腎臓病・腎不全

全ての数値によくない結果が出てしまい、今後注意・改善すべき点があればご指導いただきたいです。

内臓トレーニング協会 青山 様 いつもお世話になり有難うございます。 先日のセミナーには、望月先生、青山さんをはじめ、顔見知りの方にお会いでき、懐かしいきもちになりました。 有難うございました。 さて、9月5日○○病院で、血液検査を行いました。 残念ながら、クレアチニン値を初めとし、前回7月に比較すると全ての数値によくない結果が出ました。 投薬は、今まで同様降圧剤ですが、造血剤も注射しました。 次に、前回アドバイス頂きました血液検査を、毎月1回程度する件について、担当医師に相談しましたところ、 1) 予約がいっぱいで、毎月は難しい。 2) 造血注射も2ヶ月に1回程度で安定してきていると思われる。 の理由で、約2ヶ月に1回の検診で行いたい。 但し、容態によっては、診察回数が増えてきます。 との事でした。 検診については、しばらく従来通り約2ヶ月に1回になりそうです。 8月28日仕事で外出し、それから右ひざの痛みが起こり現在に至っております。 単に運動不足から起こる痛みの様に思いますが、困ることはふくらはぎ通電の際、弱い通電にしても、5~6分でふくらはぎが痛み出し続けられません。 しばらくは、ふくらはぎ通電は休むことにしています。 検査当日前後は体調が優れませんでしたので、今回の検査結果はある程度予想していました。 とは言え、少し気落ちしますがね。 その後の体験日誌は後日整理してお送りいたしますので、宜しくお願い致します。 現状を維持することの難しさを感じますが、体調を整え、再挑戦していきたいと思います。 先日の血液検査書他を別紙3葉添付致しますので御参考にして頂き、今後私の注意、改善すべき点をご指導下さいます様宜しくお願い致します。 次回の検診日は、10月31日になりましたが、少しでも良い結果で出る様に努力していきたいと思いますので今後とも、宜しくお願い致します。 ○○ <追伸> 9月12日午前9時の健康教室に妻〇〇がお世話になります。 妻は腰が痛いと申しております、宜しくお願い致します。 今度は私が付き添いで参ります。 以上 ↓協会からの返信↓ 内臓トレーニング協会の青山です。 夏の暑さが厳しい中、セミナー会場までお越しいただきお疲れだったと思いますが、久しぶりにお会いできてうれしかったです。 ○○圏では、年に何回かセミナーを行っていますので、ご都合が合えば、またご参加ください。 今回の検査は体調が良くなかったということですが、数値を拝見すると、尿素窒素や尿酸、カリウムが高くなっていますので、食事の制限が少し緩んだことも考えられます。 外食されたなど、思い当たることがあれば修正していきましょう。 ひざの痛みで、ふくらはぎ通電ができていないことも数値に影響していると思いますが、尿酸値が高いのは腎臓に大きな負担になります。 食事でプリン体を多く含む魚卵や甲殻類、魚の頭部や腹部を避けることと、水分をこまめにとって尿量を増やすことが、尿酸を減らす方法です。 ただ、尿酸が高い状態が続くと腎臓に負担がかかりますので、尿酸を下げる薬(尿酸生成阻害薬)を処方されるのが、腎臓内科での治療になっています。 薬が増える抵抗があると思いますが、担当の先生に相談されてはいかがでしょうか? 検査期間が2ヶ月に1回と、変更していただけなかったことは残念ですが、近くの内科で血液検査だけ受けて、1ヶ月ごとの自己管理をされている方もいらっしゃいますので、参考にしてみてください。 12日にお越しいただいたときは、奥さんのことだけでなく、○○さんのお話を伺う時間も十分ありますので、分からないことや困っていることをお話してください。

