腎臓病を治そう！クレアチニンを下げよう！　-内臓トレーニング協会-

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腎臓病

内蔵トレーニング協会からのアドバイスは、とても参考になり、いつも感謝しています。

いつもそうですが坂本さんのご助言には主治医にはない、その他の専門指導員にもない明確な指針がありとても参考に待ち望んでいますが今回も期待通りのコメントを頂き大変感謝しています。ご参考までに現在摂取中のﾊﾟﾝ、麺、ご飯の１食当たりたんぱく、塩分量は次の通りです。調味料なども極力通常の人の１杯分×1/4を目安に調理しています。筋肉量、栄養量が衰えてきましたので、タンパク制限を40ｇ/日から40～50ｇに増やしてみようかと検討中です。

2014.6.10　腎臓病患者さんよりメール

夜間の尿意が少なくなり、腎臓の鈍痛がなくなりましたが、もっと早くから内蔵トレーニングを始めればよかったです。

但通電のみできてしまったのがいけなかったのか。日々通電は、朝目が覚めたら始まりとし４時半頃から7時までの間にふくらはぎと足裏を、帰宅６時半～７時なので、そこから、足裏、脊髄、ふくらはぎとして就寝ですが。脊髄を、通電中寝てしまうのがこの頃多々ありこれも悪かったのか、日々過ごしてみてあまり手が痺れなくなった。夜中尿意が４時間位伸びた、昼間は以前より出るようになった感じがします。腎臓の痛みが止まった、始まる前には左右どちらかから鈍痛がしていた。食が少し細くなった。その他はあまり変わりなく日々きました。ただ今日外来で検査したが、いいとは思われなく、やはり5ではおそすぎか、担当医は口酸っぱく透析、透析と言ってくる。もっと早く知るべきだった。悔しい。

2014.6.10　腎臓病患者さんより FAX

内蔵トレーニングを始めて約1年、尿の回数が多くなってきました。

4~5日前ぐらいから体に変化が現れました。今までトイレに行くと便器に泡が沢山付着していましたが今回グーンと少なくなり驚いています。喜んでよいやら分かりませんが、次回医大の検診は6月20日です。内臓トレーニングを初めて今日で348日になります。効果が表れてきたのでしょうか？最近は尿の回数も多くなりました。一度何リットル位出ているのか計ってみたいと思います。

2014.6.9　慢性腎不全患者さんよりメール

クレアチニン値と尿酸値は下がりましたが、尿酸値はまだまだ高いので水分摂取と食事制限を引き続き行っていきます。

新しい病院で、新しい先生に診断をしていただきました。尿酸値は7.3mg/dlで高いので、水分を取ることだそうです。クレアチニン値（前回は2.11）と尿酸値（前回は7.6）は4月末の健康診断の数値より減っています。非常にうれしいです。このまま食事に注意していきます。

2014.6.5　腎臓病患者さんよりメール

的確なアドバイスのおかげで、検査数値が上がらず過ごしています。

担当を外れるとの事、良い結果が出ましたら報告をと思い頑張っておりましたのに本当に残念です。短い間でしたが、適確なアドバイスを頂きましたお蔭で、今のところ大きな数値の上昇もなく、大事にならず、感謝しております。ﾄﾚｰﾅｰとして大きく成長され、又協会に戻ってこられるのを期待しております。

2014.6.5　腎臓病患者さんよりメール

体重が3kg減量し、足のむくみがなくなり、看護師から「顔色が良くなった」と言われました。

父親の状況：体重差3キロほど減り、足のむくみなども少なくなり、顔も少しほっそりしたそうで、看護師などから「顔色が少しよくなりましたね」と言われたそうです。いずれにしても「シャントの手術をしておくように。」との指示はなかったそうです。腎臓の担当医も、しばらくの猶予をくださったのかな？とも思いました。廣岡先生の著書でも“3か月位が目処”というように書いてあったかと思います。担当医は「クレアチニン値は小刻みに上下しながら徐々に上がっていく」と言われたそうですが、できれば小刻みに下がっていってもらいたいと願っております。

2014.6.4　糖尿病患者さんより FAX

毎日内臓トレーニングを続け、検査数値はあまり変化はないけれど、体調は良く穏やかに過ごしています。

4月の純蛋白についての質問では詳しく分かり易い回答をいただき、大変参考になりました。その後、4月・5月とトレーニングを続けましたが、検査の数値がトレーニングの割にはあまり変化がなく、数値が下げ止まりか反対に大きくなってきています。ただ、今まであまり下がらなかった尿酸値の値が小さくなっていたので、その効果かなとも考えいています。全体の数値が下がる中でやっと尿酸値が変化しているとも思われました。肝臓系の数値が大きくなっているのが気がかりになっています。2月～5月とめまぐるしい毎日が続きましたが、内臓トレーニングの効果が大きくその変化に驚かされています。自分の体調としては頭もすっきりした感じで穏やかな毎日を過ごしています。いろいろとお世話になり有り難う御座います。心からお礼を申し上げます。

2014.6.3　腎臓病患者さんよりメール

水分摂取を心掛け、減量だけでなく、肝機能がすべて正常値になりました。

6月に入っても猛暑日がつづいていますが、水分補給に心掛けたいと思っています。スギ・ヒノキの花粉症の時期は過ぎましたのに、私も含めて外来患者さんにも、相変わらずアレルギー性鼻炎の患者が絶えません。私も抗アレルギー剤から完全には離脱しきれていませんがが、一時よりは大分減量してきました。そのせいか肝機能は全て正常値に戻りました。

2014.6.2　腎臓病患者さんより FAX

専門医による食事管理と体操・ストレッチ・ウォーキング他トレーニングのサポート+内蔵トレーニングを行い、健康維持しています。

小生も今年の1月から健康管理を一変し、腎臓・血圧専門医、管理栄養士、トレーナーから成るチーム医療の世話になっています。専門医による腎臓機能維持、血圧コントロール、管理栄養士によるエネルギー（2000kcal)、たんぱく質（50ｇ）、カリウム（1500mg）の食事コントロールと献立指導、トレーナーによる腎機能回復トレーニング（ふくらはぎトレーニング(FOOT SKIPPER利用含む）、体操・ストレッチング（IH)、散歩（IH)を実行しています。お蔭様でCRE値が1.79/2月、1.49/3月、1.33/5月、1.29/6月と改善しています。今後も貴所で習得したトレーニングやチーム医療のお世話になりながら健康維持に努めて行く所存です。