慢性腎炎・糸球体腎炎

何よりも、クレアチニンの数値が下がったのがうれしかったです。

まず、何よりも、クレアチニンの数値が下がったのがうれしかったです。
しかも、前回比マイナス0.24ということで、大きな励みとなりました。
また、BUNも9月以来、ずっと数値が改善してきているのがうれしいです。
善玉コレステロールは、ぎりぎりながら正常範囲内に入りました。

2017.12.23 慢性腎炎患者さんよりFAX

血のめぐりが少しは良くなってきているように感じます。

社団法人 内臓トレーニング協会  様

11月分の体験日誌を送ります。
一日一日が過ぎてゆく時間が、とても速く感じる今日この頃です。
一枚一枚めくってきた、カレンダーも最後の一枚(12月)になりました。
スタッフの皆様お元気ですか、風邪など引かれませんようにしてください。
クレアチニンの数値が安定して基準値内に納まってくれるようになれば、
腎臓病が治ったと言えるのでしょうが、私の場合は昔から良くなったり、
悪くなったりの繰り返しで、数値が安定してくれません。
とにかくトレーニングを頑張りたいのですが、最近特に雑用ばかり忙しくて、
毎日バタバタして、トレーニングが余り出来ていません。
塩分も近ごろは結構摂っていますが、余り足のむくみを感じなくなりました。
血のめぐりが少しは良くなってきているように感じます、以前は冬の寒い日は
手、足の先が冷たくて、体も寒さを感じていましたが、最近は体の方もそんなに
寒さを感じなくなり、手足の先も結構温かみを感じます。
今年最後の送信になるかも知れません。
本年もいろいろとお世話になりました有難うございました。
皆様良いお年をお迎えください。

2017.12.10 慢性腎盂炎患者さんよりメール

5ヶ月目の検査結果で少々良くなっていて感激しました。

j_20171208_letter_12481_02

内臓トレーニング様
前略 六月に機械を購入してお世話になって早くも六ヵ月を過ぎました。
昭和57年慢性糸球体腎炎と診断されて35年経過していますが、本当に病気を持っているのだろうか
と思われる位元気に過ごして来ましたが、二年程前から血圧が高くなり夏を迎えても低くならず
頭が痛くなったり、胸がドキドキしたりと少々心配になって来たところ主治医の先生に教育入院を
すすめられ、透析の恐ろしさを知り急遽機械購入に至りました。
長い間腎炎を持っていましたのでそう簡単にはクレアチニンも下がらないだろうと思っていましたが
5ヶ月目の検査結果で少々良くなっていて感激しました。
毎日の生活も余り疲れを感じず一通り家事もできています。
11月の福岡での腎臓病セミナーにも参加させていただき、もっと早く購入の決断をすれば良かった
と思いました。
食事療法を取り入れ機械の助けをかりなるべく腎機能を維持させる事ができればと思っています。
今までの経過を送付致します。
ご指導宜しくお願い申し上げます。
                                        かしこ

2017.12.8 慢性糸球体腎炎患者さんよりお手紙

腎臓病の難しさをあらためて実感。毎日健康ノートを数行書き、ふり返ってます。

j_20171207_letter_40169_02j_20171207_letter_40169_03

いつもお世話様です。
こちらは完全に冬になり朝はマイナスの温度になる事が増えてきました。
今泉様 今回の検査結果はカビーン!でした。
いい方にガビーンならいいのですが悪い方にでした。
電気をかけ始めて二年。私も検査結果を楽しみにしていたのですがものの見事にダメでした。
本に書いてありました「中だるみ」を実践してしまったみたいです。……
体調も良かったのでそんなに変化しているとは思いませんでした。
腎臓病の難しさをあらためて実感しました。
こんな風にしてあきらめる人はどんどんとすすんで行ってしまうのかもしれませんね。
たいして変わった事もないのにどうしてかなとあらためてふり返りました。
毎日健康ノートを数行書いています。
みてみると原因がわかりました。
体調がいいものですからあちこち出あるき外食が多かった様です。
前の頃は外出の時も弁当を持って歩いていたのですがこの頃は普通にラーメンとかを外出の
時に食べていました。トンカツとかは食べないのですが主にラーメン・コンビニのサンドイッチ・
おいなりさん等とかが多かったと思います。
そして体の方からもちゃんと「お知らせ」がきていたのですがすどおりをしてしまっていました。
口内炎ができたり、口唇ヘルペスができたり、胸やけがあったり、いただきものをした
あつあげ(ひじき、ニンジンが入っていたぶあついの)のカツを1つだけですが食べた時は
ねてからず~と吐気や下痢っぽく(実さいは出なかったが)お腹がスッキリせず、
これはあたったやられた!腎臓大丈夫かとすぐ思いました。そんなこんなで体のほうは疲れている
ことを知らせてくれていたのにすどおりしてしまいました。
反省です!
いくら朝4時すぎから電気をかけても間に合わないですヨネ。
もう1回しきりなおしをします……。

