慢性腎臓病

主治医から、eGFR値が8.0以下になったら透析を始めましょうと言われ、先月、左手首に内シャント手術を行いました。

お世話になっております。
小生貴社の内臓トレーニング サポートシステムを利用させて頂き、10数年近くになります。
お陰様で、今までクレアチニン値も高くて3.5程度を推移してきました。
しかし、ここ2年位は、高齢という事もあってか食事療法とフットスキッパーを毎日5時間以上トレーニングしてきましたが、残念なことに少しづつ上昇し、1月に5.0になってしまいました。

主治医から、eGFR値が8.0以下になったら透析を始めましょうと言われています。
先月事前準備として、左手首に内シャント手術も行いました。

2017.2.9 慢性腎臓病患者さんより メール

クレアチニン値が1.23→1.21と わずかながらも下がっているのでうれしいです。

内臓トレーニング協会への報告(10.)

 〇〇 (七三歳)

*クレアチニン値は、前回(7月21日) 「1.23」だったのが、今回は、「1.21」と わずかながらも下がっているので、うれしく思います。
2年ほど前に、トレーニングを始め出したときは「1.34」だったのに、それ以来ずっと 少しずつ下がって来ており、ここ数カ月は「1.20」の前後をわずかに上下しているようです。
トレーニングを続けているおかげでこのような低い数値が保たれているのだと納得でき、 これからも絶やさずに(毎日3時間)続けて行くつもりです。

2016.10.4 慢性腎臓病患者さんより FAX

検査結果より数値が全て改善し、トレーニングを開始した6ヶ月前の水準に戻りホッとしました。

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8月25日の血液検査のクレアチニン・尿素窒素の結果と前回検査及び8月4日の治験の検査との比較は 

         8月25日   8月4日   7月28日
クレアチニン    4.33    -0.40    -0.30
尿素窒素      31.3    -4.7     -6.5

となり、全てについて改善されました。

これでトレーニングを開始した6ヶ月前の水準に戻りホット致しました。
これからが本当のスタートになります。

前回までの食事療法では一日あたりのタンパク摂取量30gを目安にして来ましたが思うような成果が挙げられず今回から28gに下げスタートしました。
その後、必要エネルギーが確保できれば標準体重*0.3gまで下げても問題ないことを知り標準体重*0.4gを下限として一回の食事での肉の使用量を40~50gに制限しこれによりタンパク摂取量を25g程度に下ました。

但し、筋肉が減少してきており充分に注意する必要があると思います。

因みにエネルギーは23点1840kcalです。今回改善出来たことの要因は低タンパク食品の使用と食事療法の変更及び正しい内臓トレーニング実施によるものと思います。

2016.8.28 慢性腎臓病患者さんより メール

検査の結果数値が少しですが良くなって、今すぐ透析の話が出なくなりました。

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お世話になります。

本日病院での1ヶ月ぶりの検診があり、検査の結果数値が少しですが良くなっていて、担当の先生からも、今すぐに・・・透析・・・という話題にはならずに済みました。

父も喜んでいて、毎日の時間は少ないですが、内臓トレーニングをそれなりに頑張って続けていて、食事も低タンパクご飯(25分の1)、低タンパクおかずの宅配、を主にして頑張っていた成果が少し出たのかと思い、続けるように励ましました。

FAXにて、1ヶ月分の内臓トレーニング表と、検査数値表をお送りしましたが、(9枚もお送りしてすみません)、何か気になられることがありましたら、アドバイスいただければと思います。もっとふくらはぎを増やせばよいのですが、やはり疲れるようでふくらはぎは少し時間が少なめです。(背中もふくらはぎも大体2.0~2.5の強さダイヤルにしています)これ以上強いと痛がります。

また、低タンパクご飯やおかずにしたせいか、時々便秘するようになりました。4日も5位日もということもあり、今までは毎日排便があり、どちらかと言うと少し下痢気味、軟便でしたが、最近は時々便秘しています。運動不足もあるのでしょうね。
また食べる量も少ないので、頑張って食べるようにも言っています。

引き続きよろしくお願いいたします。

2016.8.26 慢性腎臓病患者さんより メール

クレアチニン値は横ばい、尿タンパクは改善しました。そして以前よりも体の疲れを感じにくくなりました。

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いつもレター配信ありがとうございます。

フットスキッパーを始めて19日目の今日、病院での血液検査を受けて参りましたので、結果を送らせて頂きます。
血液検査、通電記録、一日の食事記録、全6枚です。
血液検査はクレアチニン値は横ばいでしたが、尿タンパクは改善された様です。
生の果物も控えた為、カリウム値も下がりました。医師からは、血圧が安定している事、食事制限ができてきた結果ですね、との事でした。

次回検査は8月29日です。
私は以前よりも体の疲れを感じにくくなった事が大きな成果と思っております。
とても嬉しいです。これからも頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。

2016.7.25 慢性腎臓病患者さんより メール

トレーニング量の指示がよい結果となり、ビックリしました。

前略、 今月は、検診日でしたので病院に行って来ました。 結果が良くてビックリしました。 有難うございました。本当に嬉しいです。

先日、とても有り難いなぐさめのお電話を頂き、その折のお話は「おっしゃるとおり」と、私には素直に受け入れられました。 早速に、ご指示通り以前よりトレーニングの量をセーブしました。 その指示がよい結果となり、嬉しい数値となったものと信じております。 病院から帰宅して、ホッとしています。 ご指示通りに、今後も少しセーブした今のペースを持続したいと思っています。 本当にありがとうございました。 これからもよろしくご指導のほどお願い致します。

