糖尿病・糖尿病性腎症

内臓トレーニングを実践し、検査結果の数値がお蔭さまで現状維持できています。

2013年11月29日 全6枚 坂本様 お世話になっております。 今年は秋を楽しむ前に冬の寒さの到来ですね。 厳寒になりそうな気配で、風邪をひかないように気をつけるばかりです。 遅くなりましたが、11月22日に検査をして来ましたので、その結果と内臓トレーニング内容を送付します。 数値は少々上がっていますが、今回もお蔭さまで現状維持でした。 上下動しながらも、この状態で推移出来るようにやっていきたいと思っています。 今回(Vol34)のトレーニング通信のKさんの「夢と希望は」は素晴らしいですね。 難病も克服する「やる気」には頭が下がる思いです。 夫も読んでいますが、少し見習って欲しいと思いました。 検査結果と内臓トレーニング内容を、見ていただく所が有るという事は安心です。 今後ともよろしくお願いします。 寒暖の差が激しいようですが、お身体大切にして下さい。 ○○

2013.11.29 糖尿病性腎症患者さんより FAX

食べ過ぎが原因でA1c6.9と大幅に上がってしまいました。

内臓トレーニング協会 青山様 いつもお世話になっております、○○です。 11/29受診しましたので経過を報告いたします。 今回はA1c6.9と大幅に上がってしまいました。 原因としては出張や外食やストレスがあったと思いますが、やはり食べ過ぎが最大の要因と自覚しています。 出張時は低血糖を恐れて食べ過ぎる傾向にありますが、在宅でも経験的に大きなストレスがあると、血糖値が上がってしまい一度食前血糖値500の時も有りました。 (外食での炭水化物重ね食い等) 血糖値のアップダウンが血管にダメージを与えるのは分かっているので原因を認識して学習しなければなりませんが・・・ 受診時、採血しましたので次回に血液検査結果を連絡いたします。

2013.11.29 糖尿病性腎症患者さんより メール

内蔵トレーニングと蛋白質を意識した食事療法を行い、クレアチニンは6.02→5.32、尿素窒素29.3→27.9と改善しました。

内臓トレーニング協会福井様へ メールありがとうございました。 また返信が遅くなりましてすみませんでした。 前回の報告の後先月の29日に血液検査の機会がありましたので報告いたします。 福井様のご指摘の通りクレアチニンは5.32と11月8日の6.02の数値から大きく改善した結果となっています。 尿素窒素も27.9と11月8日の29.3から改善した結果となりました。 この結果を見て体調とは敏感で微妙なものだなーと感じているところです。 お尋ねの私の食事の内容ですが、主食を蛋白抜きのお米・食パン・うどんを使い分け、総菜は野菜の炒め物が主体です。 お肉や魚は一口位に抑えております。 外食機会は極力少なくし、外食の日も一日30グラムの蛋白質を意識しながら食するようにしています。

2013.11.29 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニングは1日3時間30分実践し、体調はよく、浮腫みがほとんど無くなりました。

前略にて失礼します。 日頃のご指導に感謝しております。 10月10日○○市立総合病院の腎臓内科で血液検査を行ってまいりましたので、その結果表を送ります。 現在、体調はまずまずです。 体重は77kg位で、浮腫みもほとんど無くなりました。 血圧は130-73位で推移しております。 内臓トレーニングは日々実践しており、1日3時間30分施術しております。 今回は8月29日分と10月10日分の結果表を送りますので、ご指摘などあれば、ご指導下さい。 よろしくお願いします。 ありがとうございます。 ○○

