
2012.11.4 IgA腎症患者さんより メール

2012.11.4 IgA腎症患者さんより メール

2012.11.1 腎不全患者さんより メール

2012.10.31 糖尿病性腎症患者さんより

池下さま 昨日、検査に行ってきました。 ○○という病院ですが、10時半の予約が見てもらったのは2時過ぎです。 3時間半待ち!びっくりでしょ!ほんと!いやになってしまいます。 検査の結果は クレアチニン=5.4→5.63残念ながら微増 尿素窒素=53→47少し下がる カリウム=5.3→4.8下がる のような感じです。 少しでも下がっているのでがんばります。 「タンパク質20は少なくないですか?」というと「少ない、40gくらいでもいい」とのこと。 病院の先生によって言う事が少し違うので??? 体重×0.7を目安にとのことでした。 検査結果はファックスで送らせていただきます。 今後ともよろしくお願いします。 ↓協会からの返信↓ お世話になっております。 ご連絡ありがとうございました。 3時間半待って、診察が5分、10分では大変ですよね。 尿素窒素、カリウムが下がってきたのは、食事療法の効果が現れてきたのだと思います。 >体重×0.7を目安にとのことでした。 タンパクの量ですが、前回より、尿素窒素の数値が良くなっているということは、今の食べ方が合っているということです。 なので、ここ1ヶ月にとっていたタンパク量を目安にすればいいと思います。 カリウムは薬を服用されているので、薬がなくても数値が下げられるように、生野菜、果物、海藻類などの摂取には引き続き気をつけるようにしてください。 貧血の数値が少し進んでいるので、トレーニングに体が慣れてきていれば、腎臓への直接刺激を追加してみましょう。 腎臓への通電方法添付しましたので、ご確認ください。 腎臓へ通電をした後は、そこに血液を流すために、ふくらはぎ通電を5~10分するようにしてください。 あと少し気になったのが、9月から10月、11月と肝臓の数値(AST ALT)が上昇してきていることです。 協会の顧問医師にも聞いてみたところ、薬の影響が考えられるので、9月、10月に何か変わった薬、追加された薬はありませんか?ということでした。 今の数値では問題ありませんが、このまま上昇していくようだと困りますので、何か9月、10月で変わったことがなかったか一度、考えてみてください。 少しでも透析から離れられるように、がんばっていきましょう。
2012.11.08 慢性腎炎患者さんよりメール

池下様 こんにちは。 メールありがとうございました。 一か月、毎日トレーニングに励み、血液検査の結果が楽しみでした。 その、結果が出たのでお知らせします。 8月3日→11月2日 総蛋白 7.5→7.0 アルブミン 4.5→4.0 尿酸 6.7→6.2 尿素窒素 16→17 クレアチニン 0.86→0.82 ナトリウム 140→141 カリウム 4.4→4.2 総コレステロール 227→188 中性脂肪 220→262 血糖 85→110 蛋白定性 -→± 潜血 ±→± eGFR 52→55 検査数値が良くなっており、トレーニングの成果が表れ、嬉しく思いました。 一か月のトレーニングでの変化 ※ 昼間、ゴロゴロと寝ることがなくなった。 ※ 体温が35.5℃から35.9℃へ。 時には36.2℃まで上がるようになった。 ※ 尿の色が、褐色から黄色へ薄くなった。 体のバランス 踵や小指側に重心があることを指摘され、五指を意識して歩いていますが、その歩き方だと疲れます。 無意識に立っているときに、特に左足が小指側に重心がきていることに気づき、治すように心掛けています。 質問 ※ カリウムを減らすために、野菜はゆでるといいと教えていただきましたが、茹でる時間は、何分位でしょうか。 ※ 検査表は、主な部分だけ抜粋しましたが、一覧表をファックスで送信したほうがよろしいのでしょうか。 ↓協会からの返信↓ ご連絡ありがとうございました。 全体的に数値の改善が見られて、良かったですね。 とくに体温が上がったのがいいことだと思います。 基礎体温を上げることで、病気になりにくい体になります。 今の調子でトレーニングを継続していきましょう。 補助器具を使っていれば、治るというものではないので、食事や体の使い方は、これからも意識するようにして下さい。 >※ カリウムを減らすために、野菜はゆでるといと教えていただきましたが、茹でる時間は、何分位でしょうか。 今のカリウム値で問題はないので、現在の食べ方でいいと思いますが、カリウムは水に溶ける性質があるので、カリウムを減らすには、「ゆでこぼす」(ゆで汁は捨てる)必要があります。 時間的には、その野菜の食べ頃になるまで、ゆでるようにするのを目安にしてください。 >※ 検査表は、主な部分だけ抜粋しましたが、一覧表をファックスで送信したほうがよろしいのでしょうか。 必要な数値を抜粋していただいているので、問題はありませんが、腎臓以外の数値も参考にする場合もありますので、次回は、検査表をファックスしていただければ幸いです。 また次回も数値を維持、改善出来るように、がんばっていきましょう。
2012.11.03 慢性腎臓病患者さんよりメール

