腎臓病治療

内臓トレーニング・タンパク質40gの管理を始めて、検査結果がわずかですが、全体的に良い数値になってきました。

いつもお世話になっております。会員№○○の○○です。
さて、2011年10月12日(水)○○病院にて診察をうけましたので、血液検査結果と体験日誌をFAXさせて頂きます。
検査結果としては、資料を添付致しますが、まとめると下表のとおりとなります。 (2011.08.05~内臓トレーニングを開始) 09/15~タンパク質の管理値を35g/日→40g/日に変更し対応した結果、上表のとおりとなっています。わずかですが、全体的に良い数値となっています。ただ、10/9(日)に妻の実家でお祭りがあり、ビールを飲んだ(350ml×2缶のみ)こととタンパク質も50g/日を越えてしまったことが悔やまれますが! 9/15~10/11の間で、管理データを見ると10/9のお祭りも含めて10日間、40g/日(+1~5g)を超えてしまった日がありますので、今後はこれがないように管理したく頑張ります。
目標としましては、来年の2月23日で満60歳になりますので、それまでにクレアチニンが4.0を切れるよう頑張りたく考えます。 今後共ご指導の程、宜しくお願い致します。
ありがとうございました。尚、上記の中で何か問題点等があればご指摘、ご指示をお願い致します。

2011.10.12 慢性腎不全患者さんより Fax

1日約3時間の内臓トレーニングを行い、浮腫みもなく、クレアチニン値は1.35→1.29と少し下がりましたが血圧がやや高くなる時があります。

お世話になっております。
今月の検査日ということで、病院に今日いってきました。今日は、午前中、腎臓内科で診察を受け、その後、栄養相談を受け、午後、眼科で、眼底の造影検査をうけました。

○クレアチニンなどの数値は、少し下がっており、(1.35→1.29)浮腫みなどもなく、落ち着いているとの事でした。ただ、血圧が少し高いときもあり、(午後から夜に掛けて上150、下80くらいに上がるときがある)少量薬を増やしていただきました。(この2年間くらいは、少し薬を増やしては、血圧が下がりすぎて減らすという繰り返しになっております)

○それから、少し、ヘモグロビンA1cが上昇ぎみですので、これは、修正していきたいと思います。(6.1→6.8) ○栄養相談では、今までの3年半は、一日の摂取蛋白30g、塩分6gを目標にしてきましたが、今の状態なら、蛋白は、30g~40gでよいということでした。

○眼科の造影検査の結果は、両目とも、安定しているとのことで、これからは、近くの眼科医に診てもらったのでよいとのことでした。この一ヶ月間、内臓トレーニングは、3時間をベースに続けてきました。 (出来ないときもありますが、) 一つ、基本的な考え方の質問ですが、内臓トレーニングを続けていますと、腎臓の働きを高める力がついてくるということなのか、トレーニングを一日でも怠ると支えがなくなって、元に戻って、腎臓の機能が低下していくのか、どうなのでしょうか?そのような観点から、内臓トレーニングが3時間に達しない日などは、その分、次の日に多めにするということが必要なのでしょうか?なにはともあれ、腎臓の働きが安定しているということは、とてもありがたいことです。
これからも、できる限り、時間を作って、トレーニングに臨みたいと思います。 一ヶ月間、ありがとうございました。

↓↓協会からの回答↓↓

内臓トレーニング協会の坂本です。
検査表を拝見いたしました。 数値が下がってよかったですね! 気温差やストレス等で自律神経のバランスが崩れ、血圧が上がることがありますので血圧が高いようでしたら、お休みの日などに脊髄通電の時間を30分~1時間くらい増やしてみてください。
尿酸値を下げるためにも、水分をこまめにとって尿量を減らさないように気をつけてください。 尿酸は肝臓で作られているので、背中の肝臓の位置をほぐす通電を取り入れてみてください。(添付資料を参考にしてください。) 目の検査も順調ということで、何よりです。体全体で良い改善が見られていますので、内臓トレーニングと食事療法をがんばられた結果が出ていますね。