2013.10.18 糖尿病性腎症患者さんより FAX

糖尿病・高血圧・糖尿病腎症など成人病等の合併症の治療中、尿のタンパクが先日の検査で+4と出て不安でたまりません。

ネットを拝見させて頂きました。 私は現在、糖尿病・高血圧・糖尿病腎症など成人病等の合併症の治療を始めて5年位になりますが、当初はインスリンを日に4回射ち、薬も服用していたのですが、1年前位から薬を変えて色々と試した結果、今は錠剤のみで血糖のコントロールは出来てまいりましたが、尿のタンパクが先日の検査で+4と出ておりました。 正直驚き、先生に血糖よりも、腎臓の治療とかはしなくて良いのですか?と尋ねると血糖の方が大事だからまだ心配いらないと言われました。 以前に他の先生から、腎臓は治療が出来ない臓器だから、進行を遅らす努力をしなければ、透析をしなければならなくなると言われたのを覚えております。 確かに病院的には先生が書かれていたように、透析の患者さんは収入になるし、私自身も他で透析患者は病院の定期預金だ、と言っていた会話を聞いたこともありますので、今の病院では正直不安でたまりません。 病気に関しては自業自得と思っておりますが、今はまだ45歳ですし、家族の為にも、自分自身の為にも、まだまだ頑張らなければなりません。 一般社団法人内臓トレーニング協会は静岡県にしか、無いのでしょうか。 現在私は単身赴任で○○県で仕事をしております。 本来は○○県の○○市に住んでおります。 もし、○○県内か○○県内でご紹介して頂けるような病院が御座いましたらと思い、送らせて頂いた次第で御座います。 会社を休んで一度、診察にお伺いしたいのですが、通える距離では御座いませんので、何か良い方法があればと思い、ご相談をさせて頂きました。 有難う御座いました。 ○○

2013.10.15 糖尿病性腎症患者さんより メール

内臓トレーニングを始めて約2年、検査数値はお蔭さまで現状維持、アドバイスが安心につながっています。

坂本様 お世話になっております。 厳しい暑さも去り、紅葉がきれいな季節になりましたね。 今年は天候不順な荒れた天気ですが、気持ちは穏やかに過ごしたいものだと願っています。 10月11日に検査をして来ましたので、その結果と内臓トレーニング内容を送付します。 数値は今回も、お蔭さまで現状維持でした。 内臓トレーニングも全くやらない日もあり不安でしたが、悪くならないで維持できていて安心しました。 今回は食事相談をしてきましたが、HbA1cが7.2に上がった時に食べ過ぎたせいで全体的にカロリーオーバーだったようです。 今は問題ないので、現在のやり方で続けて下さいとの事でした。 坂本さんの言われるように、数値を見て要因を考えて、修正していけば良いのだと思えるようになりました。 アドバイスが安心につながりました。 夫は今から寒い寒いと言って厚着をしていますが、腎臓病の特徴なのでしょうか? 以前は、すごい暑がりでしたので冬が思いやられます。 ※ 内臓トレーニングを始めて約2年になります。 いろいろ問題点も多いですが、今後ともよろしくお願い致します。 寒暖の差が激しいようですが、お身体大切にして下さい。 ○○

2013.10.09 糖尿病性腎症患者さんより FAX

今月の初めに心臓の検査入院をしましたが、経過観察ですみました。

お世話になっています。○○です。

今月の血液検査の結果をFAXで送らせていただきました。 クレアチニンも前回より下がり血糖も良いと言われました。貧血がなかなか良くならないようで月二回の注射をしています。体のきつさは前よりはいいみたいです。 足の傷もほとんど良くなりあと2ミリぐらいですのでそろそろ足の裏の通電も始められるのではないかと思っています。足の裏の通電を始めるにあたってのアドバイスがあればお願いします。

今月の初めに心臓の検査入院をしました。カテーテルを入れての手術の経過を見るためのものでしたが一か所細くなっている血管があるということですが、一応経過観察しましょうと言われました。

