病名

内蔵トレーニングを始めて3か月、クレアチニン値が2.43→2.09→2.06→2.02に推移し、便通・不眠が良くなり健康に自信がもてるようになりました。

坂本 様
お世話になっております。
治療器を使用してから3ヵ月が経過いたしました。
その後の体調変化について記して、おきますので参考にしていただき、今後の指導にお役たててくだされば幸いです。

(記)体験日誌の記入について今回は一週間まとめて記入しております。 クレアチニンの変化を記しておきます。
(3月30)2.43 (5月8)2.09 (5月21)2.06 (7月11)2.02

4月
1、ガスが良く出るようになった、また便通が以前より悪くなった。
2、体を動かすときに以前より軽くなった気がした。

5月
1、便通が以前より良くなってきた気がした。
2、不眠が以前より良くなってきた。

6月
1、体調が以前よりよくなってきていることが実感できるようになった。
2、食欲の増進と体調に自信がもてるようになった。

7月
1、3ヶ月が経過した今日、健康に自信がもてるようになってきた。
2、今後どの程度数値がさがるかわかりませんが前向きに治療に専念して、坂本様に良い報告が出来るよう頑張ります。

平成24年7月18日

2012.07.18 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

早起きして内蔵トレーニングを実施し、夫婦共に、血圧110台-70台を維持できています。

内臓トレーニング協会 坂本 様 梅雨の時期特有の天候が続いていますが、いかがお過ごしですか。 当方、通常の仕事(店の営業、カラオケ教室)に加え、この時期に多い他同業者の発表会のお手伝い、当店の開店7周年行事、町文化協会音楽部会の発表会等の準備でばて気味です。 特にパソコンを使用しての作業が多いため肩こりがひどくなってきました。 内臓トレーニングに「肩」を加える場合、「脊髄」の前後どちらが良いのでしょうか。 または、ほかにより効果的な実施要領等がありましたか教えてください。 この時期、朝の早起きはあまり苦にならないためトレーニングが朝に集中しています。 夫婦共に、おかげさまで血圧も110台-70台で維持できています。 これからも頑張ってトレーニングします。 時節柄体調管理に努め、ご自愛ください。

2012.07.02 腎機能低下患者さんよりメール

内蔵トレーニングを行い、今回は尿素窒素が上がったけれどその他は現状維持でき、糖尿病の薬が減りました。

2012年6月27日 全7枚 坂本 様 お世話になっております。 6月22日に検査をして来ましたので、その結果と内臓トレーニング内容を送付します。 今回は尿素窒素が上がっていましたが、その他は現状維持で安心しました。 糖尿病の方はインスリンの回数が3回から2回に減り、単位も12単位から10単位に減りました。 糖尿病の薬が減ったのも、坂本さんの通電のアドバイスのお陰と感謝しています。 廣岡先生の「腎臓病をなおす」を書店で取り寄せてもらい読んでいます。 いろいろ参考になりました。 今後ともよろしくお願い致します。 寒暖の差が激しいですが、お元気でお過ごしください。

2012.06.27 糖尿病性腎症患者さんよりFAX

低たんぱく質の食事法はかえって健康状態が悪くなるような気がします。

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健康セミナーに参加された方が書いた記事がブログに掲載されていました。

誤解のないように気をつけていただきたいのですが、腎臓病の食事療法については 自分に合った節制を行なうように、検査数値を見ながら調整していくようにしましょう。

1日のタンパク質摂取量は50g~60gが最適といわれていますが、 病気の進行、血液検査の数値によって1日の摂取量を50g~30gくらいに 制限して腎臓の負担を軽減していくのが、腎臓病の食事療法です。 ここで気をつけていただきたいのが、「タンパク質をとらなければいい」ということではない ということです。
タンパク質は体に必要な栄養素なので、不足すれば栄養失調になり 必要なタンパク質を筋肉などから補うため、体力が落ちてしまいます。

いろんな情報があふれていますので、自分に合った方法を探すのも大変です。 まずは自分の体を守るためにも、病気のことを勉強することからはじめましょう。

腎臓病患者さんより