>一つ、基本的な考え方の質問ですが、内臓トレーニングを続けていますと、腎臓の働きを高める力がついてくるということなのか、トレーニングを一日でも怠ると支えがなくなって、元に戻って、腎臓の機能が低下していくのか、どうなのでしょうか? 内臓トレーニングは腎臓だけではなく、体全体の機能を改善できるように行いますが、内臓トレーニングの実践ですが、1日、2日できない日があっても今までの継続がゼロになるということはありませんのでご安心ください。
○○さんの場合、今の通電内容で検査結果が改善されていますのでこのまま継続していただければと思います。時間が取れる日に実践時間を追加されることで、体は楽になると思いますので無理をされない程度に時間の延長をしてみてください 朝晩の気温が下がってきましたので、風邪をひかれないよう十分お気をつけください。

2011.10.12 糖尿病性腎症患者さんより メール

講習を受けてから、毎日内臓トレーニングを実践していますが、体質的な要因なのか血圧がなかなか下がらず心配です。

内臓トレーニング協会様。○○です。
1件質問です。
9月7日に静岡のトレーニングを受けてから、毎日教えていただいたことを実践しております。その後の血液検査は近々に実施しますが、血圧については毎日朝夕2回自分で測定しています。血圧が収縮期は135-120ですが拡張期血圧が95-105くらいでなかなか目標の80以下に下がりません。医師は自律神経の遮断薬を使えば下がるが、腎臓血流を保つためには使いたくなく、今の投薬で生活習慣を変えるよう指導されています。体質的な要因もあるが、しがらみを全て忘れ、温泉などでゆっくりと過ごすような期間を作りなさいと言う事でした。確かに、先月9月17日から1週間休んで趣味の領域に没頭した後には90ぐらいまで下がった日がありましたが、翌週仕事となると高止まり状態となりました。
医師の指導に半信半疑なのですが、どうでしょうか?
以上

2011.10.05 腎硬化症患者さんより メール

↓↓協会からの回答↓↓

○○ 様 こんにちは、内臓トレーニング協会の江口です。
メール拝見いたしました。ご質問について、当協会のクリニック医師に見解を求めました。 現在、ご自身でも自覚されるほどの交感神経の高ぶり(血圧・脈拍など)を感じられているようですので、副交感神経を刺激して自律神経をリラックスさせるために、脊髄通電を現在実践されている時間に30~60分を追加して行うようにしましょう、とのことです 拡張期血圧は目標80までに落とす必要はないと思います。 85~90くらいでしたら現状維持で十分だとおもいます、とのことです。 以上、回答とさせていただきます。

内臓トレーニング協会 江口真悟

2度目のセミナーに参加し、日々のトレーニングに対して気持ち新たになりました。

メールありがとうございました。
健康セミナーに参加させていただき大変感謝いたしております。
2009年の6月にトレーニングを開始しましたが、体調が不調であったことと、家庭の事情も有り満足なトレーニングはできませんでした。今回2度目のセミナー参加で気持ちを新たにしているところです。
トレーニング開始当時のクレアチニンは4.5でした 直近の数値はクレアチニン5.35尿素窒素32.2カリュウム5.0です。 体験日誌を記録し送信したいと思いますので、ご指導のほどよろしくお願い致します。

2011.10.01 腎臓病患者さんより メール

毎日内臓トレーニングに励んで約2年、クレアチニン値は2.5~2.8位であまり変化はないが、とにかく透析だけは避けたいです。

内臓トレーニング協会殿 6回にわたる腎臓病に関する情報をメールいただき有難うございます。
大変参考になりました。小生、現在毎日内臓トレーニングに励んでおります。 約2年になります。毎月蓄尿、採血、尿検査などをして主治医の検診を受けております。クレアチニンの数値は2.5~2.8位であまり変化はありませんが、とにかく透析だけは避けたいので頑張っています。
11月19日の千葉市での健康セミナーを楽しみにしています。とりあえず今回の健康情報の御礼を申し上げます。

2011.09.22 腎臓病患者さんより メール

腎臓病をなおす 内臓トレーニングってなに?