少しずつですがなんとなく楽になってきているようですが体力がもう少し付けばと思っています。

2013.09.26 糖尿性腎症患者さんより メール

2~3年前から時々、尿に多量の白い泡が出たり、汗を多くかきますが、アドバイスが欲しいです。

坂本さん、こんにちは、8月の体験日誌のアドバイスで、「主治医に高尿酸値のお薬を聞いてください」とありましたので、少しご相談いたします。 1. 現在の飲んでいる薬の一覧表をFAXします。 2. 2~3年前から時々、「おしっこ」に多量の白い泡が出ます。 泡の大きさは、1ミリ~5~6ミリくらいです。 一回の量は便器の水が見えなくなるぐらい水の表面に山盛りにたまります。 この状態が3~4日続きます。 そのときの体調は、若干疲れ気味かな・・・?と思うくらいです。 それと家庭菜園で水を飲みながらですが、シャツが汗でびっしょりになることもあります。 以上の件、アドバイスをお願いいたします。 ↓協会からの返信↓ こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。 メールとFAXを拝見致しました。 少し涼しくなり秋らしい気候になってきましたね。 ○○さんも毎日お元気に、内臓トレーニングに励まれているようで何よりです。 ご質問いただいた件についてお返事させていただきますので、参考になさってください。 1. お薬について 処方されているのは糖尿病のお薬が主ですが、尿酸を下げるお薬は処方されていません。 夏場は汗をかくことで尿量が減り、毒素を排出できなくなったことで、この数値が上がる方は多いのですが、尿酸の数値が高いままですと、腎臓に目詰まりを起こし、腎臓に負担が掛かります。 一般的には薬で抑える治療をされますが、薬にも2種類あって、腎臓のためには尿酸を排出する薬ではなく、尿酸を作らないようにする生成阻害薬が処方されています。 ご自身の力で数値が下がっていくのが一番ですが、基準値を超えていますので、このまま数値が下がらないようでしたら、次回の検査のときにでも、担当の先生に相談してみてはいかがでしょうか。 2. 尿の泡について 尿タンパクが出ていると、こういった症状があるようです。 腎臓の機能が落ちていて再吸収されるはずのタンパク質が吸収されず排出されてしまうのですが、○○さんは普段から検査では2+になっていることが多いので、やはりそういった症状が出たときには、体に負担が掛かっているのではないでしょうか。 健康な方でも風邪を引いたときなどに尿タンパクが出ることがありますので、体調のバロメータにされている方もいらっしゃいます。 あまり疲れを感じられていなくても、できるだけ体を休めるようにしてみてはいかがでしょうか。 また体調の変化などご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.09.09 糖尿病性腎炎患者さんより メール

内蔵トレーニングをはじめて2か月、前回よりも数値が下がったので今後も頑張っていきたいと思います。

池下 様 いつも大変にお世話になっております。 お世話になって2月が過ぎました、結果も前回より良い方向に向かっている様に見えます。 以下検査内容をお送りいたします。 8月4日検査 総タンパク  7.2g/dl  (前回7/23 7.4)       クレアチニン 1.85mg/dl (前回7/23 2.14)       尿酸    5.4〃   (前回7/23 6.8)              HbA1c   6.5%   (前回7/23 6.7) 前回よりも数値が下がっていますので今後も頑張っていきたいと思います。 またタンパク量も40gでおります。 体験日誌を2間分お送りいたします。 今後ともご指導をお願いいたします。 以上

2013.09.08 糖尿病性腎症患者さんより メール

クレアチニン値が0.26上昇しましたが、他の数値は良好なため、今まで通り内蔵トレーニングと食事管理を続けていきます。

いつもお世話になりありがとうございます。 9月度の検査結果送信します。 下がり続けておりましたクレアチニン値が0.26上昇しました。 盆休で帰省し若干気が緩んだのでしょうか。 仕事においても重い案件を抱えたストレスも影響したのかもしれません。 ただ他の数値は良好な為、担当医師はそんなに心配する事は無い、従来通りの食事管理を続けるようにと言っていただきました。 10月より東京に戻ります。 病院も変わります。 新たな気持ちでがんばりますので今後もよろしくお願い申し上げます。 ○○ 〒○○

2013.09.06 糖尿病性腎症患者さんより メール