期日 2015年9月14日(月)
会場 ラッセホール 神戸市中山手通り
講演会の依頼を受けました
兵庫県遊技業協同組合の主催する「兵遊協と共に社会福祉を進める議員の会セミナー」の講師として望月みや子氏が招かれ、内臓トレーニング協会の実践報告をさせてもらった。
会場には、組合の理事さんを始め約100名の方々がお集まりになった。中には、参議院議員や県会議員さんもおいでになっていた。
講演要旨と会場の様子
演題は、「自分の体は自分でなおすー腎臓病を例にしてー」とした。
講師は、腎臓病患者さんの「透析になりたくない」という願いを実現するには、
①血液検査表の見方を始め、自分の病気について勉強すること
②腎臓の劣化を防ぐために食事療法を徹底すること
③細胞の萎縮を防ぐために
・全身の血流を活性化する
・自律神経のバランスを取る
・内臓に血液を集中的に送る
以上を、患者自身が自分で行うことが大切であると提案した。
その上で、日々の生活の中で何をどうしたら良いか、内臓トレーニング実践者の実績を踏まえて具体的に説明した。終了の時間を大きく超過したにも拘わらず、皆さん熱心にお聴きになり、講演終了後には大勢の人が講師を囲んで質問していた。
お招きがあれば
内臓トレーニング協会は、内臓トレーニングを全国に普及することを目的にしています。今回、大変貴重な機会を与えてくれた兵技協の皆さんに感謝すると共に、今後とも要請があれば全国各地で講演会を開催していきたいと思っています。