2013.09.07 慢性腎不全患者さんより メール

トレーニングのおかげで体調は良く下り坂でも膝の痛みもなく歩行できますが、食生活に注意できず数値が良くなかったです。

社団法人 内臓トレーニング協会 様 坂本 先生 〒○○ ○○ お世話になっております、宜しくお願い致します。 8月2日に定期検診のために〇〇病院に行ってきましたので報告を致します。 今月は食生活が良くなかったので綾査結果も期待出来る自信も無く採血を済ませて結果をまちましたが良くない報告でした。 今月はトレーニングを3回お休みすることになりました。 行事が有りすぎてまいりました。 宴会の席もありまして悪いことに、肉料理で最悪でした。 Creの数値をきにしながら食べてしまいました残念に思っています。 夏の暑さと疲れもありまして回復が遅れた結果と反省しております。 前を見て又頑張ります体調は良くて下り坂でも膝の痛みも無く歩行出来ます。 頑張りますご指導宜しくお願い致します。 平成25年9月6日

2013.09.06 腎臓病患者さんより FAX

内臓トレーニングを毎日3時間半必ず実践したが、転倒骨折し骨密度が低いことが判明。薬が増え腎臓負担が不安です。

池下先生 お久しぶりです。 〇〇です。 9月3日に、受診いたしましたので結果報告と検査3日前から検査日までの食事記録をお知らせいたします。 それから、私7月12日に転倒して、右手中手骨4番5番を骨折してしまいました。 現在ほぼ骨はくっつきかけていますが、固定をしていたので、右手指の関節が拘縮し、未だに痛みがあります。 特に薬指と小指は曲がりにくいです。 (一切、消炎鎮痛薬は飲んでいません。) 整形外科で、骨密度が低いと言われましたので、○○のドクターに報告しましたら、ワンアルファ錠を処方されました。 それと前月から「炭酸水素ナトリウム」も飲むようになりどんどん薬が増えていくので、なんだか不安です。 内臓トレーニングは、毎日3時間半、必ず実践しています。 何かお気づきのことなどあれば、お教えてくださいませ。 明日(9月6日)午前中に、検査数値などはファックスいたしますので、宜しくお願いいたします。 では、失礼いたします。 ↓協会からの返信↓ ご無沙汰しております。 検査結果と食事内容を拝見いたしました。 転倒して骨折とは、たいへんなご災難でしたね。 骨密度が低いことで薬を飲まれることは悪いことではありませんが、お薬が増えれば、それだけ腎臓に負担をかけることになります。 少しでもお薬を減らせるように、骨密度を増やすために、日々の生活の中でも以下のことも注意してみてください。 ・ビタミンDを多くとる ・骨をたたいて刺激を与えて、強化する ・散歩する ・日光を浴びる 食事ですが、タンパク量を抑えるというよりも動物性蛋白質を増やすことで、吸収率を良くするようにしてみてはいかがでしょうか。 方法としては、主食をすべて低タンパク米にすることです。 それで減ったタンパク量を、肉や魚などで取りましょう。 もし今のタンパク調整ご飯がまずくて厳しいということでしたら、他よりもおいしいという評判をいただいておりますので、協会の低タンパク米も試してください。 あと玄米ブランですが、玄米にはカリウムが多く含まれています。 今は基準値内ですが、カリウム(K)が5を超えてくるようであれば、控えられた方が良いかもしれません。 ご不明な点がありましたら、いつでもご連絡ください。

2013.09.05 慢性腎不全患者さんより メール

ふくらはぎと足裏の通電(計2時間)ほぼ毎日続けて、ふくらはぎが軽くなり疲れがたまらなくなりました。

内臓トレーニング協会 松倉 様 その折は大変お世話になりました。 その後1ヶ月間ですが、朝晩にふくらはぎと足裏の通電(計2時間)はほぼ毎日続けております。 効果はふくらはぎが軽くなり疲れがたまらなくなった事です。 今後は通電パットを使用する脊髄・腎臓部分の通電を昼間の時間にあてて日課にしてゆきたいと思っております。 最初の3日間はふくらはぎ・足裏・脊髄通電を計5~6時間/1日しましたが少し疲れました。 あまり無理をせず永く続けてゆきたいと思っています。 今後共ご指導よろしくお願い致します。 病院の血液検査は10月8日ですので、又ご報告させていただきます。 2013年9月3日 ○○

