腎臓病・腎不全

内蔵トレーニング・食事療法を続けて半年、クレアチニンに変化がないのは良いことなのでしょうか?

内臓トレーニング協会 池下様 お久しぶりです。 定期検診の結果をFAXで送ります。 私は4月から仕事量も減り、楽になりました。 このところ自分では元気だと思っています。 しかし、周りの人からは病気を患っている人と見られています。 それが嬉しいやら悲しいやらです。 検診の結果ですが、クレアチニンはあまり変化ありません。 病院の先生はこの数値は誤差の範囲だと言っています。 病院の先生はこの4月で3人目です。 ○○の若い先生が担当になりますので、主治医は毎年のように変わります。 先生によって診察時の説明は少しずつ違います。 今度の先生は少し詳しく説明してくれますので、いろいろ相談出来そうです。 悪玉コレステロールは正常値になりました。 今のところ、薬は飲んでいません。 トレーニングを続けて半年になりますが、クレアチニンに変化が無いのは良いことなのでしょうか? 食事はタンパクと塩分に注意して摂っているつもりです。 日頃のメニューはだいたい次のメニューです。 朝は  バターロール 2個(4) プルーンエキス 280ml(1.6)  ヨーグルトR-1 112ml(3.6) 昼は おにぎり 2個 味噌汁 0.9%の塩分で200ml 夜は  ご飯1杯       味噌汁(じゃがいもと玉ねぎ)0.9%の塩分で200ml      ポテトサラダ 100g  刺身(たい、マグロで)5切れくらい      もずく酢 80g(1.3) バニラバー 43ml(1) ※( )はタンパク質g アドバイスをお願いします。 前に白内障の手術について連絡しましたが、しなくても良くなりました。 今は目薬だけです。 補助食品ですが、プルーンは続けています。  ↓協会からの返信↓ ご連絡ありがとうございます。 気をつけていなければ、上がってしまうクレアチニンが半年間維持できているということは、トレーニングと食事療法がんばった○○さんの努力の結果です。 クレアチニン値は今の数値が維持できていれば、透析にはならないので、これ以上に何か、ということは特に必要ではないと思います。 尿素窒素の値も非常にいいですし、食事も問題ないでしょう。 尿蛋白も出ていないので、必要以上に心配することなく、今のペースでトレーニングと食事療法を続けていきましょう。 白内障の手術もしなくて良かったですね。 また来週末の新宿の講演会でお会いできると思いますので、その時に少しお体の調子などお聞かせください。 よろしくお願いします。 

2013.04.07 腎臓病患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて2年、検査結果は特に変わりなく現状を維持しています。

今日腎臓内科の受診をしてきました、検査結果をFAXしました。 特に変わりないので現状を維持するようにとのことでした、血糖値が高かったようですが、食後一時間以内なのでこのくらいかなとのことでした。 内臓トレーニング通信30号有り難うございます。 今後ともよろしくご指導お願いします。 トレーニングを始めて6月で2年になります。 何とか頑張って継続しています。

2013.04.04 腎硬化症患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて一週間、トレーニングの実施時間や種類、副作用や効果などが気になります。

坂本様 初めまして。 一週間前から内臓トレーニングを始めました○○です。 先月、医者から血液検査(半年ごとに実施)の結果5年前は、クレアチニン値が1.2だったものが徐々に上がり2.01になってしまった。 そこで、内臓トレーニングを始めることを決心しました。 何としても人工透析はしたくありません! 始めて一週間がたちましたので経過報告をします。 全体的には、特に顕著な変化はありません。 今後のアドバイス宜しくお願いします。 質問 1.トレーニングとトレーニングの間隔に制約がありますか?  続けて二種類のトレーニングをやるのは有害ですか? 2.トレーニングの副作用があるとしたら、どんなものがありますか? 3.就寝前に実施するのは、直前?1~2時間前でもOK? 4.効果が現れるとしたら、どの様な現象が出てきますか?  血液検査は、3~6ヶ月毎に実施する積もりですが? 5.体温が従来より上がりましたが、効果ですか?  夜の体温35.7℃→36.5℃に 6.ジェル等の注文は、このメールでも出来ますか? 以上、宜しくお願いします。 ↓協会からの返信↓ ○○様 内臓トレーニング協会の坂本です。 質問を拝見いたしました。 1.トレーニングとトレーニングの間隔に制約がありますか?  続けて二種類のトレーニングをやるのは有害ですか? 2.トレーニングの副作用があるとしたら、どんなものがありますか? 副作用としては、○○さんも初日に感じられたように、内臓トレーニングでの筋肉運動や神経刺激が体力以上のことになると疲れが出たり、筋肉痛のような症状が出ることがあります。 1番の質問のように、連続して行う場合も疲れが出るようでしたら少し休憩を挟むように調整してみましょう。 腎臓をはじめ、体の機能は24時間働いていますので、一度にまとめるよりも1日の中で分散されたほうが効果的です。 今の実践時間や通電内容はうまく調整されていますので、継続していただければと思います。 3.就寝前に実施するのは、直前?1~2時間前でもOK? 仕事をしていると時間をとるのが難しい場合もありますので、最後のふくらはぎ通電は布団の中で通電すると、そのまま寝てしまっても良いので就寝前としていますが、○○さんの行いやすい時間帯で通電されて大丈夫です。 4.効果が現れるとしたら、どの様な現象が出てきますか?  血液検査は、3~6ヶ月毎に実施する積もりですが? 5.体温が従来より上がりましたが、効果ですか?  夜の体温35.7℃→36.5℃に 体温が上がったということは、血流がよくなったということで、とても良いことだと思います。 検査表の数値の変化のほかに、便通がよくなったり、血圧が下がってきたり、肩のコリや腰の痛みが楽になったなど、変化の報告をいただいております。 実践者からの報告→https://www.naizou.jp/cat455/cat458/ 6.ジェル等の注文は、このメールでも出来ますか? 協会にご連絡いただければ、メーカーに取り次ぎますので必要事項をお知らせください。 消耗品のご案内を添付しますので、必要なときにお知らせください。

2013.04.01 腎臓病患者さんより メール