病気と根気良く、付き合っていこうと前向きな気持ちになれました。

お世話になりました。昨日は、貴重なお時間をいただき大変感謝いたしております。
お話しの内容や実践いただいたトレーニングならびに商品に対する、誇りや自信を感じさせていただきました。
いろいろな部分を総合的に考えて家族会議をいたし、議論をいたしております。
わたくしどもに考える時間をいただけた事も、とても感謝いたしおります。
正直本人は、半信半疑です。ただ往復8時間という時間を運転して疲れたとはいえ、熟睡できたことならびに、本日主治医のところにでむいた時の
検査の結果、血圧もいつもより安定していたこと、また、ほぐれたところをかたくはしたくないという思いを本人から聞くことができ、何より周りがどんな事を言ってもなかなか耳をかさなかった本人が、体をやわらかく保つには、どうしたら良いかなど考える機会をいただけました。
病気と根気良く、付き合っていこうとする前向きな気持ちになれた本人をみて、家族としてありがたくもあり、今後の本人の努力を支えていこうと考えるしだいでございます。
しばらくお時間をいただくかたちにはなりますが、今後を含め家族で前向きに考えて行動をしていきたいと考えます。

2011.11.15 脊髄小脳変性症患者さんより メール