内臓トレーニング協会 廣岡先生 望月先生 先日は、お世話様でした。
おうかがい致しました際は、妻の状態も悪く、ほとんど透析が避けられない感じでしたのでアドバイス通りにシャントの手術も受け、少しでも透析を先送りできればと思い、フットスキッパーをフル活用しておりました。おかげさまで、○○の先生から「とりあえず、すぐに透析は必要なし」とのお話をいただきました。
そちらにおうかがいした際は、尿素窒素も100を超えておりましたが、8月には、尿素窒素は69まで下がり、クレアチニンも4.93までさがりました。食事療法も行ってはおりますが、これもフットスキッパーのおかげと本人も喜んでおります。精神的にもかなり楽になったようです。そのせいか、一時期、体重が3キロ以上増えてしまい、○○の先生から「太らないで下さい」との話もでたようです。
最近は、気の緩みもあるのか、多少数字が悪くなってきてしまっておりますが従前と違い、食欲がでてきたのが大きく変わったところです。
↓協会からの返信↓
○○様 返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
内臓トレーニング協会の福井です。 数値が大きく下がったということで、静岡までお越しいただいたことが自己管理を見直す良いきっかけになったことを感じています。 内臓トレーニングだけではなく、食事療法もがんばられた結果なので今後も検査数値を見ながら、調整していきましょう。
透析になるという不安も解消され、体調も良いようですが、内臓トレーニングは運動しているのと同じになりますからおなかが空いてしまいます。 低タンパク米や、春雨などのたんぱく質量が少ない食品を取り入れることで食べる量の調整ができますので、空腹感を調整していきましょう。
体験日誌や血液検査表を送っていただければ、奥さんに合った自己管理ができるようにアドバイスできますので、一緒に勉強していきましょう。 気温が下がってきましたので、通電中は足元を毛布などで覆って体が冷えないように気をつけてください。
ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。
2012.11.02 腎臓病患者さんよりメール

松倉さんへ このところ急に朝夕寒くなり風邪をひいてしまいました。
風邪は治ったのですが咳が出て薬を飲む毎日です。咳き込むと胸が痛くなり苦労していますが早く治すことだと思いジムも休んでもっぱら家でおとなしくしています。涙;
先日○○内科で診察を受けましたが検査結果が良くてびっくりしました。検査結果がでた。 コレステロール関係は全部低下、尿素窒素は22まで低下であと一歩、クレアチニンは1.91、尿酸値は正常値でした。 クレアチニンは昨年5月以来の水準になりました。 このところ食事の量のオーバーがほとんどなくなったことと通電の9時間の効果だと思われます。運動は筋トレはあまりしないせいかもしれないが歩くことはできるだけ早く2時間たっぷり歩いています。
旅行にいったりして不摂生したのですが、診察の検査数値が想像よりよかったので安心しました。 月日の経つのは早く、始めてから133日になりました。正直ご指導を受けるまでは効果があるか疑問があり半信半疑でしたが生活も変わり安心して毎日が過ごせるようになりました。家族もあきれるくらいですが自分自身でもここまでできるとは数年前までは考えられませんでしたが、自分の命にかかわることなので真剣に取り組めました。料理を作っていたことも幸いしました。家内に頼んでもやってくれるとは思いますが自分で納得しながらとは違うと思います。
それに人の作った料理は材料も調べるのに大変ですが作っているので入力も簡単にできます。盛り付けも栄養が多いと思えば自分のは少し減らせばいいのですから自由自在です。
○○医院の院長先生にも感心されて安心していますと言われました。処方される薬は○○の先生に確認していますので心配はありません。人生において積極的に行動することを信条に世界中どこへでも飛び出していく仕事をしていましたが、健康に対しては全く無頓着に、気にかけずに無茶もしてきました。会社を売りリタイアしてこれから遊ぼうと旅行に行ったり料理をしたりでしたが、不治の病気を知ってからは落ち込んだ気持ちになっていました。 いくら財産があっても寝たきりで死んでいくのはやり切れませんから・・・ 色々調べたり聞いたりしていましたが思い切っておたずねして、そんな暗い人生に明るい道しるべを与えていただいたことを感謝しています。
最後に気になるのは通電の時間バランスはこのままで良いのかです。 食事と病院の資料を添付しましたがさらに勉強していきますのでよろしくご指導お願いします。
2012.11.01 腎不全患者さんより メール

2012.10.25 腎臓病患者さんより

2012.10.24 両側水腎症患者さんより メール

2012.10.22 腎臓病患者さんより メール