2013.09.03 腎臓病患者さんより FAX

先月から内臓トレーニングとあわせて体幹を整える運動を始め、身体が元気になるよう期待しながら頑張っています。

内臓トレーニング協会 坂本浩美 様 最近の天候不順で体調を崩していませんか? ○○地方も猛暑が終わったと思えば連日の豪雨です。 幸い私達の周りは被害がなく、助かっています。 体調は水分を取り過ぎたり、あっさりした食べ物になってしまいお腹に力が入りません。 毎日頑張って働かせていただいています。 妻もときどき体調不良を訴えていますが、病院に行くほどのことでもなく店に出ています。 先月から、体幹を整え病気を予防することを目的として「スローコア」という枕を使ったストレッチ運動?をしています。 「内臓トレーニング」と併せて実感することで身体が元気になることを期待しています。 今まで行っていた整体もあまり行かなくなりました。 もう少し頑張ってみます。 今月10日に「定期健康診断」が有り、血液検査もしますので結果を連絡します。 季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。 ご自愛ください。 ○○

2013.09.02 腎臓病患者さんより メール

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暑い日も黙々と内臓トレーニングと食事療法を行い、検査結果は若干良い方向に向かっています。

こんにちは。 ○○です。 8月は6日から、くすり「ニューロタン」を服用し、もともと低い血圧が上下とも凡そ10程度さがりました。 暑い日が続き出掛ける気力もなく、黙々と内臓トレーニングをしていました。 一方、食事については、かつて坂本様よりご指摘のあったそば、小麦粉使用製品、豆腐、納豆等の豆製品はその後は殆ど口にしていません。 何かと気にしている中で、一念発起大手食品会社の「たんぱく質調整食品」のカタログに従い、これに全面的に移行するつもりで、朝・昼・夜用に相当量を購入し、試みております。 が、カタログに於いては見栄え、質、量ともかなりの物でしたが、実際には・・・・・・な感じです。 これはある程度覚悟はしておりましたが、それ以上でした。 健康のため、料理は自分で作るのがベストで既製品の「蛋白質調整食品」の類は、たまに昼食用に利用する程度にすべきと反省しています。 8月26日血液検査をしました。 その結果は「体験日誌」No.9に記載しておきます。 結果としては、若干良い方向ですが従来の変動の範囲内です。 さらに内臓トレーニングと食事療法を続けてまいります。 9月4~7日は外出日になっており、又お休み致します。 (この間は危険防止のため、くすりも中止します。) 以上 ↓協会からの返信↓ ○○様 こんにちは。 内臓トレーニング協会の坂本です。 体験日誌を拝見致しました。 8月末に体調を崩されたようですが、その後はいかがですか? 竜巻の被害などもなかったでしょうか。 内臓トレーニングは足裏の時間を多く取り頑張ってらっしゃいますね。 黙々と通電されている姿が想像できますが、お疲れは出ていませんか? もし出ているようでしたら、少し時間を減らしたり強さを弱くして調整してみてくださいね。 血液検査の結果は全体的に下がり、いい結果が出ましたね。 特に毒素の数値(尿素窒素、尿酸)の数値が下がっていますので、食事療法もうまくいっているということです。 低タンパク食品が期待していた程ではなかったようですが、ご自身で楽しみながら調理をされ、数値もきちんと下がっていますので、この方法で続けていくのが○○さんに合っているのではないでしょうか。 お忙しい時や、体調が悪い時などにはお勧めだと思いますが。 降圧剤については、血圧が下がりすぎるのも良くないことですので、少しずつ減らしていただけるように担当の先生に相談されるといいと思います。 朝晩はかなり涼しくなってきましたので、薄めの上着を持参し、温度が調整できるようにして外出されることをお勧めします。 気をつけて行ってらしてください。 また、体調の変化などございましたらご連絡下さい。 よろしくお願い致します。

