クレアチニンが1.68、尿素窒素が33.7に 貧血も多少改善されました。

一般社団法人 内臓トレーニング協会 御中

初めて、食生活と血液検査のFAXをさせて頂きます。
2015年11月の血液検査では0.92だったクレアチニンが
2018年3月には2.12と上昇してしまい3月中旬に静岡に伺いました。
腎臓内科を紹介され、人工透析直前と言われ胸が苦しくなりました。
3月16日からトレーニングを開始し、4月15日には大宮にも行き
たんぱく質制限にも取組んでおります。
専門家ではないので1ヶ月での数値変化の度合いは判断できませんが
腎臓内科の先生からはクレアチニンが1.68に尿素窒素が33.7に
貧血も多少改善されているので今の状態をキープし、
再びクレアチニンが2.0を超えたら来院するように言われ、
診察室で「良かったぁ~!」と声を出してしまいました。
内臓のCTを撮り、腎臓の萎縮はありませんが、動脈硬化が
進んでいるそうなので、気を引締めてたんぱく質制限と
トレーニングをしたいと思います。
又、血流改善効果なのか血圧も下がり体重も3kg位減りました。
内臓脂肪が減っているので内臓トレーニングのお蔭だと思います。
ありがとうございます。

2018.5.1 糖尿病患者さんよりFAX

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この記事の監修

静岡トレーニングクリニック院長 医学博士 廣岡 孝
静岡トレーニングクリニック院長
医学博士 廣岡 孝

平成22年4月〜 静岡トレーニングクリニック 院長
平成7年11月  ワシントン大学(セントルイス)医学部研究員
平成2年3月  名古屋大学 医学部 卒業

内臓トレーニングは、ふくらはぎの筋肉運動で血液とリンパの流れを良くし、自律神経のバランスを整え、自然治癒力をつける方法として医学の理にかなった健康法といえます。

所属学会
日本腎臓学会、日本透析医学会、日本東洋医学会、アメリカ内分泌学会他

内臓トレーニングは、特許を取得しています。