2017.12.7 慢性腎炎患者さんよりお手紙

2ヶ月でクレアチニンが下がり嬉しいですが、尿素窒素の数字の下がり方には本当に驚いております。

内臓トレーニング協会
 望月先生
 
ご無沙汰しております。
神奈川県平塚市の○○です。
9月4日から始めたトレーニングの効果が数字に表れましたのでご報告申し上げます。
2回分の血液検査の結果です。
 
                          10月1日      10月31日     差
 
クレアチニン   2.79        2.33     0.46
尿素窒素     33.3        21.9     11.4
 
お陰様でこのような結果が出ました。
2ヶ月でクレアチニンが下がったことも嬉しいですが、尿素窒素の数字の下がり方には本当に
驚いております。
ありがとうございました。望月先生やスタッフの皆様に感謝いたします!
引き続きガンバリマス!今後ともよろしくお願い申し上げます。

2017.11.28 慢性腎炎患者さんよりメール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊

毎月のご助言は、大きな力添えになっています。

寒くなってきました。
今日朝、土間の気温を測ったら8.2℃ありました。
完全防寒武装して、家の前の菜園に小松菜の芽が出ているか見に行きました。
5分ほど歩くと暖かくなり畑で近所の人と立ち話しを15分ほどで家に帰り、
部屋を暖房し通電を始めました。
体調良好です。
基本的な生活習慣には大きな変動はなく食事睡眠、畑の作業も前月と同じようでした。
クレアチニン数値が0.1ほど上がっていました。
原因を考えているところです。
加齢かな、食事かな、などなど
毎月のご助言は大きな力添えになっています。
通電は私にとって「大切な至上命令」のようなもので、
腎臓、健康管理のために自分に与えられた使命だと思いなおしているところです。
寒い時だけにそのことを強く感じています。
クレアチニンの数値を上げないために頑張ります。

2017.11.20 慢性腎炎患者さんよりFAX

クレアチニン、尿酸値が改善されました。

お蔭様でクレアチニン、尿酸値が改善されました。
総コレステロール、LDLコレステロール、中性脂肪は少し高めですが食後に採血したのでの結果と思います。
今後は食前に採血するようにします。

2017.11.9 慢性腎炎患者さんより手紙

トレーニングを開始して日数も少ないので結果が多少悪化でガッカリ、引続きトレーニングに努力します。

9/27日の血液検査結果ではクレアチニン、尿酸 値が8/29日結果より多少悪化しておりガッカリしました。
トレーニングを開始して日数も少ないので誤差範囲と思っていますが、御見解を御連絡下さい。
引続きトレーニングに努力します。

2017.10.5 慢性腎炎患者さんより 手紙

クレアチニン値が今までの最低値を記録しました。

内臓トレーニング協会

日増しに秋めいてまいりましたが如何お過ごしでしょうか。
さて、先日実施しました定期検査結果の説明を受けてきましたので以下ご連絡いたします。

                   前回(7/24)    今回(9/15)    増減
尿素窒素          16.6             17.5         +0.9
クレアチニン     1.27             1.18        -0.09
尿酸                 6.4              6.6          +0.2

総じて前回並みの結果となっています。
今回から腎臓内科の担当医が代わりましたが、数値の推移をみて
「安定しており問題なく、この状態を維持したいです」
とのことでした。
私としても特にクレアチニン値が、水分等の関係、誤差の範囲でありつつも今迄の最低値を記録し、内心、今後の励みになります。
今後も今迄通りの生活を続けてまいります。

2017.9.22 慢性腎炎患者さんより メール

Hbが回復し腎性貧血の心配が少し遠のきました。

浜松市の〇〇です。
今月の検査結果が出ましたのでご報告します。
(別紙添付しますので、お暇がある時にでもコメントください。)
先生からは、
「非常に良く管理ができている。
特にHbが回復し腎性貧血の心配が少し遠のいたことは今後の経過にとって明るい材料だ。
一喜一憂は良くないが、eGFRが回復することは励みでしょう。」
とのコメントを頂きました。
昨冬のクレアチニンの急な上昇で、来年の正月は無事に迎えられそうもないと落ち込んでいましたが、おかげ様で急上昇前の水準まで戻すことができました。
ポンコツの腎臓ですが何とか一生使えるように大切にしていこうと思っています。
これからもよろしくお願いします。

2017.9.6 慢性腎炎患者さんより メール

健康セミナーを詳しくみるセミナー参加者の声を聞く
健康教室の内容を確認する健康教室参加者の声を聞く
腎臓を自分でなおすシリーズ全2冊