2013.09.02 慢性腎臓病患者さんより メール

前回、アルブミンの数値や肝臓の数値がよくなかったので、アドバイス通り食事を変えたら、体調はとてもよく夏も元気に過ごしています。

内臓トレーニング協会 坂本様 検査表を見ていただきありがとうございました。 前回、アルブミンの数値や肝臓の数値がよくなかったのでご助言通り豚肉をよく食べました。 お肉と一緒に野菜もよく食べました。 夏野菜はおいしく、野菜のたんぱく質はあまり気にせず食べました。 (食事の記録をちゃんとしましたが○○に忘れてきました。) クレアチニン値の維持はできていますが、BUNが上がったのはそのためかと思います。 体調はとてもよく、○○の10日間は夫から過活動だと言われました。 半日は安静に通電していましたが、少し反省しています。 桃とブドウを毎日食べましたが、量は少しだったのであまり影響がなかったようです。 これから、BUNを少しでも下げるよう頑張っていきます。 坂本さんはじめ皆さんのご指導のおかげで、この夏も元気に過ごしています。 ありがたいことです。 ○○

2013.08.28 腎不全患者さんより メール

トレーニングや食事管理を続け、クリアチニン値3.88・ 尿素窒素46.4・カリウム値5.0と下がりました。

坂本様 いつもお世話になっております。 先日(8月23日)、○○病院へ検査・診察にいきました。 クリアチニン値については、3.88と下がっています。 尿素窒素は46.4。 カリウム値は、5.0と下がりました。 尿酸値はぎりぎり正常値内です。 7.0です。 検査結果抜粋、体験日誌を添付いたします。 主治医からは、現在の闘病模様、生活内容を続けていくようにとのご指導です。 ○○

2013.08.26 腎臓病患者さんより メール

内蔵トレーニングと食事管理を頑張って行い、数値が下がっただけでなく痩せる事もできました。

松倉 様 返信ありがとうございます。 風邪はやっと治りました、お盆に食べ過ぎて体重も2キロ太りました。(^_^;) でも、3月に伺った時は70キロで8月の始めは63キロまでダイエット出来ました。 今日は64キロに戻りました、腎臓内科の先生は痩せたから、数値が下がったと言っています。 昨年のピークは79キロでした、内臓トレーニングのお陰で痩せる事も出来ました。 本当にありがとうございます。 このまま、トレーニングと食事の管理を頑張って行きます。 よろしくお願いします。

2013.08.22 腎臓病患者さんより メール

水分を多めに摂取するようにしたら足が攣ることが少なくなりましたが、低蛋白食調理の味付けが難しく、生活習慣の大切さを痛感しています。。

いつも適切なご指導ありがとうございます. 足つりは水分を多めに取ることでよくなってきたようです。 また、塩分が少ないと足つりになるとテレビで見たので、少し多めにしたり工夫しています。 ふくらはぎ通電は、器具をベッドに移劫するのが億劫で、熱帯夜でもあり休めていました。 ようやく秋らしくなって来ましたので、今夜から気を入れてがんばります。 血液検査は明日23日に結果が出ます。 ○○病院は検査後、次の診察日になってしまうので、不便です。 予約診察日前に結果をもらうには、臨時診察依頼をすればいいんですが・・・ 食事療法は、病院のカロリー相談を参考に低蛋白食を取寄せたり、レシピを見たりしていますが、家族には口に合わなく私の調理がまずいせいもあり、つい調理済みの食品を買ってきます。 妻が認知症で家事はほとんど私の役目です。 そのうえ、身の回りもあまり出来ませんので気遣いにストレスがたまります。 老後生活は快適ではありません。 若いころから生活習慣に気をつけなければと、痛感している最近です。 ○○

2013.08.22 慢性腎炎患者さんより メール

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