何事も良くなる事は難しいが このように良くなったことがあるということは、これから長く続ければ更に増えると槻待される。

通電を始めてから体調不良が改善したり、しつつあることをお知らせしておきますし。
①足のむくみがなくなった。
このため検査値の尿の量が増えた反面体重が0.5kg減少した。
これについては先生の了解を得て毎食のご飯の量を1食150gを180gに増やすことにします。
ご飯以外パンや麺類は食べません。
②足のむくみがなくなったことで、ふくらはぎのつっぱりのような感じが半分位まで軽くなり、歩行が少し楽になり、1時間位は何とか歩けるようになった。
③腎機能が毎回少しずつ下がっていたが、今回は前回の68.29から74.21に上がった。
④便秘が少し改善した。教会から教わったおへその左右にパットを貼り通電を行なうことで前日薬を飲んで翌朝排便がないのが現状ですが、朝食後再度薬を飲むと通電をすることにより午後4時頃迄に確実に排便があるようになった。
更に改善が期待出切ると思っている。
いずれにしてもネフローゼを発症して40年と長いので、何事も良くなる事は難しいがこのように良くなったことがあるということは、これから長く続ければ更に増えると槻待される。
                
                                以上

2018.9.12 ○○○ ○○○

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。