチニンが0.91と驚異的に下がってきました。
担当医からは、「こんなにクレアチニンが短期間に下がるはずがない。腎臓が良くなってきているわけではないから」との言葉をいただきました。
4月にはタンパク制限と塩分制限をするように指示をうけましたが、昨日は「そう無理はする必要ない。」また、慢性腎臓病なのかの問いに対しては、「慢性腎臓病ではない」との言葉を担当医からいただきましたが、これからも継続的に内臓トレーニングと適度な運動及び食事には十分に気をつけていきたいと思います。

2016.08.23 腎臓病患者さんより メール

結果は数字に出たので、間食も控え購入したがんばる米を持続していきます。

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お世話になります。

いつもFAX有り難く読ませて頂いています。
7月の検査後、間食も控え食事も内臓トレーニング様から購入したがんばる米に切り替えました。
水分もなかなか2ℓはきつく、でもそれが自分の駄目な所だと言い聞かせこまめに回数を増やしています。
通電も最小限しなければいけない事を必ずやるようにしました。
坂本さん有難うございます。結果は数字に出るんですね。これを持続するのが、私の課題だなと思います。
頑張りますね。

これからもよろしくお願い致します。

2016.08.18 Iga腎症患者さんより FAX

内臓トレーニングを強化したいと思いますが、どのくらいの時間まで増加すべきかご指導いただきたいです。

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いつもお世話になっております。
ご無沙汰していますうちにちょっとピンチに陥りました。そもそもeGFRが、2015/1/22に、39.6と悪化してネフローゼとの診断を受けましたが、その後、内臓トレーニングと食事療法・運動などで一進一退を続けながらも、2016/3までは、40台をキープしていたのですが、別添資料のごとく、6/1=31.1、7/12=32.6と急激に悪化し、8/1遂に29.7(24時間蓄尿では、29.9)と30%のラインを割り込んでしまいました。
先生は、「この傾向地を延ばして行くと5年後くらいには、透析移行になりますが、○○さんのご年齢だとステロイド薬で無理やり悪化にブレーキを掛けるよりも体力を温存して透析にスムーズに移行できるようにした方がよいと思います。」と言われました。
大変ショックな事態に陥りました。

(1)別添蓄尿検査結果に表示されてますように、タンパク質50g以下、食塩6g以下および、別途自己管理データでエネルギー1,800Kcalは、ほぼ順守されていることが栄養士によって確認されています。

(2)ただ、最近いろいろな集まり(中高・大学同窓、職場OB、異業種交流会、地元の飲み仲間、カラオケ仲間、それらのゴルフ会等々)での外出が続き、内臓トレーニングの時間が一日当り2~2.5時間程度になることが多かったことが反省されます。 それと、足裏とふくらはぎはよいのですが、自律神経のパッドがうまく、くっつかなくなってビリビリ感電するような感じになるので、やらなくなったこと、内臓部署別の通電番号表をどこかに紛らしてしまったために、腎臓向けのトレーニングも出来なくなっていることが、後退の原因の一つと考えられます。(通電箇所別の表を送って頂けると助かります。)

(3)もう、一つは運動は、毎日6~8千歩は歩くようにしていますし、食事も自炊中心で管理出来ているのですが、浅草に越して来て5年経ち、幼馴染みの居酒屋、飲み友達も出来て、自宅からすべて徒歩圏内にあるため、数軒を一緒に飲み歩くことが増え、これが食事制限外の飲食となり、かつは、深夜に飲食するということになって腎臓に負担をかけて来たと思われます。(自宅で晩酌するときは日本酒換算2合以下ですが、外では4合前後になります。) もう一度、初心に帰り、内臓トレーニングを強化したいと思いますが、足裏・ふくらはぎは、それぞれ最大何時間ずつまで増加すべきか?また、自律神経および内臓部署別はそれぞれどのくらいの時間まで増加すべきかご指導いただけると幸甚です。もちろん、深夜の飲み歩きは当分厳禁にしようと思います。(不整脈の方も7月に悪化したのですが、本日の心電図。血液検査データで一過性のものでしたと言われ、この点は、ほっとしました。)
よろしくご指導下さい。

2016.08.09 ネフローゼ症候群患者さんより メール