トレーニングのおかげで、血圧が正常になり低体温だったのが体温上昇しました。

今年、1月は本人の誕生日。1月14日に(62才)に内臓トレーニング体験をさせていただきました。
伺った頃は杖でささえられての体験、病名は脊髄小脳変性症(多系統委縮)の疑いもあり、現在は歩行器使用の室内での生活です。
それでも諦めないと毎日5~6時間のトレーニングを行っています。
病状が進むとトイレが近くなったり、低血圧になったり、眠れない、目がかすむなどがあるようですが、血圧が正常になり低体温だったのが体温上昇、歩けないわりに筋肉も落ちてないのはトレーニングのおかげかなと期待して続けています。

2010.11.01 FAXより