2016.04.28 慢性腎不全患者さんよりFAX

内臓トレーニングを始めて半年ぐらいで万年腰痛が治まってきました。

毎々のお心遣い有難う御座います。
*毎日1時間~2時間ふくら はぎ・足の裏を主体に1日も欠かさず内臓トレーニングをしております。
*クレアチニンが昨年の4月に2.14・5月に2.29と上がり透析の話が出てきていましたが、6月に1.92と下がり今年の4月で1.81と少しずつ下がってきています、透新の話は出てきておりません、有難い事です。
*以前は歳のせいかと思っていましたが、上半身及び腕の筋肉痛も少しずつ楽になって来て、現在はほとんど痛まなくなりました。
*今気になるのは以前よりは楽になりましたが、主に頭部の痒みが残っています。
*肝臓関係の数値ALPも881ありましたが今年の4月で637と下がって来ています。
*家内も万年腰痛で悩まされていましたが、内臓トレーニングを始めて半年ぐらいで治まってきて不思議だと言いながら、現在はレーニングをサボっています。 久しぶりの近況報告です。 いろいろとありがとうございます。

2016.04.27 腎臓病患者さんよりメール

内臓トレーニングを行い、 結果としていい方向に向かっています

こんにちは。○○です。
体験日誌2週間分をお届けします。旅行において少々贅沢な食事を、ごく普通に1人前ずつ食した結果、即影響がでました。修正するのには少し時間を要しますが、これも楽しみの一つと考えてみることに致します。

3月24、25日に1泊2日の付き合い旅を予定しておりますが、ここの食事は旅館における一般的なもので、殆ど気にするものではありません。 坂本様に褒められ、おだてられ、ついその気になって我武者羅に内臓トレーニングを行っております。 結果としていい方向に向かっておりますので、いつも感謝をしております。今後ともよろしくお願い致します。

2016.03.14 慢性腎臓病患者さんより メール

クレアチニンは1.74から1.66へかなり改善し、異常に気付いた時の数値までやっと戻りました。

今月の定期健診がありました。 クレアチニンは1.74から1.66へかなり改善しました。2年前異常に気付いた時の数値までやっと戻ってきました。少しホットしております。
カリュウムも5.0から4.20へ低下し、チョット油断して粉末茶を飲んだのが原因で5.3まで悪化しましたがなんとか元に戻りました。油断すると怖いですね。
これからも気を引き締めて続けます。 左足の痛みも始まりトレーニングは毎日きっちり5時間です。尿酸値も6.9から6.4へ低下です。

検診表を送ります。 お気づきの点がありましたらアドバイスをよろしくお願いいたします。

2016.03.07 慢性腎不全患者さんより FAX

トレーニング開始から3週間、両足のむくみは僅かに感じる程度になり何かしら体の調子が良いと感じています。

こんにちは。 先日は体験日誌に関してのアドバイス有難うございます。
フォローしていただける事、本当に心強く思っております。

腰痛は腎不全が進んできたのが原因だと思います。 今までなんでも「ギックリ腰かな?」と思っていたんですが。 というのも掛かりつけの整形専門病院で定期的な診察を受けていて、MRIもしょっちゅう受けており父に結果どうだった? と聞くと異常ないって、骨綺麗なもんやって言われた。 そう言ったので鵜呑みにしていました。 たぶんちゃんと聞いてない、覚えてなかったんだと思います。

今回、たまたまついて行くことができたので、受診に同行したんですが、肝心な腎不全患者であることを言ってなかったらしく、主治医にそのことを言うと「どうりでおかしいと思った。5年くらい前から度々、胸椎やら腰の骨折ばっかり繰り返している理由がこれで分かったわ。」と言ってまして。 それ、知っていたら私の対処ももっと早くできたのに。そう思うと後悔ばかりです。 ビタミンDを処方されましたし、できるだけ骨折させない生活をしてもらおうと思っています。

腰の通電は痛いところから離してパットを貼って行っています。 私が言わずとも、自分でやっており、何かしら「調子が良いと」と感じ、ているように思います。 痛みも9割くらい消失したようです。 両足のむくみはトレーニング開始当初、どうなるんだろうと不安に感じるほど腫れていたのが、3週間近く経って僅かに感じる程度になってきています。

先日、採血をしました。悪くなっているだろうなと思ってしまい、聞きに行くのが怖いです。ですが現実を受け止め、少しでも良くなるようにしたいと思っています。 食事療法もかなり大変です。 時々、全部投げ出したくなります。 しんどい時は冷凍食品やレトルトを使用していますが金銭的な負担もかなりなものです。 (トレーニングの機械や食事にかかった費用は私が負担しています。父や母に言うとびっくりしますし、そんなお金出せないと言われると思いますので。)何かにつけ、たいへん!です。

誰にも聞いてもらえないので、坂本様に愚痴ってしまってすみません。 いつも有難うございます。

2016.02.26 腎臓病患者さんより 手紙